言葉について。

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急に寒くなりましたね。体調崩されないようお気をつけください。

先日は2021年の I（わたし）リーディング☆彡ラインの方でご案内送らせて頂きました。ありがとうございます。

受付させていただいた方々、お手元に届くまでしばらくお待ちいただくことになると思いますがよろしくお願い致します。

また今回興味を持って下さった全ての方々（お申込みの有る無し関係なく）ありがとうございます。

とても嬉しく思っています。

今日はスピリチュアルで使われる「言葉」について少し。

わたしが仕事で主に使っているスプレッドは、10枚引き～12枚引きのものが多いのですが、10枚引きのスプレッドの１つに「魂が求めていること」という設定になっているところがあります。

その「魂」について。

どこかでもしかしたら書いたことがあるかもしれないですが、、

”スピの世界”　で　使われている言葉は、言葉の定義がそれほど定まっていないことが多く、それは学問として昔からずっと続いてある分野ではないし、一般的な日常会話、誰でもどんな人でも使って暮らしている言葉でもないものが沢山あるからです。

「にんじん」「テレビ」など、誰が聞いても「にんじん」はこれ、というものがあったり、、

「力」「能力」など、目に見えないものでも、日常でそれについて考えたり、使う機会があるものは、使われるほどに定義ができて定まっていきます。そうでないと、コミュニケーション問題が起きてしまうので、皆の集合意識でもすり合わされすり合わされ、言葉の意味が安定してきます。

そもそも言葉は皆でそのように作っているものです。

そうして言葉の定義も変化や進化していって、それ以上進化しようがないかなーというところにくると、安定してきます。

けれど、”スピの世界”は、ここ10年くらいで随分発展したと思うので、”スピの世界”で使われている言葉はまだ定まっていないものが多くあります。

たとえば、「スターシード」って何？みたいな。10年前はその言葉にわたしはまだ出会っていませんでした。自分こととして出会っていた言葉は「ワンダラー」でした。10年前は「スターシード」っていう言葉はあったのかな？？あったのかどうさえわたしも知りません。

そんな中で、それよりずっとよく知っているであろう「魂」という言葉でさえ、、どうでしょうか？

「魂って何～～～～～？」ってならなくもないですか？

「魂が求めていること」と聴くと、自分のふか～い心の底から求めていることで、それはきっと真実の声だな！と感じる人が、この言葉に多くいることで、わたしはまだこの言葉を使ってはいるのですが、

厳密に言うと、「魂」とはいろんな経験が刻まれているので、「真我」とイコールではありません。

なので、わたしがリーディングにおいて「魂が求めていること」という設定にしているところは、リーディングの際はわたしの意識は「真我が進む先として見ている方向」として「魂が求めていること」という言葉を使っています。

「真我が進む先として見ている方向」という言葉で表に表現すると、今はまだなんか馴染みがなくて受け取る方にとって入りづらいこともあるため使う言葉を表向きはまだ変えていないのですが、集合意識で言葉の意味が進んでくるとそれに合わせて、表に表現する言葉を変えていこうと思っています。

今までもそのようにして変化させてきたものがいくつもあります。

そういった意識で、わたしは普段から言葉を使っています。

言葉に乗っているエネルギーの方を大切にして、使う言葉はその時々やコミュニケーションをとっている相手の方の状況や状態、その人が持つ言葉の辞書なども考慮に入れながら使うようにしています。

いつも上手くいっているわけではないので、そうするようにしている、ということですが。。

言葉ってそんな風に表面ではなく、どのようなエネルギーが乗っているかが大切で、そしてやはり顕在意識レベルでもなるべく伝わるようにするとコミュニケーションのズレが減るように思います。

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