パターカバーやホルダーの製作に
集中しすぎて滞っていた鏡面仕上げを
やっと再開します
もう一か月以上放置状態で
何処まで作業したか読み返しました
ソールの厚塗りセラミックコーティングが
成功し鉛端部のマニュキュアによる段差埋めと
3ドットの色入れ直しまで終わって乾燥期間も
十分取れた所まで進んでいます
まぁ~ここまで進んでいれば後の作業は
それほど多くは有りませんね
暫く放置しておりましたしピカールで
研磨後色々作業しましたので
もう一度再研磨して輝きを取り戻してから
全体をセラミックコーティングすれば
完了ですが結局コーティングを重ね塗り
したいのでまた養生期間が長くなると言う
流れは変わりませんね
前回までの研磨はピカールで
行っておりましたが最終仕上げと
言う事で3Mのコンパウンドで
行う事にしました
コンパウンドは2種類で
3M ハード・1 5981と
3M ハード・2 5973です
ピカールの粒度は#3000番相当ですが
ハード・1の粒度は#2000番相当です
一度ピカールで取り切れなかった
細かいキズを研磨してみますが
手作業ではそれほどの効果が出るとは
思えませんがやるだけやりましょう
その後はハード・2で最終仕上げです
粒度は#4000番相当
まぁ~ここまで来ると変化すら
分からないと思いますが頑張って
奇麗になると信じ研磨しましょう
変化の確認用に現状を撮って置き
比較してみましょう
作業前のピカールで研磨後
1ヶ月以上放置した状態ですが
チョットずつキズが付いていますねぇ
この反射ではっきり分かる位なんので
そこそこの傷と思われます
これはもっと粗いペーパーからやり直さないと
ダメな感じですがそこからやり直す根性が無いのと
パターカバーもホルダーも完成しておりますので
このまま進める覚悟を決めました
ハード・1で研磨後です
幾分キズが減った感じはしますが
大きな変化は有りませんね
やはり結構深いキズでした
しかた有りませんが次の工程に
進としましょう
今度はハード・2の研磨後です
やはり粒度が細かすぎて変化は
判らないレベルでした
少しは線キズが薄くなったかな
しかしこれで仕上げ研磨まで完了し
最終段階のセラミックコーティングに
入りますがその前に一つまた追加作業を
してみる事にしました
タダでさえ放置期間が長くて
遅れているのにこの期に及んで
追加作業をしてソールの時みたいに
失敗して何度もやり直しになったら
どうするんだとも思いましたが
試したくなったのでしかた有りませんね
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