みなさん、こんにちは
久々の近況報告です
妊娠7ヶ月に突入しましたよ〜
お腹の赤ちゃんも私も順調です
一時期は仕事の疲れMAXで、
妊娠・赤ちゃん関連の反応が微妙だったアキくん
でしたが↓↓↓
今は余裕もできたのか、
私の体調や行動を気遣ってくれたり、
お腹越しに胎動を感じて「すげぇ!」と大騒ぎしたりと、パパ感?が出てきました
そんなこんなで穏やかな日々を送っています
そうだ!
体調も落ち着いているから
私の出産前に家族旅行でも行こう!
と思い立ち、
GWの最初にキャンプに行ってきました
場所は新潟県。
妙高サンシャインキャンプ🏕
家族の誰もキャンプ経験ゼロなので、
キャンプやBBQの設営も片付けも
全てスタッフがしてくれるという
神プランを選択ありがたや〜
しかも、
場所は遊園地の中という好立地
(本格派の方には物足りな過ぎそうですが)
遊園地で遊んでそのままキャンプ出来る!
熊が出ない!←熊が出たらなんとか戦わなきゃ!と思ってた私にとっては重要!
お風呂は隣のホテルの温泉を使って良いし、
夜は花火を楽しんで良いし、
キャンプ宿泊者限定で夜の観覧車に乗れる
最高な場所やないですか〜
遊園地でヘトヘトになるまで遊んだ後に、
初テントにキャッキャウフフしていると
スタッフさんがBBQ食材を持ってきてくれた。
みんなでワイワイ協力しながら火起こしして
ジュージュー焼いて
みんなで「美味しいね」って笑い合っている。
早い段階から馴染んでいたアキくんと子供達だけど
こうして見ていると、
より一層絆が強くなったように感じる。
アキくんが私たちと暮らすようになって
早3年。
子供達の卒園式や運動会に出てくれたり、
ドッヂボール大会の練習に協力してくれたり、
宿題の丸つけをしてくれたり。
それから、
長男が怪我した時には、血が苦手なのに
長男を抱き抱えて必死に止血してくれた。
いつでも穏やかに接してくれた。
アキくんは実の子じゃない私の子供たちに、
本当に良くしてくれている。
そして、子供達も素直に好いてくれている。
なかなか出来ることじゃないんじゃないかな?
本当に良かったな〜
幸せだな〜
ってしみじみ物思いにふけりながら
ビール(ノンアル)を飲んでいた私。
アキくんが肉をひっくり返そうと
椅子から立ち上がった。
.....その瞬間!
「痛てぇーーーー!!!」
アキくんが椅子もろともすっ転んだ
「なになに?!どうしたの?!」
「やべぇ.....また半月板やっちまった....」
ただ立ち上がっただけなのに、
ちょっと変な風に捻ってしまい
昨年手術した膝の半月板を痛めてしまったらしい
実は、
手術後に今まで何度かやっちまったことはあって。
(調子にのって、ドッヂボール練習でムリ目な球を転がりながらキャッチしたり、ダンクシュートやって見せようとして痛めたり←コラー)
その時はしばらく痛みは続いたが、
歩けたし数日で痛みも治まった。
今回もそれかと思っていたが
「やべぇ、これ歩けねぇ......」
え......
この後は.....
温泉に入りに行くし、花火するし、夜の観覧車乗るし、明日は忍者村に行って、博物館に行って.....GW後半は大きい公園にピクニック行って、両家の顔合わせがあって.......
私の脳内に
この後の予定が走馬灯のごとく駆け巡った。
とりあえず、
子供達と協力して「大丈夫?」と抱え起こしてみて
あっ、コレ本当に歩けないやつだと悟った。
再び、脳内に走馬灯が駆け巡りフリーズ
「食欲なくなった......
歩けなくて、明日の予定どうしよう....
仕事もGW明けは客先に出向くのばっかり.....
どうしよう.......」
アキくん、意外とこんな感じの不運なことが多い。
不憫だ
私たちは必死でアキくんを励ましたり、
対策を議論したりしたが
何一つ希望は見いだせなかった
哀愁を漂わせながら焚き火を見つめるアキくんと心配そうな長男
※ここから食事中の方はご注意⚠️
「あとさぁ......最悪なことに.......
