生きていれば人生の岐路に立たされることがありますよね。
今日はそんな私の話です。
こんにちは。
口から飛び出す英語塾主催の冬月智子です
先週は、離婚に伴う姓の変更に追われていました。
その変更が多いこと、多いこと。
もう、何から何まで、大変です
「離婚」
ともすればネガティブなイメージを伴いますが、
実は明るい希望なのです
私が子育て主婦をやっていたころ、子育ての傍ら、何か社会的に役立つ仕事をしたいな~、と考えていました。
私は、20代から30代にかけて、高校教師をやっていましたので、やはり、英語に関する仕事だな、と思っていたのですが、
それを実現させようとしたのが2019年。
2019年は私の中で、大きな価値観がひっくりかえる年でした。
まず、パートで働いていたのですが、そこを退職。
私が本当にやりたくて、私らしく働ける、そしてお役に立つ仕事を真剣にやっていこう、と決めた年。
そして次に元パートナーとの関係を解消するための出来事が起こりました
それは元パートナーとこれから一緒にいても、私のすべき大切な仕事が果たせませんよ!
というメッセージでもありますし、
私がこれから果たす使命を全うするためには、この関係を解消して、自分らしく、あるがままに生きなさい!
という「天のお計らい」でもあるのです。
これまで、自由にできなかったことから解放されて、これからは私の自由意志でなんでもできる!
行きたいところに行き、会いたい人に会い、自分をもっと高めることができる!
そして、自分をもっと大切にして、幸せにすることができる。
より価値ある人生を生きていくことができる。
そういうスタートができるのです。
言い換えれば、
ネガティブの中にも、ポジティブがあり、
闇の中にも光がある。
今ある出来事は自分の心ひとつで、どうにでも意味付けができる。
思いが現実を変え、
今の現実が未来を作り、
未来が私の人生そのものです。
一瞬困難な出来事だと思うことでも、本当は現実をかえる大きな種だったりもする。そう思えば感謝がわきます。
昔読んだシェイクスピアの『マクベス』で魔女が出てくるのですが、こんなセリフがありました。
'' Evill is good,
good is Evill ''
(悪は善で、善は悪だ)
なんだか、魔女の奇妙な笑い声が聞こえてくるようなセリフですが、これを読んだ20代のとき、なかなか奥深いセリフだ、と思いました。
今でも、そう思います
ただね、正しいことについては、正しいですし、悪いことは悪いのです。
やっぱり、怪しげな魔女が言うセリフですので
でも、
本当に自分が逆境にあるときはこのセリフ思い出しますね
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