OSHO禅タロットリーディング講座＜感想：ガイダンスとエイリアンズ＞

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OSHO禅タロットリーディング講座の最終回から感じたことをkeikoさんがブログにてシェアしてくださいました。

父とのテーマ、そしてエイリアンズ。

一部抜粋でこちらでは紹介させていただきますが、是非全文を下記リンク先keikoさんのブログから読んでみてもらえたらと思います。

・・・

私が言ったこと全てに否定的であり、すぐに話を切っていくし、あいさつしても無視するし、こちらが歩み寄ってもばっさり切る。無力感と絶望感でいっぱいでずっと理解できない人だった。家族なのに。

父も私を理解しようとして関わることは一切なかった。

禅タロットを教えてくれたトモコさんから教えてもらったことは、
私が、そもそも根底にワンネスがあって、ワンネスからスタートしているから、父の取る行動や反応は衝撃的だったのでは？ということにものすごく納得してしまった。

私は根底に「分かり合える」ものとして設定していたものを、「分かり合えない」ものとして根底を変えていくといいと言われ、これまたものすごく納得できてすっきりさわやかに。

相手を「異星人」「異文化の人」としてみたら？と言われ、「異星人」というワードが何回かでて、そういえば、先週、テレビでキリンジの「エイリアンズ」を生まれて初めて聞いて、ずっと私の中でこの歌が聞こえていたのは、そういうことだったのね～と了解した今日でした。

私が消化し昇華するまでには、歌を歌えるくらいになってるのかな。

父と男性はエイリアンズ（笑）

・・・

『エイリアンズ』今日は、禅タロット最終回だった。私は、前月から幼少期の父との関係性の癒しに取り組み始めた。母との関係性は、上がってくるたびに取り組んで十数年経ち、大きな浄化…

ameblo.jp

keikoさん　ありがとうございます。

誰しも自分の感覚が普通だと感じるものです。

それでずっと生きてきたのだから。

それが「当たり前すぎて」「この感覚でずっと生きてきたから」、顕在意識では取り立ててそう思っていなくても、自分の普通に持っていた共感能力で持って日常を生き、他者に接していたら、目の前の人から返ってくる反応に対して、ビックリしてしまったり、ショックを受けてしまったりすることがあります。

（自然に持っているワンネス感は共感能力として働くことが多いです。）

それが家族であったり、親子であると余計に衝撃を積み重ねていたりします。

家族だと、そのことがよく分からないうちから。

この苦しさが何か分からないうちから。

だから、たとえ家族であったとしても、一度「異星人」として関わるというところに立ってみる。

そこから目の前の人を見てみる。

ここにあえて立ち直してみることは、大人になってからでもとても有効だと思います。

何よりkeikoさんの今回のことでわたしが、「わぁ！それは、それは♡」と思ったところは、ご自分で「エイリアンズ」とメッセージを受け取っていたことですね。

そのように、向き合っていると（自分を観ようとしていると）「ガイダンス」が働きます。

自分を見守っている存在は、驚くほどいるので、そして何よりいつもハイアーセルフとともにいるものですし。

ガイダンスを受け取っておられたこと（しかも何かとっても粋な導きだわ。）

しかも、このリーディングで、「まとめ」にガイダンスが出てたんですよね！面白い！粋！

素晴らしいと思いました