さぁ～パターカバーホルダーの小口に
塗ったコバコートが乾きましたので
一気に最終工程に進みます
最後の工程はパターカバーホルダーの
ベルト部分の作業に入ります
両面接着してガッチリPPシートに
接着されているダミエ生地に
穴あけパンチで思い切り穴を
明けてくり抜いてしまいましょう
二か所くり抜いてくり抜いた穴どおしを
カッターナイフでつなげてベルト通し穴を
作りましたが思いの他上手く行ってビックリ
既製品の様な状態に大満足なおっさん
切り抜いた跡の小口にコバコートを塗って
本体の準備は完了です
ここに通すベルトの製作に入ります
ベルトはやはりダミエでしょう
紐を通して色々長さを検討しました
決定した長さに余っているダミエ生地を
切り抜きこのベルトを二つ折りにして
ベルトにします
折り返し中央部の裏面にもダミエ生地を
貼り付けて補強と隙間から見えても
ダミエ柄が見える様細かい所も
配慮しました
作ったベルトを仮止めしてみると
おぉ～格好良いぃ～
まるで本物のLOUIS VUITTON
いやいや間違いでした本物の
LOUIS VUITTONの生地とラベルを
使っていますのでLOUIS VUITTONが
売っている既製品の様な出来栄えが正解
あくまでもおっさん
オリジナルのパターカバーホルダーの
LOUIS VUITTONリメイク品ですよね
本来なら両サイドを縫い付けようと
考えていましたが今回は別の方法で
固定してみたいと思います
裏張りした以外の部分に接着材を塗布し
ぎゅぅ～と圧着しバンド小口を
コバコートでキレイに仕上げたら
これまた100均で購入したネジ式カシメで
固定します
100均で初めて見た時はこれ使ってみたいと
思いここで実験です
先端に金の丸カンを取り付けて・・・
完成でぇ～す
うぅ～んカシメ止め金物も良いぃ～
マジ既製品の様な出来栄え
でかしたおっさん
これは今までの作品の中でも
上位にランクする出来栄えです
本体に取り付けて見ると
うゎぁ～
こうなるとダミエ生地でパターカバーを
作りたくなってしまいますねぇ~
正面から見てもダミエの方が目立っていますねぇ～
パターカバーも単独で見ると凄く格好が
良いのですがダミエ柄はインパクトが
強い事が良く解ります
パターに取り付けて見ると
丸カンが大きめである事が
分かりますねぇ～
丸カンからの長さもおっさんが
想定して決めた感じよりも少し
長くなってしまった様です
まぁ～丸カンは直ぐに交換できますので
良いパーツが見つかれば付け替えれば
良いだけなので良しとしましょう
全体的なバランスは少し疑問は
有りますがパターカバーホルダー自体は
完璧な出来栄えです
やりました遂にパターカバーと
パターカバーホルダーが完成しましたぁ～
パターカバーホルダーの製作費用ですが
芯材のPPシートは前回の余り物でタダ
ダミエ生地もヘッドカバーの残り物でタダ
LOUIS VUITTONのネームタグも持ち合わせでタダ
ベルトを止めるカシメが100均で110円
パターとつなげる金の丸カンも110円
接着剤や糸等も全て持ち合わせでタダ
なんと２２0円でパターカバーホルダーが
出来上がりましたぁ～
笑いが止まりません
本物のLOUISVUITTONの生地を使って
こんなに目立つ出来栄えが良い物が
220円で出来たリメイク品だなんて
誰が信じてくれるのでしょうか
笑いは止まりませんがいささか
肝心なパターリメイクをほっといて
アイテムの方に力を入れ過ぎました
さぁ～パターのリメイクを復活させましょう
しかし今宵はこれを見ながら
で乾杯だぁ~