福井のお菓子屋15代目の気づきNo.57~洋菓子の登場~ | 福井のお菓子屋15代目の気づき

福井のお菓子屋15代目の気づき

福井市で江戸時代元禄12年(1699年)創業、お菓子の製造・販売をしている御素麺屋です。
このブログでは15代目が日々の気づきや様々な良いところを探し・見つけ、お伝えしていこうと思っております。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

こんにちは、15代目です。

時代の流れは変えることができません。

その流れに上手に変化していくことが大切だと思います。



~洋菓子の登場~

先日、御素麺屋は押物(砂糖菓子)を作っていたと記事を書きました。

50年前の御素麺屋のお菓子


1970年ごろまではこの押物をいろいろな方が買われていました。

それが1970年以降はほとんどなくなりました。


押物に代わって登場してきたのがケーキなどの洋菓子でした。

1965年頃から御素麺屋でも生クリームを使ったケーキを作るようになったそうです。

要冷蔵の登場ですね。

洋菓子を作り始めたのは、福井の中では早い方でした。

その後、試行錯誤を加えて、ケーキなどの洋菓子も今の形になっているのです。

たぶん、当時のケーキは今食べられないかもしれません。


「御素麺屋という名前なのにお菓子屋?」

「ケーキも売っているの?」

よく言われる質問です。


ただ、このように変化してきた結果だと思います。

改めて、ケーキなどの洋菓子を始めた13代目の凄さを感じます。


ありがとうございます。

御素麺屋 15代目