女磨きの女子会『江の島マーメイド貝』 に絶対必要だと思い、最初から構想をねっていた
託児所が、いよいよ、念願の描いていたイメージ通りに進められるチャンスが、来ました
そして、このチャンスは私だけではなく
幼児教育を指導してくださる鈴木先生 にとってもチャンスだったようです。
ずっと、形にしてくれる人を待っていた・・とおっしゃられていました。
昨晩、初めて、二人だけで打合せをさせて頂きました。
夜御飯もちゃんと用意してくださり、私は鈴木先生のお宅に今迄3回、伺っていますが
3回とも手作り料理を頂いています。 美味しいごちそう、ありがとうございます。
今、79才だそうです。 昭和時代に戻ったような家電品に囲まれて、今の生活をされています。
もちろん、黒電話ですよ
鈴木先生の教えを広げていくのに、鈴木先生のことを知ることは必須です。
生い立ちから育ってきた環境、旦那様のこと、もちろん子供達の家に学校が終わってから
勉強を教えに訪問しまくっていた教育最前線に立たれていた時のこと、自分のこと、
いろんな話をすごく短時間でイッパイしました。
「こんな話は、今迄誰にも話したことなかったけどね・・」という話もありましたね
なぜか心にスッと入る先生の想い、そして、この秀才的な鈴木先生の能力と経験から
生まれた幼児教育のテクニックを、私は伝えていける箱を、今、藤沢に創っているわけですから、
一緒にやらない訳がなく、手をとりあって協力しあうことは当然の事と私には思えます。
そしてこの思想は、鈴木先生が本能の一つといっている集団欲ということにつながるのだと思います。
一人で出来ることは限界がありますが、仲間でやれば無限大に広がります。
これは、当社の理念・事業目的 でもあります。
つまずいた子どもを立ち直らせる指導法として、鈴木先生が提唱するのが「快、不快の原則」。
人間が生まれながらに持っている「集団欲」(集団を構成し、助け合って暮らしたいという欲望)に基づいて、
子どもたちに「不快」を与えず、「快」を感じさせるように導くという、鈴木先生の教育は、聞けば聞くほど、
納得がいく。 そして、これは大人への教育とも言える。
そんな日本の未来を、とても心配されている鈴木先生の想いは私も同じであり、
母親として妻として、子供や夫に女性としてやれたことがあったのに出来ていなかったことを
節に感じ、自分の成長の為にも社会の為にも、やはり鈴木先生の教育を広げていくことを
決心しました。
最初からうまくいくとは思っていませんが、このブログを見て共感して頂ける方々と一緒に
自分達で出来ることから、一歩一歩、形にしていきたいと思います。
まずは、藤沢駅前で、鈴木先生が直接入らして指導する
江の島マーメイド貝の講座や教室
などに通われる方達が使う託児所としてスタートします
そして、鈴木先生が研究された『快・不快の原則』を、発行されてる下記の著書をもとに
お母さんコースと保育士育成コースとして始めます。
特典として、鈴木先生の著書が付いてきま~す
鈴木先生の著書である
『湘南のおばあちゃん 子供相談承ります』は、
こちら
から購入出来ます。
話は変わりますが、
先週金曜に、シュフルクラブ神奈川
のKOKOROさんと始めての共同開催
『ライフフォト+Webデザインレッスン』を開催しました。
バタバタのなかでの開催で、行き違いもありましたが、KOKOROさん とも
参加された方達が一番に満足してくれるサービスを提供するという価値感のもと、
とても良い関係がこれから出来そうです。
とても、頼りになる仲間達が私の周りには多く、本当に感謝三昧の日々です。
落ち込んで話せば、勇気づけてくれる仲間もあり、
厳しい指摘を言ってくれる仲間もあり、支えてくれるスタッフや家族がいて、
感謝・感謝ですね