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こちらはトランスフォーメーションタロットの「後悔」というカードです。
24日25日と東京に行っていました。
その目的はこちら→(宇宙の構造セミナーで)の記事に書いています。
この記事で「罪悪感」ということについて触れています。
私たちの多くが、色々な理由で潜在的な「罪悪感」を持っていたりするのですが、自らの能力(パワー)を発揮していくことについては魂の古い記憶が「罪悪感」になっていることがあります。
人によってはそれは色々な記憶があるものだと思います。(思い出していても思い出していなくても)
日本人は多くの人が「アトランティスの記憶」を持っていたりするけれど、もっと宇宙的なものかもしれないし、もう少し今の時代に近い人間的な記憶かもしれません。
それらは重複しているかもしれませんし。
私が根深い「罪悪感」として思い出していたものは宇宙的な記憶だったけれど、それがそれぞれ「何であるか」は重要なようで解決にはならず、今を生きることでしか超えることができません。「理由」を探求したくなる時もあるし、それが必要な時もあると思いますが。
この「後悔」というカードは、私のこの人生を生きる一つのテーマカードでもありました。
それまでは「後悔」ってとても後ろ向きだと思っていました。
でもあることでこのカードが出た時に、これを持っているから宝物が輝くことがあるのだと解って、私はこのカードに強い勇気をもらいました。
このカードは、マンスールという人が「私は真理だ。私は神だ!」と言ったことでバラバラに切り裂かれて処刑されたお話ですが、マンスールは手を切られる前にこう言います。「ちょっと待ってくれ!私に祈らせてほしい。」と。そして彼は空を見て、神にこう言いました。
「あなたは私をだますことはできません。私はここにいるあらゆる人のなかにあなたを見ることができるのです。あなたは殺人者として来たのですか?敵として?あなたは私をだますことはできません――どのような形であなたが来ても、私はあなたを認めるでしょう――私は自分自身の内側にあなたを認めたからです。」
それを聞いて、人があざけってマンスールに石と泥を投げつけても、彼は笑い、微笑んでいました。
なのに、突然彼は泣き出しました。
それは彼の弟子シブリが、友人であり師匠であるマンスールに薔薇の花を投げたからです。
弟子のシブリは周りの皆が石や泥を投げている中で、恐れで何も投げないということができず、だからと言ってマンスールに石を投げることもできず、薔薇の花を投げました。
マンスールの涙を見て、彼が自分のために泣いてくれたのだとシブリは気づきます。
マンスールの処刑の後になってシブリはこう言います。
24日25日と東京に行っていました。
その目的はこちら→(宇宙の構造セミナーで)の記事に書いています。
この記事で「罪悪感」ということについて触れています。
私たちの多くが、色々な理由で潜在的な「罪悪感」を持っていたりするのですが、自らの能力(パワー)を発揮していくことについては魂の古い記憶が「罪悪感」になっていることがあります。
人によってはそれは色々な記憶があるものだと思います。(思い出していても思い出していなくても)
日本人は多くの人が「アトランティスの記憶」を持っていたりするけれど、もっと宇宙的なものかもしれないし、もう少し今の時代に近い人間的な記憶かもしれません。
それらは重複しているかもしれませんし。
私が根深い「罪悪感」として思い出していたものは宇宙的な記憶だったけれど、それがそれぞれ「何であるか」は重要なようで解決にはならず、今を生きることでしか超えることができません。「理由」を探求したくなる時もあるし、それが必要な時もあると思いますが。
この「後悔」というカードは、私のこの人生を生きる一つのテーマカードでもありました。
それまでは「後悔」ってとても後ろ向きだと思っていました。
でもあることでこのカードが出た時に、これを持っているから宝物が輝くことがあるのだと解って、私はこのカードに強い勇気をもらいました。
このカードは、マンスールという人が「私は真理だ。私は神だ!」と言ったことでバラバラに切り裂かれて処刑されたお話ですが、マンスールは手を切られる前にこう言います。「ちょっと待ってくれ!私に祈らせてほしい。」と。そして彼は空を見て、神にこう言いました。
「あなたは私をだますことはできません。私はここにいるあらゆる人のなかにあなたを見ることができるのです。あなたは殺人者として来たのですか?敵として?あなたは私をだますことはできません――どのような形であなたが来ても、私はあなたを認めるでしょう――私は自分自身の内側にあなたを認めたからです。」
それを聞いて、人があざけってマンスールに石と泥を投げつけても、彼は笑い、微笑んでいました。
なのに、突然彼は泣き出しました。
それは彼の弟子シブリが、友人であり師匠であるマンスールに薔薇の花を投げたからです。
弟子のシブリは周りの皆が石や泥を投げている中で、恐れで何も投げないということができず、だからと言ってマンスールに石を投げることもできず、薔薇の花を投げました。
マンスールの涙を見て、彼が自分のために泣いてくれたのだとシブリは気づきます。
マンスールの処刑の後になってシブリはこう言います。
「私は群衆が恐かった。もし私が何も投げなかったら、彼らが私に対して暴力を振るうにちがいないのが恐かった。私は石を投げることはできなかった。マンスールは無実だということを私は知っていたからだ。だが私は、何も投げないでいるという勇気を振るい起こすこともできなかった。あの花は妥協にすぎなかった。そしてマンスールは私の恐れを、私の臆病を泣いたのだ。」
マンスールの涙はシブリを変えました。講話ではこのように言っています。
もしあなたが責任を理解したら、後悔はあなたのなかの、非常に、非常に深い現象になりうる。そうなったら、小さなことでも、もしそれがあなたの根まで深く入っていったら、もし涙があなたの目からだけではなく、あなたの身体のあらゆる細胞から出てきたら、変容になりうる、と。
マンスールのようなマスターたちは、どのような状況においても、その状況を変容(覚醒)の機会に用います。
マンスール自身が悲しくて泣いたのではないのです。
私たち一人ひとりの中にはそれぞれ内なるマスター(神)がいて、自らにありとあらゆる機会を用いて気づきを与えようとします。
それらが深く細胞に入り、その細胞(あり方)で生きようとしたときに、変容が起きていきます。
「後悔」を深く受け容れ、自分自身の尊厳に気づきそれを立ててくる。「後悔」というのはそういうものなのだ、と私はこのカードで学びました。
「後悔」を持った時、私たちには「祈り」が生まれます。この「祈り」が自らの中心と真実になっていきます。
そして、「どうにかしよう。」としていたことを「どうにかしようとはしない。」という所に自分を導き、
「私はそれを持って生きる。」という決意になるのだと、このカードは体験させてくれました。
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