去年からウダウダウダウダとやっていたこちらのニュース
ご存じでしょうか。
こんなん認めていたらキリがなくなるしそりゃそうだよね、という感じですが
ガーナ人って腎臓悪い人多くないですか?
夫の周りだと健康診断で腎臓に指摘を受ける人やたらと多いなと。
うちの夫も40歳頃に自発的に健康診断を受けたことがあるんですが
やはり腎臓の機能がやや弱まっていると言われてたんですよね。
ちなみに今はガーナで定期的に健康診断を受けていて
なんの問題もなく健康体だそうです。
で、今まで全然考えたことがなかったのですが、異人種間のハーフって
親のその手の体質をどこまで受け継ぐものなのだろうな、と
ちょっと気になったのです。
例えば食塩感受性って、白人<アジア人<黒人の順で高いと言われていますよね。
黒人だと80%くらいを占めるんでしたっけ?
じゃあうちの子達みたいなのは感受性が高いとみるべきなのか、
それともアジア人相当と見なすべきなのか。
黒人側と想定して塩分控えめにすればいいんじゃないか、というのが
妥当のように思えますが、人間って良い塩を適度に摂るということを
やらないとそれはそれで体調を崩すんですよね。
その「適度」の見極めが難しい。
特に日本料理は塩分高めの物が多いので作り方を根底から変えないと
いけなくなるし。
なんかこういい検査みたいなのないんでしょうか。
息子達がそろそろ中年に片足つっこむ年代に入ってきたので
「そういやどっちなんだろうな~」という感じで
あらたに浮上してきた疑問点です。