イマイチな状況が続いていますが
鉛シートの端部の処理方法の
検討をします
実験１は単純にガンダムマーカーEXで
端部の処理をしてみたいと思います
キャビティバック部全体を塗った時は
面積が大きすぎてムラが凄くて
使えませんでしたが今回は端部だけの
細いラインですので対応出来るかな
但しそのまま塗っても鉛シートの厚みが
有りますので先ずは段差埋めで
マニュキュアで段差を解消して
マニュキュアの上からラインを引いてみます
集中しすぎて途中経過の写真を撮り忘れました
が
結果はまずまず
マクロ撮影で余り奇麗には見えないかもしれませんが
実物はそれなりに見れる状態です
処理無しの状況からは段差も無くなり
潰れた鉛シートの形状もあまり判らない程度まで
隠せているしガンダムマーカーEXもまあまあですね
少し離れてマクロではない状態で
撮影すると当たりキズ的な凹みが有る位に
見えるだけで全く気になりませんねぇ～
実は鉛シートの研磨でくすんでしまった部分を
厚紙で少し強めにこすり付けた所
耀きが少し戻って来ました
WEBで鉛鏡面仕上げを検索すると
針金を擦ると綺麗になるとヒットしましたが
流石にシート状の薄い物では傷や破れが
心配なので硬めの厚紙をこすりつけた所
真っ平らな鏡面仕上げと言う訳には行きませんが
それなりの状態です
あれ
実験のつもりでしたがちょっと行けそうな兆しが
どちらにしてもまだまだ試さなければ
いけない事が有ります
鉛は直ぐに酸化して黒ずみますし
何かに当たれば直ぐにキズが
ついてしまいますので対策が必要ですし
少し良くなった鉛シートの輝きも
本体がもっと輝いた時にどんな感じになるのか
見てみたいのでさらに実験を進めてみましょう
と言う事でパター全体をピカールで
研磨してみました
＃2000の線キズも見えなくなり
鏡面仕上げの輝きがぁ～
しつこく何度も磨きを掛けましてので
鏡のような理想通りの状態になりました
トゥーの初期削り過ぎもここまで磨き上げると
少し反射に歪みは有りますがほぼ気になりません
フェイス面が黒ずんで見えますが
下敷きの汚れが映り込んでいるだけで
現物はかなり綺麗な状態です
バックフェイス側は今一の感じのように
見えますがバックフェイスに鉛シートが
映り込んでいるだけですし鉛シートにも
バックフェイス映り込んでいるだけで
違う角度から見てみると
良い感じですねぇ～
鉛シートとの輝きはやはり違いますし
鉛特融の表面感が出てしまっていますが
十分見れると思っています
サイトライン無し仕様のパターとして
十分特別感が増しました
やる気がみなぎってきました
今宵はこれを見ながら
で一杯だぁ～
で一杯だぁ～