イタリアのビンテージ1970年代のビンテージ生地サンプルを入荷しました、 今の生地には無い感覚の柄物ばかりで主にスーツ地として 出来ていますがジャケットに使っても面白そうな生地でもあります。 Zegna-Ormezzano-Carlo Barbera-Policarpo-Tallia Delfino-Reda等 現在でも主流の生地メーカーが保存していたものばかりで 品質も目付けが高く、仕立て栄えする生地ばかりです。 ただ数に限りがある為に、気になる方は早い目にご覧頂きますこと をお勧め致します。
カバートコート今年はコートをお受けする機会が増えております。 その中で先日織り密度の高いカバートクロスを使ったカバートコートの ご注文がありましたのでUPさせて頂きます。 絞り気味のウエストと全体的にタイトなシルエットはカジュアル服の 上にも着用できます、ここがチェスターフィールドとは 違うところですね、軽快で活動的に向いているこのコートは 英国の街中では以前から良く着られている コートです。 上襟には同色系のベルベットを使っていますが、同地ににする事も 出来ます。 またラペルに入ったステッチも特徴的です。 コートの裾と袖に入った4本のステッチがこのコートの雰囲気と 特徴を出しています、はっきり綾の織りが見えるのも良い雰囲気 ですね、織り密度が高いので暴風性も優れています。
新店舗ご縁があって東京でお店を作る事になり 半年ほど前からで新たに店の空き店舗を探していました。 そして何軒も不動産屋さんを回り、ようやく希望の物件が見つかりました、 足ががくがくになった日もありましたが見つかった日は 嬉しい達成感でいっぱいでしたね、場所は世田谷区で 駅からも徒歩2分の所です。 商店街と住宅街の境目のような場所で落ち着いて 来て頂けるような所が気に入りました。 店の名前は思案中ですが親しんで頂けるような名前にしようかと 思っています、オープンは12月半ば以降になると 思いますが、また進行中でもUPさせて頂きますので お楽しみ頂ければ幸いです。
ヘリンボーンビンテージここ2日位でかなり涼しくなり当店のウインドウを ご覧になる方も多くなったように思います。 その中で先日ビンテージ生地でスーツをご注文頂きました。 '70年代によく見られました目付の高い 英国製生地で、シャープな控えめのウインドウペンも入っています。 これに柔らかい芯地とお仕立てを施せば、しなやかで張りのある 端正なスーツに仕上がります、 また無地では飽き足らない方にもこのような生地はお奨めです。
ドニガルツイード今日はやっと涼しさが少し出てきました、本当に今年の夏は記録的な暑さ でしたが私は店の奥で裁断、型紙の修正、お預かりした冬物の修正等 せっせと作業を繰り返す毎日でいつの間にかブログの日程も空いてしまいました。 仕立て屋の夏のご注文数は通常は減りますが、当店では 立ち寄ってお話をされて行った方が多くありました、 このことは私共も楽しませて頂いて恐縮なのですが、例年の事で 夏は空いていますので洋服談義されたい方にはいい時期でもあります。 また今年も8月の後半から様々な生地が入荷しつつあります、今回はその中でも ウエイトのあるドニガルツイードのUPです。 原産はアイルランドの北西部に位置するドニゴール州 で取れた 比較的ざっくりとしたツイードで写真の物は650グラムありますので 着応えのあるジャケットやコートのお好みの方にはお奨めです、 最近の生地は薄いものが多いので重さに慣れていない方は 時間が必要かもしれません。 ただ着込む間に柔らかさが出てきて良い具合に風合いが馴染んで、 着る楽しみがありますね、 折柄も飽きの来ないホームスパン 系とヘリンボーンが中心です。
ネクタイとの組み合わせいよいよ本格的な夏になってきました、クールビズや暑さに対抗する為に ノータイの方も多い近頃ですが、やはり夏でもネクタイを 締める方も少なからずいらっしゃると思います。 写真はブラックリネンのスーツ地に明るめのストライプタイを組み合わせてみました、 濃淡の対比がはっきりして清涼感がでると思います。 またこのほかにトラディショナルなニットタイも季節感が出てくるでしょう。 チャコールグレーのスーツ地に暖色系のタイも落ち着きがあるので オーソドックスな雰囲気が出るでしょう、 これにボタンダウンのシャツも良く合うと思います。
ライトブラウンのサマースーツ医師のA様のスーツが出来上がりました。 サマーキッドモヘアーを高配合した80年代のフィンテックスを 使用、生地は張りがありますが薄くて軽い仕立てをしました ので動きやすくてきれいなドレープが出る服になりました。 肩周りには型崩れ防止のハンドステッチと柔らかな印象の 雨降り袖にしました。
シャツジャケット暫くブログの更新お待たせしましてすみませんでした。 今回はシャツ生地を使った一枚仕立てのシャツジャケトです。 リネンと同じく夏にはサクッと軽く着られる感覚で、 ノータイのカジュアルにも向いています。 写真のポケットは湾曲した(バルカ)パッチポケットですが フラップも選択出来ます。 左内側を撮ったものです、袖裏以外裏地は使わなく て非常に軽量になっています、 シャツをもう一枚上に着ているようで持ち歩くのにも便利です。
優美な素材先日新入荷した生地の一部の写真です。 2点共春夏向けスーツ地になりますが 特に右のテーラーロッジはスーパー150'sとサマーキッドモヘア の組み合わせもあってサラリとした着こなしが出来そうです、 特殊なシャドウ的に見えるストライプも都会的なセンスを感じます。 また左のウッドハウスは強撚糸をベースにしていますので 3シ-ズン用にもお勧めの生地になります。
ウールリネン近頃、日に日に暖かくなってきましたので テーラハタノ でも麻や麻混紡物のご注文が増えてまいりました。 今回は少し和風なウールリネンのスーツが出来上がりました のでUPさせて頂きます。 藍染のような発色で清涼感がありコットンズボンなどに ジャケットとしても着用頂けます。