闇は光をもとめて⑦地球に生まれた訳 | 藤香峰(ふじかね)智子の英語は世界へのパスポート

こんにちは。口から飛び出す英語トレーナー藤香峰智子です。

この『闇は光をもとめて』シリーズでは、女性の自立をテーマに私の体験記を綴っていきます。

 

私がどのようにして自由を勝ち取り、自分らしく生活するまでを書いています。

 

今日は7回目になります。

 

 

 

未知との遭遇

 

 

 

前回のブログでUFOについてちょっと書いたのだが、

とても不思議な出来事があった。

 

それは家出をする前のこと。

家出の10年前のことだったと思う。

 

まだHが生まれていなくて、YとYの母Kと一緒に住んでいた。

YはKととても仲が良くて、私はまるで、YとKの意地悪い姉弟にこき使われるシンデレラみたいな境遇だった。

 

 

 ある日、YとKが一緒に車に乗って、夜、帰宅の途中、UFOを見たそうで、すごーく興奮して私に話した。

 

「あれはどうみても飛行機じゃないよな!母ちゃん!

なんかピカピカしていて光ってたんだよ・・・・。

それで飛び方が変わっていて、普通の飛行機の飛びかたじゃあないんだ。オレびっくりしちゃった。」

なんて話した。

 

 

本人の話し方から、どうもUFOを見たらしい。

私は自分でみたわけではないので

・・・・ふ~~~んニヤニヤ

と無関心な視線を向けただけだった。

 

この時は私のスピ能力はそれほど高くなかったので、

わからなかったのだけど、

 

最近になって、その状況を思い出し、

それはもしかして、アンドロメダ星人のYへの威嚇では・・・?

と直感した。

 

なぜなら、私の魂の故郷はアンドロメダ銀河だから。

 

そこで、私の信頼するスピリチャルの師匠に聞いてみることにした。

私:「実は、Yが、あのときUFOを見たらしいのですが、それは私をいじめていたYや、Kに対する威嚇ですか?」

 

答えは、「イエス」とのこと。

 

私:やっぱり・・・・・!

 

私は今でも、アンドロメダ銀河からのUFOが私の様子を見に来ている、と感じることがあり、

とても見守られているなあ、ありがたいなあラブラブと感謝している。

 

 

じゃあ、なぜ今地球で生きているか、ということだが、

地球という星は、もともと流刑地で、

ネガティブとポジティブが同居する星なのだ。

天使と悪魔が同居している、といえばわかりやすい?だろうか。

 

もともと、アンドロメダで生活していた星では、ネガティブというものの概念がなく、負の感情とは、どういうものかわからなかった。毎日が単調だった。

 

でも、天の川銀河の地球という惑星に行けば、

ブラックな体験ドクロができるそうで、そこで負の感情を味わえるらしい!

 と聞きつけて、すご~~~く興味を持ってしまった私は、地球人になる決意をしてしまったのだ。

(2億年ほど前の話)

 

なぜって、

すごくしあわせな気持ちってどういうことかよくわからなかったから。

 

ネガティブな経験をすれば、ポジティブってどんなことか分かるようになるし、光の素晴らしさを知るには闇の暗さを知ることだ、と感じたから。

 

 

つまり、不安な気持ちってなんだろう。とか

恐怖って?不信って何!?

体験してみたいラブ

 

と思ったから今地球に生まれている。

そう思えば、苦しい体験や負の感情も

とてもありがたい!と思える。

 

今日はぶっ飛んだ話になってしまったかもしれない。