先日コロナワクチンの2回目の接種を終えました。
ファイザーだったので2回目の方が副反応が強いのかと思い
色々と準備はしていたのですが、どちらかといえば一回目の方が
強かったような。というより接種ごとに反応が違いましたね。
私の場合は、一回目は接種直後から軽い頭痛と接種日当日の1日だけ
微熱、翌日は体の中に多少の熱がこもっているような感覚がありました。
腕の痛みは翌日にちょっとだけ。動かす時に気になるなあレベル。
2回目は接種後の頭痛も微熱もなしで腕の痛みがややありました。
とはいえやはり動かさなければ気にならない程度。
あとはPMSの時に起こるお腹は空いていないのだけど何かを食べたいような、
甘いものが欲しくて仕方がないような食欲(?)が接種日はずっとありました。
よく言われているような免疫力が高まって食欲が湧いているというよりは
ホルモンバランスの乱れからじゃないかと思っています。
些細なことで簡単に乱れる微妙なお年頃なので。
でも一番印象に残っているのは、一回目の接種時は針を刺す時に
ちょっと痛かっただけだったのに、2回目は液を注入されている間も
ずっと痛かったこと。久しぶりに黄熱病の予防接種の時の痛みを思い出しました。
あれも2回打ったけど本当にどっちも痛かった。今は10年の区切りがなくなって
ホント嬉しい。
まあともあれ軽くすんだようでよかったです。
これでなにかあった時もすぐにガーナに行けるし。
息子からは副反応の軽さを褒められた(?)ので「きっと日頃の行いがいいのだ。
君も運試しに打ってみたらどうだ」と勧めています。
(どちらも副反応が見越せないのが面倒で腰が重い)
今朝テレビでチラッとみたニュースでは、尾身氏がコロナの終息には
あと2~3年かかるというようなことを言われた、と流れていましたが
要はあとそれだけかかるとしても、重症者が少なくなればそれこそ
「コロナは風邪」くらいの認識になっていくのではと思っています。
早くそうなるといいですよね。