福井のお菓子屋15代目の気づきNo.169~上生菓子を作り続ける~ | 福井のお菓子屋15代目の気づき

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福井市で江戸時代元禄12年(1699年)創業、お菓子の製造・販売をしている御素麺屋です。
このブログでは15代目が日々の気づきや様々な良いところを探し・見つけ、お伝えしていこうと思っております。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは、15代目です。

上生菓子はこれまで、当たり前すぎてあまり触れてきませんでしたね。



~上生菓子を作り続ける~

私の和菓子をイメージするお菓子はこれです。


福井のお菓子屋15代目の気づき


上生菓子です。

今回は上生菓子の中でも格が高いと言われる薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)です。

上用饅頭とも言われていますね。


上生菓子は、季節によって商品を変えています。

お茶の世界でお茶を引き立てるためのものですから、

季節によって商品を変えることは当然のことなのですね。

名前は、お茶のご銘から適切なものを職人さんが選んでいます。


今回の薯蕷饅頭は「虫の音」、お盆を過ぎると一気に秋らしくなってきます。

上生菓子を作るのは一つ一つ手作りかつ、繊細な商品なので作るのが大変です。

しかしながら、御素麺屋にとっても大切な商品の一つとして作り続けています。


ありがとうございます。

御素麺屋 15代目