エマ先生課外授業27限目【炎上覚悟‼ 周りへの同調が、自身の可能性をつぶす】
皆様、こんにちは!教えて!エマ先生こと、元小学校教員のエマ先生です!今回の授業は「周りへの同調が、自身の可能性をつぶす」というテーマで授業を始めていきます!アシスタント山田くん珍しく「炎上覚悟」とはいったいどうしたんですか?ですが、過激なタイトルこそ気になるものですね!今回の授業もよろしくお願いします!では、早速授業を始めていきます!まず初めに「周りへの同調が、自身の可能性をつぶす」について解説していきます!これは、様々な場所で聞く機会がある事と思いますが「日本人は同調圧力」が強く、なかなか自由気ままに行動するというものが難しい国民性を持っています。加えて「平均」が大好きな生き物なので、挑戦や成功している人は、煙たがられます。私の授業を受けているような、普通から逸脱した人はまさにその対象です。そして、こういった同調圧力や平均から抜け出して、自分自身で何かを始めているあなたは素晴らしい精神の持ち主です!成功するには、行動する。即ち、同調圧力から抜け出さなければいけません。つまり、他人の意見に耳を貸すべきではないのです。これは、拡張すると時には、風潮や、伝統、倫理観も無視しなければなりません。そして、最近では、この同調圧力が暴走するような出来事が起きました。次は、この「出来事」について解説していきます!アシスタント山田くんこれは何度も聞くことですね!引き続きよろしくお願いします!その通りです!では、先ほどの「出来事」について解説していきます!その出来後とは「令和6年能登半島地震」です。ではこれがなぜ、今回の話に関連しているのかというと「災害が起きて悲しんでいる人がいるのだから、国民は楽しんではいけない」という、意見が一部で飛び交っていたからです。つまり、一部の変わった人達から「一部の人たちの悲しみを、国民全員で共有しよう!」といった、負の同調圧力が始まったのです。ここからが「炎上覚悟」のポイントです!私は、この問題について「あなたは好きに自由に行動しよう」と考えます!しかし、これは大変な目に遭っている人々を無視しようというものではなく、その事実は事実として受け止め、別々に考えた上で自分は行動し続けようという意味です。はっきり言って、こう言ったことを発言する人々は・隣国の軍事侵攻に対しても、全て反応して、永遠の自粛ムードを継続しているのでしょうか。答えはおそらくNoであり、ヴィーガンのように、一時の感情や出来事で発言していることでしょう。そして、よく分からないことを言い出すのは、決まっていつも外野です。・LGBTトイレの件も、当事者である者は、あんなに騒いでいないし、要求もしておらず、変な活動家に自分たちのイメージを下げられて、辟易しています。・今回の件も、当事者の被災者は、自粛ムードなど望んでいません。SNSでは、むしろ大丈夫な人はいつも通りの日常を送ってくれ、といった声が多く上がっています。被災地へ千羽鶴を送りたい!送るべきだ!私たちの気持ちは感動を与える!などと騒いでいるのも、結局外野に過ぎません。つまり、外野が勝手に一時の感情で発している情報による、同調圧力に屈してはいけないということです。そして、なぜこういった声が広がるかというと「外野ほど声が大きいのです」・一部の声が大きい外野のせいで、公園の利用が制限される。・一部の声が大きい外野のせいで、熊駆除なんて当たり前の話がいちいち時間を取って議論される。どこかで聞いたことある話ばかりではないでしょうか。・自分は自分・他人は他人・事実は事実・当事者なのか外野なのかここを明確化して人生を歩んでいきましょう!そして、一番重要な当事者の声はどうなっているのか。それに対して、外野はどんな逆張りやポジショントーク、利権を守るための論理展開をしているかを良く確かめていきましょう!アシスタント山田くん確かに、その通りですね!騒いでいるのは、いつも当事者じゃないお気持ち表明したいだけや、善人ぶりたくて的外れなこと言っている人間だけですもんね!改めて自分がどう進めばいいのかが学べました!それは良かったです!今回の授業は、目の前にある問題にいちいち心を痛めてしまう人を批判するものではありません!何が言いたいかというと「あなたのその素晴らしい気持ちを、然るべき対象に正しく活用していこう!」ということです。あなたの、善意を利用した負の同調圧力拡散に協力しないように、しっかり物事を見極めていきましょう!今回の授業はここまでです!いいねが多くつけば、応用版などの授業をしていきたいと思いますので、役に立つと思った方は、いいねをお願いいたします!次回の授業でお会いしましょう!教えてエマ先生!ことエマでした!