イセオサム会議 -81ページ目

【モバイルサイト解析・効果測定】RTメトリクス無料版登場

こんにちは。
株式会社ハロのイセオサムです。

モバイルのサイト解析・効果測定ツールといえば、

・オプトのADPLANmobile、
・セランのMOBYLOG、
・ロックオンのアドエビス
・オムニチュアのSite Catalist
・オーリックのRTメトリクス

などがあります。


その中で、オーリックが、いよいよ無料にてツールを提供開始しました。
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myRTモバイル


「myRTmobile」は3キャリアすべてに対応しており、
携帯サイトにタグを埋め込むだけで直ぐに利用開始可能で、
どのキャリアの訪問者がどのような端末環境で利用しているか、
どの時間帯にアクセスが多く、どのくらいサイトに滞在してどれだけのページを見たか
といったサイトの利用状況を的確に把握することができます。
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■株式会社ハロ・イセオサムの考察

サイト内の解析は、かなりハイレベルにできる模様。

 しかし、機能として備えていないのは広告の効果測定
彼らとしては、一度ツールを無料で提供し、
広告を打つようなある程度予算の持っている広告主に対して、
有料版のRTメトリクスの販売を狙っているのではないだろうか。

現状、有料でのツール導入を考えると、ADPLANmobileやアドエビスなど、
比較的安価なツールに分があると考えるが、
オーリックの戦略は、
今後増えるであろうモバイルへの投資を見越し、
無料版で早期にシェアを取る、という点ではないだろうか。


クライアント側のモバイル戦略の立て方としては、
①サイト内の解析
②広告など、外部からの流入経路の分析

となるはずである。
その点、①を無料で提供できることは市場への導入において非常に意味がある。


もともと、RTメトリクスが得意とするのは、
・サイト内解析
・大規模サイトでの処理
であったと思う。

では、今回の無料版ではどこまでできるのだろうか?


■「myRT mobile」で提供される主な解析内容   (引用)
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(1) 3キャリア・機種・機能比率
サイト訪問者の端末について、ドコモ/au/ソフトバンクのキャリア比率、ならびに機種/機能などの比率を解析できます。また、画面サイズ、カメラ画素数、GPS機能の有無、着信メロディ、着うた(R)機能の保持状況なども把握できます。これにより、どういった環境を主なターゲットとして、ページ開発すればよいかなどを判断できます。


(2) トレンドサマリー
ページビュー、セッション数、ユニークユーザ数、直帰率、滞在時間、平均ページビューなどを解析し、時系列にグラフで表示します。これにより、来訪者の利用状況、行動傾向を俯瞰的に捉えることが可能となります。


(3) セッションとページビュー解析
訪問者のセッション数とページビュー数の推移を時系列に表示します。これによりユーザの興味度の上がる時間帯を捉える事が可能となり、解析対象コンテンツがどういったライフサイクルの顧客にマッチするのかを見極めることが可能となります。


(4) 平均クリック間隔と平均ページビュー
平均クリック間隔と平均ページビューを時系列に表示します。クリック間隔と閲覧ページ数を平均的に捉え、来訪時間によるユーザの行動傾向の違いを捉える事で、惹き付け施策の多さに対してコンテンツボリュームに制限の多いモバイルサイトにおいて、来訪者の心理を確実に捉える事が可能なタイミングを知ることが可能となります。


(5) セッション、ページビュー、滞在時間解析
訪問者のセッション数に対するページビューを、時間帯ごとのバブルチャートで表示します。
これにより解析対象コンテンツに対しての来訪数と閲覧ページ数が多い時間帯が集中しているタイミング、分散しているタイミングが分析できるため、コンテンツ配信、メールなど効果の高い広告配信タイミングを見極めることが可能となります。
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以上より、前述のの部分はかなり満たせると考える。
PCと同じく、積極的にサイトへの誘導を考えるようになると、
広告やメルマガ、QRコードからの流入の効果測定の重要性が増してくるだろう。


そこが、大きなビジネスチャンスと考える。


モバイルマーケティングに本腰を入れようというお客様、
ぜひ株式会社ハロ までお問い合わせくださいませ!


