陰影のあるスーツテーラーハタノでは近頃夏物のスーツの納品も続いております。 一見黒に見えますがチャコールグレーのシャドウストライプ になります、光加減でラインが浮かび上がったり消えたりする所が ラグジュアリーな雰囲気を出しています。 2ツボタンでシンプルなデザインもスタイリッシュな感じもいいですね。 ※肩の辺りが光で柄が浮かび上がっています。
ブルーグレーのスーツ不動産関係のお仕事をされていますH様は最近恰幅が良くなられた ので補正によって対応させて頂きました。 生地はインネス・チェンバースのS160'sで端正な光沢と さらりとした着心地に仕上がりました。
ピンストライプのS/Sスーツチャコールグレーをベースにブルーとライトグレーのシャープな ストライプが入った春夏のスーツが出来上がりました。 近年モヘア入り生地の良さが見直され夏の市場には 戻りつつあります、このスーツも同じくモヘア入りで 張りのある美しく端正な仕上りになりました。 ※胸周りの膨らみに沿うようなピンストライプ
ハウンドトゥースのスプリングスーツ金沢からお越し頂きましたS様はコートに続いて 3ピースのスーツをお作りになりました。 生地はパリッと張りのあるサキソニーで、織りの密度が高いので 柄が割とはっきり出ています。 ベストも襟付きで1920年代のようなムードが出ています。 ※近くで見るとシャープな印象の柄です。
ミルドウースのグレー 当店では冬服の納品がそろそろ終りに近ずいてきました。 下のグレーのスーツは目立たない柄ですが ライトグレーのピンポイントで入ったウインドウペンなので 近くで見ないと目立たない柄になっていてなかなか面白いですね。 肉厚も比較的ライトな生地でこれからの春先も 活用して頂けそうです。
フランネルのスーツ皆様こんにちわ、少し間が空いてしまいましたが 今回は先日仮縫い でご紹介させて頂きました フランネルのスーツが出来上がりました。 柔らかくて腰のある生地を丁寧な手作業で いせ込んで作りました服は、 上から下へと立体的なカーブでナチュラルなシルエットを 実現しています。 袖付けも肉厚のある生地をいせ込みましたので はっきりビルトアップしているのが分かります。 ラペルのロールも綺麗な立体を出す事ができました。
フォ-マル最近ご注文頂きましたタキシード用のカマーバンド、 蝶ネクタイ、サスペンダーです。 このご注文を頂いたお客様はヨーロッパへ音楽関係で お出かけになるのでご入用になったそうです。 タキシードの出来上がりはシングルのピークラペルに光沢のあるシルク で出来た拝絹と言われる生地が施されます。 またこの光沢は電気の無い昔ではほのかな明かりでも 光を反射して、顔を見る事が出来るように付けられたとの 説もあります、機能的の他にも何か伝統の奥深さを感じますね、それと同時に 当時の人々のお互いの気使いも伝わって来るようです。
今日の仮縫い本日仮縫いによるフィッティングをさせて頂きました ウーステッドフランネルを使ったスーツです。 今回お作りになったのはフラノ地の中でも しっかり織られた梳毛系のフランネルで スーツ地の中でも暖か味があり比較的強度もあります。 近頃この生地の良さが再認識されてきたのか ご注文が増えてきました。 下写真のスーツ地はJ&J Minnisでラムズウールを使用しています ので繊細な光沢がこの生地の特徴です。 起毛の下に斜め上に線が入っている織りが見られます。
明るい配色ご覧頂いていた方には更新の期間が開いてしまいすみませんでした、 今年からはコンスタントに更新できるように頑張ります。 さて去年の秋ごろからジャケット&パンツのご注文が増えてきました、 それと同時に明るい色の組み合わせを選ばれる方 も多くなりました、理由は様々と思いますが不景気の中 見た目だけでも明るくと言う事でしょう。 それなりの服は着る方だけでなく、着方によっては 周りの方に影響を与えると私は思います。 例えばアメリカでは良いスーツを着てビジネス等の商談をすれば 良い結果が得られる事が多いのでパワースーツと呼ばれているそうです、 その名の通りスーツが力を発揮してくれたと言う事でしょう、 人は見た目によって判断をされる事が多いのも事実です。 今の日本は不景気と同時に人の気分が落ち込んでいるように 感じます、これらを何とか改善したいのが今の日本中の願いでしょうが テーラーハタノでは明るめのジャケットを羽織って頂く事をお勧めします。 下のイラストはかなり明るめの配色ですが 今着ている服よりも少し明る目の服を着られるのは如何でしょうか? きっと自分も周りの方も今より更に明るい気分になれると思います。
ハウンドトゥース・チェックのスーツ 別名ドッグトゥースと呼ばれていますこの柄の生地は あたかも犬が牙を剥いているのに似ている所から この名前が付けられたこともあります。 日本でも千鳥格子と呼ばれ、長年ジャケットやスーツの定番的な柄として 親しまれてきました。 今回はハリソン・エジンバラ(英国製)フラノ生地でサンプル品として 3ピース・スーツを作ってみました。 当店では暫くの間、肩パッドや芯地を薄くして軽い着心地を 得意としていましたクラシコのお仕立てから趣向を変更しまして 今回は全体にややガッチリしたしたトラディショナルのお仕立てです、 いつもよりラペルはやや細めでゴージ線は高めにして シンプルでスマートな印象にしてみました、また 3ピースなのでパンツにはサスペンダーボタンも付けております。