こんにちは、15代目です。
職人の世界はやはり深いですね。
~同じ商品を作れるか~
先日、社内自主勉強会で、上生菓子(練切)について学びました。
実際に作ってみたのですが、やはり想像通り難しかったですね。
和菓子職人の技術の高さを感じることができました。
最後に、講師を務めた専務からの一言。
「お菓子作り、上生菓子はその人の特長が表れます。
大胆な人は大胆なお菓子ができ、
繊細な人は繊細なお菓子ができます。
ただ、職人として大事なのは、100個作ったら100個同じ商品ができること。」
なるほど、納得しました。
確かに、今回と同じような商品を作れといわれてもできません。
たぶん、また違った商品になるでしょう。
職人は日々の修行から型ができて、同じ商品を作れる技術が高まります。
ちなみに、私の作った上生菓子と専務の作った上生菓子です。
どちらが上手かと言うのが重要なのでありません。
専務は、同じように作れます。
私は、2度と作れません。
これが重要なのです。
ありがとうございます。
御素麺屋 15代目

