福井のお菓子屋15代目の気づきNo.69~福井県嶺北地方の婚礼儀式の饅頭まき~ | 福井のお菓子屋15代目の気づき

福井のお菓子屋15代目の気づき

福井市で江戸時代元禄12年(1699年)創業、お菓子の製造・販売をしている御素麺屋です。
このブログでは15代目が日々の気づきや様々な良いところを探し・見つけ、お伝えしていこうと思っております。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは、15代目です。

子供の頃は、近所で饅頭まきがあると嬉しそうによく行っていました。



~福井県嶺北地方の婚礼儀式の饅頭まき~

この赤い箱なんだか分かりますか?


福井のお菓子屋15代目の気づき

饅頭まきをする際に、紅白のお饅頭を入れておく饅頭箱です。

昔はたくさん使っていましたが、最近ではほとんど使われなくなりました。

私も久々に見たので、写真に撮ってみました。


調べてみると、饅頭まきは福井県嶺北地方の婚礼儀式です。

昔は、本当によく饅頭まきが行われていました。

ビニール袋片手によく、近所の饅頭撒きに行ったものでした。

饅頭以外のお菓子なんかも嬉しかったですね。


私も小さい頃から「結婚すると時には饅頭まきやな」といろいろな方から言われ育ってきたのですが、

結局は、饅頭まきはしませんでした。

お菓子屋(饅頭屋)の息子がしないぐらいのものですから、

本当に少なくなったものです。


久しぶりに饅頭まきに参加してみたくなりました。


ありがとうございます。

御素麺屋 15代目