1年が過ぎました。 | 夫と二人で

夫と二人で

食道がんで夫を亡くしました。
闘病中のこと、亡くなるまで、そしてその後の日々を書いています。

書きたいことはまだまだありますがここで闘病記はキリかなぁ?

忘れないために書き始めましたが随分書くことで救われました。

それと同じように闘病している方を知り少しでも私たちの体験が役に立てていたらうれしく思います。

 

夫がいなくなり一人ぼっちの生活がいつまで続くか自分の最期はどうなるかと

心配は尽きませんが少しでも誰かのお役に立てたらとこのブログは残しておこうと思います。

 

不思議なことがありました。

1週間くらい前に夫が可愛がっていた姪が夫の夢を見たそうです。

その日姪とは双子の甥がお舅さんの兄嫁がお姑さんの夢を見たそうです。

同じ日に見るなんてね。

昨日うちはろうそく立ての電気(スイッチを入れると光る)が電池が切れたのか電気が付かなくなりました。

電池が切れたんだとスイッチを入れたままにしてそのままにして仏壇の扉を閉めて寝たのですが

朝起きると電気が付いていました。

 

1年たったら少し楽になるよと友達が言っていましたが確かにさみしさは変わりませんが

胸を締め付けられるような苦しさはなくなったのか2日間泣かずにすみました。

普通に自然に生きていけたらと思っています。

コメントくださった方、いいねを押してくださった方ありがとうございました。