う〇こしたくなってきちゃった......」
そうだ、その問題があった。
トイレは坂を50mほど登った先。
本来近くて喜ばしいはずのトイレが、
富士山を登る並に難関に感じる。
「いいや、我慢しよ......」
「無理だよ!おしっこだってそのうち出るでしょ?
私が肩貸すから、それでケンケンしていこう!」
「いや、流石に妊娠中のゆきちゃんにそんなことはさせられない.....俺、耐える!」
「う〜ん、確かに私にまで何かあったら、
完全に終わるね......
でも、我慢してたら膀胱炎とかになっちゃうよ
もうさ、緊急事態なんだから
ペットボトルとかビニール袋とかにしちゃおうよ!
いいよ!わたし気にしないから!!」
「俺が嫌だ〜恥ずかしい〜
そんなんだったら、膀胱が爆発した方がいい......」
「いやいや、それでまた入院になったら嫌だから」
しばらく、う〇こ、おしっこを連呼し
押し問答した結果、
(隣のテントの人に丸聞こえだったのでは?!)
私が肩を貸して試練の坂を登ることになった
(; 'ω')ゴクリ
私から言い出したことだけれど、
重労働すぎて私はお腹が張ってしまった
アキくんは無事な方の足が1往復で筋肉痛になった
やばい
共倒れになる
翌日は
アキくんに肩を貸しながら、
予定通り、忍者村と博物館を楽しもうかな
.....なんて考えていたけど
考え甘すぎた
(いや、ずっと肩貸し&ケンケンで移動なんて
無理に決まっとるやん)
トイレに行くだけで2人とも満身創痍だ
そして、現状をかんがみた結果、
翌日はまっすぐ帰るという選択肢もあったが
それでは子供達が可哀想という意見で一致し、
帰り道にある大きな公園だけ寄って帰るプランに
変更した。
翌日、
足はちっとも良くなってなかった
もしかしたら、
朝起きたら歩けるようになってたりして!
という淡い希望は打ち砕かれた
プラン変更して行くことになった公園は
山の斜面に作られたまさかの「ALL 坂 」
アキくんは車でお留守番。
(子供達はめっちゃ楽しんでました)
その後、
ランチに決めたお店は、お屋敷風の大きなお店。
ちょっと嫌な予感はしたが......
入口から受付までが
50mはあろうかと言うほどの
グネグネ迷路のような長距離、
受付から席までもさらに長距離!!!
アキくん、苦悶の表情アワワ
そして、
料理を注文すると、続々と届き
ここはラッキー
......なんて思っていたが、
アキくんの料理だけ一向に来ない
子供達と私が食べ終わっても出てこない
万が一、忘れられていたら
押し出し注文?になるかと考え、
子供達のデザートを追加注文してみた。
しばらくすると、
店員①がやってきて
「もしかして、まだ出ていない料理ございますよね?申し訳ございません!今からお作り致しましょうか?」
「出てないですけど、もういいです。」
アキくん、無表情で淡々と答える。
とりあえず子供達のデザートを待つ。
すると、店員②がやってきて
「もしかして、まだ出ていない料理ございますよね?申し訳ございません!今からお作り致しましょうか?」
全く同じこと言ってる〜
これ、
足激痛だわ、腹減ったわ、同じこと言われるわ......で、
アキくん、流石に怒るんじゃない?!
とヒヤヒヤしていたが、
アキくんは無表情&死んだ目で
店員①の時の返答と全く同じに
「出てないですけど、もういいです。」
と答えていた(たぶんワザと同じ返答した)
ほんと.....運のない男よ.......
残念ながら、
GWの後半のお楽しみ予定は中止。
残るは、夫婦共に心配でいっぱいな両家顔合わせ
( ºωº )チーン…
(まだやってなかったんかい)
以前アキくんが足をやってしまった時は
イライラが半端なかったのに、
今回は心穏やかにいられました
その分析を妊活ブログに書いてみました
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