氷山の一角だけを見るか、隠れた努力に気付けるか | 藤香峰(ふじかね)智子の英語は世界へのパスポート

ふじかね智子です。

今日は日曜日ということで、近くの大型ショッピングモールに行きました。

ストリートピアノそして、ストリートエレクトーンがやってくる、というイベントがあるからです。

ストリートピアノだけでなく、エレクトーンまで!

 


 ↑ピアノとエレクトーンがショッピングモールに来た

なんてすごいのでしょう!


なかなかこんな機会はないので、興味深々。
そして、人々の演奏を聴いてきました。


もう、圧巻!


プロからアマチュアまで、腕に覚えのある人が順番に弾いていき、彼らの演奏に感動してしまいました。

もう、全身全霊で弾いている演奏を聴いて、
「こんな風に、弾いていいんだ!」

と、ハッとしました。

どの人もここまでのレベルになるまで、練習を重ねたに違いありません。

そして、エレクトーンの演奏の華やかなことと言ったら!



ここのところ、引っ越しの片づけや旅行のために、鍵盤に触れなかった私ですが、「私もこんな風に弾きたい」そして、もう一度難しいあの曲を練習しよう、と決意しました。


ただ、練習は地道。
コツコツと、運指を確認し、どの弾き方が自分に合っているか、試行錯誤の連続です。

 

これってなんにでも当てはまりますねビックリマーク


表面の結果だけを見て、判断するか、もしくはその結果に至るまでの努力を推し量ることができるか。
絶対に後者のほうが、大切ですね音譜

何事もアイスバーグ(氷山の一角)のよう。氷山は9分の1は水面に出ていて、あとの9分の8は隠れているそうです。
水面下の隠れた努力をこれからしていきます。

 

イチローさんの「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」この言葉はとても印象に残っています。