お問い合わせ:info@halo-web.com

【卒業します】僕と一緒に仕事をしてくださったみなさまにお礼を・・・

本日がオプトの伊勢修としての最後の日です。

社内のみなさまには温かいお言葉をたくさんいただきまして、
感激しております。

明日から、パートナーと立ち上げる新会社で活動することになりますが、
自分の言ったことに責任を持つよう、
この「イセオサム会議」にも記しておこうと思います。



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みなさまへ

私イセオサムは、10/31にオプトを卒業します。

そして11/1より、モバイルに特化した新会社を立ち上げます。
これまで、本当にお世話になりました。


オプトライフを振り返りつつ、僕からオプトへのお礼の言葉を伝えさせてください。
長文となりますが、少しでも働き方の参考になればと思います。―――――――――――――――――――――――――――
僕がテレビ業界からオプトに来たのは、2006年3月。
既存のビジネスを守る企業から、動きの激しいネットの流れの中入ったことは、
非常にエキサイティングでした。

2年と7ヶ月を、少しだけ振り返ってみます。


■2006年
モバイル&クロスメディア部に所属した僕は、
ベンチャー感たっぷりのテレアポから始め、
営業と、メディアプランニング双方をこなし、むしゃらに働きました。
当時、チャリ通勤していたので、終電など気にせず深夜まで。。。

 ハーフパンツで出勤し、Nさんの雷が落ちたことは忘れません。 
 (申し訳ありませんでした!)

この年、最短でMVPを取ると意気込んでいた僕は、年末に見事撃沈。
オプトの層の厚さを感じました^^;


■2007年
組織も大きくなり、モバイルも営業とメディアの組織を分割。
そこからは、媒体社とのリレーション強化に努め、社外人脈の拡大を図りました。
ビジネスの交流会によく顔を出すようになったのもこのころです。

 また、Yさんに「マネジメントしっかりやってから起業しろ」と
 言われたことが強く印象に残っています^^

その後は、モバイルのグループリーダーとして、
「オプトで一番楽しいチームを作る」
というモチベーションで仕事に取り組みました。

メンバーに恵まれ、めちゃめちゃ楽しかった。
きっとメンバーの方も・・・だとよいなと思ってます。
(Rさん、Nさん、Cさん+Kさん、Yさん)

新規事業プランコンテストでは賞をいただき、
矢野氏とともにテストマーケティングを実施。
別会社化にはいたりませんでしたが、プラン立案の経験が財産になりました。


■2008年
電通との資本業務提携強化、というビッグニュースに震える中、
リーダー業務が仕事の中心になっていきました。

自分も含め、オプトで一番若いモバイル部にて、
自分で人を育てることの他に、「教えられる人を育てる」ことの難しさを痛感しました。

7月に営業に異動になり、モバイルの提案をメインにしながら、
視野拡大、粗利の追求、選択と集中の必要性を実感しました。

そして「自分が実現したいことを提案し、実行する」という想いの重要性を学びました。


そして今に至るわけですが、
僕を成長させてくださったのは、なによりも仲間の存在でした。―――――――――――――――――――――――――――
◆先輩方へ
 これまで、本当に沢山のことを教えていただき、ありがとうございます。
 営業同行したり、一緒にメディアと接する中で、
 多くの技術、ハートを学ばせていただきました。
 設立する新会社でも、何かお役に立つことができれば幸いです。

◆後輩たちへ
 一緒に仕事をしてくれてありがとうございます。
 楽しく仕事をするために、おせっかいですが一言だけ。
 何かひとつ、自分のプロフェッショナルを見つけてください。
 僕にとって、それがモバイルでした。(まだまだですが)

 それがあると、クライアント様にも自信をもって語れますし、
 社内外でも、いろんな方からの相談がきます。
 ・新規事業の立ち上げ
 ・媒体収益化
 ・VCの出資案件
 ・他部署からの依頼(断らないでね^^) などなど。

◆一緒に仕事をしてくれた仲間へ
 お互いを高めあい、尊敬できる仲間といたからこそ、
 自分が成長できたと思います。
 みなさまをライバルだと思ってました。
 これからも、仲間でいてください。
―――――――――――――――――――――――――――

本当に、ありがとうございました。
僕は、オプトの卒業生であることを、これからも胸を張って語っていこうと思います。
また、一緒に仕事ができることを楽しみにしております。


最後になりましたが、
◆僕とお仕事をしてくださったお取引先様各位へ
 モバイルという、まだ新しいメディアに対し、
 積極的に取り組んでいただきありがとうございます。

 これからも、オプトを、そしてイセオサムをよろしくお願いいたします。



■連絡先 お気軽にご連絡くださいませ!
osamuise★gmail.com
(★を@にchange!)

