●京都のイベント『小道具~映像美術と共に』を観てきました。 | オズモンズ・osmonds・ファンクラブ・活動日記 1969~

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1971年「♪ワン・バッド・アップル」の大ヒットから半世紀、
今も世界の舞台で大活躍の〝The Osmonds オズモンズ〟
彼らのファンクラブ設立当時の活動史。
そして、ナベさんの「その後」と「今」(^^;)です。
(画像=1969年12月第1回大阪ファンクラブの集い)


■ナベさん、今日の出来事(^o^)/

 

⚫︎2018年6月27日(水)

 

★展示物はお粗末でしたね。

 

昨日、『小道具~映像美術と共に』を京都文化博物館別館ホールで観てきました。

 
映画の町京都で日本映画の繁栄と共に小道具一筋で歩んでこられた株式会社高津商会さんの創業100周年記念イベントです。
 
いまや映画界のみならずテレビ放送業界でも有名な〝映画屋さん〟が、京都の博物館で〝小道具〟展を開催するというから、さぞや興味のある時代劇の小道具の品々が所狭しと展示されていると期待に胸ふくらませて駆けつけましたが、展示物は結論からいって、ガッカリ、つまらない内容でした。
 
〝小道具展〟とはどこにも記載されていないので、これは私の先走り、勘違い(^-^;
 
時代劇の展示物は、衣装が四着。甲冑が一体。平安貴族のセット。ただそれだけ。
 
刀剣や編み笠なども飾ってましたが、客に見せようとしている展示ではなく、なぜここに吊るしてあるの? ここに置いてあるの? という感じ。
 
何よりホールの中央でトークショーが始まると立ち見客で身動きがとれず展示物は見れない。これなら〝小道具〟などとタイトルに謳わず、〝トーク・ショー〟とすればいいのでは。
 
私が毎日、録画してでも観ている関西テレビの『よ~い ドン』のアットホームなセットも手がけているようですが、展示会のセットは苦手だったようです。
 
その昔、私が学生時代、知人の九州産大の映画研究部が東映の協力で開催した『藤純子その小世界~緋牡丹お竜 小道具展』の方が品数は圧倒的に多かった。
 
巨匠中島貞夫監督と女優三島ゆり子さんのお元気なお姿を真近に見ることができ、それが目的で入場している方は満足されたとは思います。
 
私は15分で出ました。
 
※このブログは時期がくれば削除します。
 
≪展示は甲冑が一体。※巻頭にもってきたのは外国の友達の目を引くため(^-^; ≫
 
≪中島貞夫監督と三島ゆり子さんのトーク・ショー。≫
 
≪奥にパネルや時代劇の編み笠が展示されているけどトーク・ショーの時は立ち入れず見ること不可能です。≫
 
 
≪展示は衣装が4着のみ。≫
≪それと時代劇ではなく、平安貴族のセット。≫