ハイアーセルフのメッセージについて

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（トランスフォーメーションタロットの１、「空」を表わすカード）

2枚引き自己リーディングを出していただいて、添削が進んでいます。こちらでもまた事例シェアしていきますね。

一つ前の記事で、トランスフォーメーションタロット講座の振り返りを紹介させていただきました。

トランスフォーメーションタロット講座＊感想＊＜ハイアーセルフの助言について＞

言葉による表現がとても上手いんじゃないかなと（私には）感じられる彼女の「言葉を紡ぐこと」についての問い。

（他の記事もいくつか読ませていただくと、”つい読んじゃうなぁ。”といった感じでとても面白かったです。)

ただ、「上手いと思う。」「イケてると思う。」と伝えたとしても、言葉のフラストレーションや疑問は、永遠に続く追いかけっこであることが多いです。

それに”だとしても”、他者に対するリーディングでは、、と感じるのも理解できます。

でも、ハイアーセルフのメッセージはそういうところを完全に飛び越えていました。

「他者に対してリーディングできるようになるくらいの言葉の紡ぎ方」に対する問いなのに、「リーディングがしたい、そこにだけ留まっていなさい。」と。

「比較しないで～」「普通にやりなはれ～」「色んなやり方があってええねんで～」とか、まぁ色んな角度から、「なんとなく言いたいことは分かるなぁ」というカードを出しておいて、

最終のメッセージがそれ、という。

ハイアーセルフのメッセージは、「ここを伝えたら（その人がここを意識できたら）、全部をクリアする。」というようなその的確さというのは、ズバ抜けています。

それも、その人に応じて、その人が一番解りやすい、入りやすいものを伝えてきます。

それは何故か。

ハイアーセルフだからです！

あなた自身だからなのです。あなたのことを、すんごーーーーーーーく、よく知っていて、解っています。

めちゃくちゃ聡明なあなた自身で、何も心配などしていないあなた自身だから。

そんな者とあなたはいつも一緒にいるなんて、、、ですよね。
（実はいるんですよね。いるというか、本当は自分がそう、ということですが。）

次回に2枚引きの自己リーディング添削希望者を募集させていただく時は、ひとつは「２．アドバイス」の所は、「ハイアーセルフからのアドバイス」とより明確に設定しようかなぁと今思ったり。

こういったカードリーディングの場合、「アドバイス」とするとその働きは含まれるのですが、様々な存在がサポートして出ていますから、ハイアーセルフだけではありません。

トランスフォーメーションタロットのこの5枚引きのスプレッドの中で「ハイアーセルフからのアドバイス」設定の所があり、とても”らしい”感じで出て、面白いなぁと思っています。

高次元の自分自身であるハイアーセルフとのコミュニケーションも、こういったカードリーディングではしやすいので、自分自身と繋がる機会を意識して作ることができますね。

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