【ゼミでの話】ミラーニューロン by教授

先日、元僕がいた大学の研究室にご挨拶に伺いました。
なつかしの、KO大学武山教授の研究室。

僕の代が一期生、ゼミ立ち上げの時期だったのですが、
今も、経済学部で一番人気を争うほどのゼミになっているようです。
面白い人材を輩出できるゼミになってくれたら嬉しいニコニコ



■今年度の研究テーマ一覧。(だんだん複雑になってる・・・)

・歩行者を楽しませる屋外ネットワークメディアの活用
・街区を利用したデジタルパブリックアートフェスティバルのプロデュース
・地域商業店舗を巻き込んだ、ワンセグケータイを用いる参加型推理ドラマ
・バスや地下鉄による移動をエンターテイメント化する交通ラジオステーション
・単身世帯のライフスタイル調査とネットワーク住宅の提案
・家庭と移動中とオフィスとを連携する新規ニュースメディアの提案


興味のある方、研究室ページはこちら→
http://keglab.jp/



そこでは、僕のこれまでやってきたことを話しつつ、
5年で4社目とかw
大学生のモバイルの使い方など、意見交換ができました。


その後、ゼミ生と飲もうと思い教授と待っていると、
結局ゼミ生は来ずorz

研究発表の準備で忙しいらしい。



そこで、教授から聞いたことで非常に興味深い内容をひとつ。
脳科学者の茂木健一郎さんとのパネルディスカッションでのこと。

ミラーニューロン。というものがある。

ミラーニューロンは、その名前が示唆するように、
自分の行為と他人の行為を鏡に映したように表現する。
例えば、自分が手を伸ばして何かを掴む時にも、
他人が同じ行為をするのを見ている時にも活動するのである。


なるほど。
ちょっと調べてみた。
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茂木さんのブログはこちら。
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2005/07/post_dee7.html

wikipediaはこちら。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3


「人間存在の本質は、他人の心がわかるということである。
そのはたらきを支えるのは、脳の前頭葉にある他人と自分を鏡のように映し合う、
『ミラーニューロン』と呼ばれる神経細胞である」
(茂木健一郎「欲望する脳」集英社新書、3頁)
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なるほど。
人間は、人の動きを見て、それを理解し、解釈する。
勝手に追体験している部分もあると思う。
ということは、「朱に交われば赤くなる」原理が働いているということだ。


面白い人と一緒にいることが、
自分を面白くさせるのである。



だから、多くの人のミラーに映るような人間、会社になっていたいと思います。

【法人設立にあたり】気をつけたいこと

なぜ、自分で会社をやるのか。

これは大きな問題である。


しかも、このご時勢に。


当然、誰かの会社で働くのもよいし、
フリーで動くという手もある。


しかし、僕としてやりたいことがあったんですね。

 人間一人一人には欠点はある。
 でも欠点のある人が集まって、
 それを補っていくことで、
 法人というひとりの偉人をつくる


こんなことが、この本を介して書いてありました。
この「社則」、効果あり。 (祥伝社新書 117)/柳澤 大輔
¥798
Amazon.co.jp

カヤック、柳澤社長が書いた、面白い社則紹介の本。
ちょっと気分転換に、
今の仕事に疲れたら、
読むのに最適です。

optの、「オプトファーム」も紹介されています!
※詳細は、社員に聞いてみてくださいね。

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■ポイントメモ
・経営理念こそが、会社の存在意義である。
 法人も人。
 その人格を最大限高められた時に、法人としての幸せがある。

・ダメなアイデアも、よいアイデアのきっかけとなる。
 特に、複数人でブレストをするとき、
 気軽にアイデアを拡げられる空気を作り出すことが必要である。
 「受け止める」場の力こそが大切。

・社内の知を結集すべき。
 3行日報by全社員や、みんなにちょっと気の利いたメールでアイデアを募集する、
 などが大事。
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会社という子供を育てること。
よい子に、また社会に貢献できる子に育って欲しいと思います。

最初は、厳しく育てます得意げ

【スピードアップ!】読書法の転換

読みたい本が大量で、
ついamazonで大量購入してしまう方へ。

ベタですが、僕も最近フォトリーディングを始めました。

あなたもいままでの10倍速く本が読める/ポール・R・シーリィ
¥1,365
Amazon.co.jp



なんとなくストーリーを追うのではなく、

「自分にとって必要な情報を探す」
という目的をもつこと。


そして、
「楽譜を追いながら、ギターを何度も演奏するように」
本を読むこと。


集中するときは、
「ミカン集中法」を使うこと。
※頭の後ろにミカンがあるとイメージし、
 ちょっと客観的な視点で本を眺めること。



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■詳細フロー

①準備:本を読む目的セット。

②予習:キーワード探し。
      読むかどうか再検討

③フォトリーディング:集中学習モードに入る。
             全ページを「画像」として取り込む(1ページ1秒くらいがよいかな)

④アクティベーション:復習する →熟成(20min~24h) →超高速読み、マインドマップ作成

⑤高速リーディング :スピードを自在に調整しながら一気に読む
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最初、信じられませんが、
確かに意識を変えることで効果が出てきます。

「音読のスピードと、目で読み取るスピードは異なる」

これは、仕事をする上でも小説を読む上でも、
心がけていきたいことです。

大量のメール処理でもそうですね。
スキルアップのために、こういった手法の模索はかかせません。