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おしげです。
今日は前回の記事
【前編】時間をムダにする人の特徴①〜趣味はスマホ〜
【中編】時間をムダにする人の特徴①〜「解決法」スケジュールを立てよう〜
の続きになります。
解決法の①、②はコチラをご覧くださいね。
それでは昨日の続きです。
ここからが本番です。
③必ず使う時間→余暇時間→やりたいこと→やるべきことの順に埋めていく
次は予定を埋めていきましょう。
まずは「移動」「勤務時間」「睡眠時間」など【必ず使う時間】埋めていきましょう。
これでスケジュールがいっぱいになるようなら、生活そのものを見直すべきです。
そして残った時間をどう使うかがポイントなのですが、
「余暇時間」と「やりたいこと」を先に入力することです。
そう
「スマホの時間」も作ってしまえばいいのです。
「空いた時間で」とか言っているから、際限なくスマホに囚われてしまうのです。
そして「なんでもできる余暇時間」の設定もしておくと、「日中にやりきれなかったこと」をやる時間にもできるし、心の余裕を持つためにもオススメです。
で、残りの時間で
「ごはん」「歯磨き」「洗濯」「掃除」などやるべきことを入れていくようにしてください。
ん？時間が足りなくなるって？
そうなんです。そこに気づけば万々歳。
ここで「じゃあどうすればいいの？」って話になるんです。
時短するのか、翌日にスケジューリングするのか。
方法は色々あるし、考えるようになってくるんですよね。
ここからはまた別の話になるので、どこかでお話しできればと思います。
なんせ、このようにスケジュールをしっかりと５分刻みくらいでいいので立ててみましょう。
参考までに僕の1日を貼っておきます。
こんな感じですね。
ここまでできたらお次です！
④スケジュールの時間に「アラーム」を設定する
ここが肝となるところです。
立てたスケジュールの時間が来たら
「アラーム」が鳴るように設定してください。
このアラームが
「立てた予定に気づくサイン」となり「動き始めるスイッチ」になるわけです。
予定って立てても「確認しないと忘れる」ものです。
そして忘れると、やらなくなります。
そうやってスケジュール通りに動けない人をたくさんみてきました。
私ですw
そんな僕がこの方法で変われたので、これはマジで効果大のライフハックなんです。
というわけで、
すぐにやってみてー！
今からやってみてー！
四の五の言わずにやってみてー！
なお、ポイントはアラームが鳴ったら「行動をすぐに切り替える」ことです。
「前の予定が終わらないから…」とズルズルならないように注意してください。
終わり切らなかったら翌日に再度予定をいれればいいのです。
⑤寝る前に翌日のスケジュールを作る
最後にこのスケジュール作成ですが、寝る前に作るのがオススメです。
寝る前に作ることで、翌日を迎えるのが「ワクワク」するようになります。
自分で「やりたいこと」も入ったスケジュールを立てるわけなので、楽しみな気持ちで寝ることができます。精神衛生上とてもいいんです。
寝る前にやるということで、今日のできなかったことも翌日にスケジュールしやすくなります。
何より習慣化されてスケジュールを立てることを忘れなくなるのがデカい。
もちろん、この「翌日のスケジュールを作る予定」もスケジュールに入れておきましょうね！
とまあ、色々と書かせてもらいました。
人は弱い生き物なのですが、「決めたことはやる」習性もあります。
そしてやり始めると止まらないのも人間です。
こうやって仕組みで自分を動かすこと。
どのように動くかを決めること。
こうしていけば時間のムダはほとんどなくなります。
ぜひ試してみてくださいね！
ちなみにこれは僕が日々学ばせていただいている「じゅんご」さんのセミナーで学ばせていただいたことを元に作成したものになります。
僕は毎週日曜のオンラインセミナーに通っておりまして、はや3年経ちます。
もはや勝手にお師匠だと思っております。
本家本元の「タイムマネジメント」のお話を聞きたい方は、じゅんごさんのXアカウントやポストで流れるセミナー情報もチェックしてみてくださいね！
めっちゃ勉強になるしおもしろいですよ！ぜひ！
さらに、なななんと、書籍も出ております。
月10時間労働で暮らしている人の「人生うまくコツ」が満載です。
目からウロコで、意外とできることも多いです。
ぜひ読んでみてください。オススメの一冊！
それではまたー！
◆次回予告！！◆
X運用を頑張るあなたに「有益なお知らせ」
ぜってぇ見てくれよな！！
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