全体をピカールで研磨しましたので
最終段階に進みます
加工しておいたフラットソール用の
鉛シートを貼り付けます
慎重に位置合わせを行いテープの裏紙を
剥がして行きますが
鉛シートにキズやシワが寄らない様に
ゆっくりと作業を進めて行きます
うん
ズレも無くパター本体との間隔も
均等になる様にキッチリ貼り付けに
成功しましたぁ～
さぁ～マスキングテープを
剥がしてみましょう
うわぁぁぁぁぁぁぁ
完璧
シワも傷も付かずピカピカな状態で
貼り付けに成功ぉ～
ヤバい
格好良すぎる
憧れのフラットソールが遂に
その姿を現しましたぁ～
しかし本当に奇麗に貼り付けが出来ました
当初はサイトライン消しの様に
ぺーバーの＃2000で削ってピカールで
研磨するつもりでしたが
大分苦戦を強いられた事を踏まえると
この仕上りは下手に手を入れるよりは
このままの方が余程良い状態なのでは
確かに本体の様な鏡面仕上げでは有りませんが
ソール部が統一された耀きならばその方が
見た目も良いしサイトライン部も本体とは
研磨しても同じにならなかったですからねぇ～
絶対そうですね
このまま端部の処理だけをして鉛シートには
手を付けない方が良いと結論が出ました
と結論が出た所でやって仕舞いました
いつもの様にパターを作業用カッティングマットに
ポンとソールから置いてしまいました
あっ
と思ってソールを見てみると
もう凹みが・・・・・・・
砂咬みした様なポツポツ凹みが
出来てしまいました
馬鹿なおっさん
アレだけ気を使って貼り付けたのに
喜び勇んで全てを忘れてソールから
置いてしまいました
どうする
ショックで何も考えられません
あぁぁ～もう今日は作業する気持ちが
完全に失せました
色んなもん呑んでやけ酒だ