まあ色々と。 | 暗くなるまで待って

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たしか週明けの頃だったと思うだけど、ある中年男性と話していて

自粛の話を軽くふってみたら、その方が「もう次の選挙は自民党には

いれない」と憤ってらした。税金を使いたくないのがもろバレだから、

ということなのだそうだ。

 

特に突っ込まずに笑って流したけど、この人の売国の値段は

30万円なんだなあ、と思った。

ちなみにその方は30万という金額を具体的に出したのではないので

何億とか何兆とかのレベルの話だったのかもしれない。

単に私が個人補償の話で怒っているんだな、と感じたに過ぎないのだが

でもほぼその勘は当たっていると思う。

 

今は10万円は確実に貰える話になっているようだから、多少は

売国したい気持ちにも影響はあったのだろうか。

 

ちなみに事業をされている方ならここらへんは結構ハードル低そうで

検討する価値はあるのではないかと思う。

うちがお世話になっている税理士さんが教えてくれました。

 

経済産業省 持続化給付金に関するお知らせ

※PDFファイルへのリンクです。

 

補償といえば、夫から聞いた情報によると、ガーナの国境は

一応クローズ状態ではあるのだが、やはりすべてを見張ることは

不可能で周辺国からガーナに入ってくる人が絶えないのだと言う。

それも捕まえて検査するとコロナの陽性者ばかり。

ガーナではコロナ患者の治療費は無料だし隔離施設では

食事も出るしで、それを目当てに国境を越えてくるのではないか、と。

 

陽性とわかった時点で自国に返還することは出来ないのか、と

聞いてみたら、返還される側で受け取り拒否するだろう、と。

そういうのが公に広まってしまうと後を絶たなくなるし、そもそもは

税金を納めていない人達が治療だけを受けてまた帰っていくと

いうことになるので、その手の外国人は有償治療とするか

治ってから労働か刑務所か選べくらいでちょうどいいんじゃないかと

思う。

 

今のところ、ガーナは陽性者の数は増えているものの、重篤者は

そう多くはないらしい。

食べ物のせいなのか生活スタイルか遺伝子レベルの違いか

はたまたBCG接種かまさかの黄熱病接種やマラリア罹患の効果か

コロナが終焉するまでこの状態なら研究対象として注目されるかも

しれないね。

 

ガーナのPCR検査は鼻の中をぐりぐりするタイプもあるけど

だいたいは唾液を採取して野口記念医学研究所で確認するとのこと。

だから結果がでるまで2日要するらしい。

日本はこれからドライブスルー検査を始めるそうだけど、あれ検査員の

防護服をいちいち取り換えないと逆にウィルスを運ぶ役目をして

危ないって評判悪くなかったっけ?

今防護服足りないってニュースになってますけど大丈夫なんですかね?