福井のお菓子屋15代目の気づきNo.212~「手土産=美味しい商品」へ~ | 福井のお菓子屋15代目の気づき

福井のお菓子屋15代目の気づき

福井市で江戸時代元禄12年(1699年)創業、お菓子の製造・販売をしている御素麺屋です。
このブログでは15代目が日々の気づきや様々な良いところを探し・見つけ、お伝えしていこうと思っております。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは、15代目です。

実際に話をしてみることが一番ですね。



~「手土産=美味しい商品」へ~

先日、福井商工会議所が主催する「第3回手土産発掘会」に参加してきました。

日持ちが1日しかしない“かりんとう饅頭”を手土産発掘会に持っていきました。


福井のお菓子屋15代目の気づき


「手土産=日持ちのする商品」というのが定番で、

正直、日持ちがしない商品が手土産になるのかという不安はありました。

実際、他の企業様は長くて1年以上、どんなに短くても5日という状況です。

「本当にかりんとう饅頭だけでもいいですか?」と商工会議所の方にも言われたぐらいです。


しかし、実際に発掘会が始まると多くの方に、

「もう手土産として持っていってます。」

「“かりんとう饅頭”は手土産の鉄板です。いつも使っています。」

「日持ちはしないけれど、“本日中に食べてください”と言って持っていけば問題ないですね。」

「日持ちのする商品もいいけれど、美味しいものを持っていくのが一番ですね。」

とおっしゃっていただけました。


もちろん、日持ちすることに越したことがありません。

ただ、「手土産=日持ちのする商品」から「手土産=美味しい商品」へのコンセプトは伝わると思います。


これを機会にまたいろいろと考えてみたいと思います。


ありがとうございます。

御素麺屋 15代目