出たカードを疑う癖はカードリーディングだけでなく、現実創造も難しくさせている。

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（1枚引きリーディングのポイント）でまた別記事にしますと書いた二つ目のことです。

出たカードを疑う人はカードリーディングと根本的に上手く付き合えない。
そして、そういうあり方は（出たことを疑う事）、カードリーディング以外にも大きく影響が出ているはず。

と書きました。

記事を三つ並べておきますね。

実は難しい1枚引きリーディング

1枚引きのリーディングのポイント

意味が分からなくても、まずは「あ、そうなんだ。」と受け取るのが何故大切なのか。

よく占い等で「良い結果だけを信じればいい。」という考え方があったりしますよね。

そのうちの9割の人は自分で自由に現実を創造することができると本当に信じることができていない人と言えると思います。

だから当たる当たらないで物を見てしまいます。

何故1割を残しているかと言うと、現実に生まれている自分の望んでいない結果を本当に潜在意識から意図的に瞬時にキャンセルできる凄腕のエネルギーワーカーも少しはいると思うからです。「あ、望まない結果だ。キャンセル！」って。

しかしそこまでの人はそういないので、直観的に9割の人はそう思い込みたいだけで若干モヤっとしながら「良い結果だけを信じればいい。」と言っていると思います。

「目の前にこういうカードが出た。」
「誰誰からこう言われた。」
「あの人にはA、この人にはBと言われた。」

もうそれは現実的に出ている結果ということです。

その時点での結果としての現象。どれだけ矛盾してても、その矛盾があなたの中にあるからです。

それを一旦も受け取らないということは、自分の一部を「見たくもない」と横流しにして受け取っていないのと同じです。

出ている現象は（起きている事）は、あなたの内側から既に創造されたことです。

それを信じない、受け容れないということは、

あなたがあなた自身で自分の現実を創造しているということを認めていないことになります。

それは

あなたがあなた自身で自分の現実を創造できるのだということを認めていないということだからです。

この件に関して例外、というのはありません。

全ての事柄に対して普遍的にそうで、だからこそ宇宙の法則と言われます。

出たカードも同じです。

そのカードが出た、という現実が目の前にあり、それはあなたの内側から生み出されたもの。あなたが目にすることになった現実ならば。

それに対して真っすぐに素直に向き合うから内側のエネルギーが変容します。

素直に向き合って、プロのサポートも借りれば、その矛盾の結果もあなたの内側に理由を見つけることができて、それでそこを調えることが本当の自分のテーマなんだと気づきます。そうやって初めて潜在意識が変容していきます。

出たカードに対する信頼は、

起きている出来事に対する信頼と等しく、

それは、自分が自分で現実を創れるのだという

自分に対する信頼と等しいんです。

すでにあなたが見て体験している現実は、いつもあなた自身で創っているのでね。疑っても疑わなくても。

だからそこに素直になって、素直に受け止め、素直に内側にアプローチしていくということが速いです。

こういったカードリーディングは、

それを安全な守られた状況で、カードリーディングでできるのだから、とても便利なものです。

現実の出来事がある。
それをカードを通して現実的に疑似体験をしてエネルギーを動かします。

カードと言うクッションを用意してそこで向き合い、内側のエネルギー変容を起こしながら、現実で起きていることにしっかり応じていく、
そういうサポート位置にあります。

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