さて、たまには自転車の話ではなくて、本業の話を。

先日、たまに起動しないときがあるから見て欲しいと言われまして、PCを預かりました。
とりあえず、どこかおかしいところが無いかチェックしてみると・・・

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見事に電解コンデンサが膨らんでいました(右から3番目と4番目)。P45チップセットのPCですから、3年ほどしか稼動してないはず。しかも、この場所はCPUやグラフィックボードなどの熱源からは離れた場所のはずなんですが、それにもかかわらずこんなふうになってしまうとは・・・。

やはりマザーボードを選ぶ際には、コンデンサが固体コンデンサのものを選ばねばいけないようです。

ちょっと浮気してしまいました。

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17バイシクルのエクスウォーカーです。中古で買いました。

中古だったので、タイヤチューブがもう完全に駄目でした。前後ともバルブの根元のところからパックリ割れていて、チューブ交換しないといけません。8-1/2インチのタイヤチューブは日本ではなかなか売っていないようで、海外通販に頼ろうかと思いましたが、なんとか売っているところを見つけました。

自分用メモ

初乗りが雨なのは残念でした。1時間ほどしか乗ってません。

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折り畳むとこんな感じ。
畳んだ時にはスタンドが使えませんので、自立しません。
何かに立てかけないといけないです。

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思ったよりも畳んだときの大きさが大きいので、Vitzのトランクには入りませんでした。

あと、大きいだけじゃなくて、重いんですよね。
フレームがスチールなのが原因なんでしょうが、この重さが輪行する気を無くさせます。
転がせるのが唯一の救いかな。

808のシングルフリーコグを交換しました。

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交換に使ったのは、SUNTOURの19T。かなり昔の製品らしいのですが、詳しくは知りません。安かったから選んだだけだもの。
「MAEDA INDUSTRIES,LTD」「MADE IN JAPAN」と袋に書いてありました。

もともとのシングルフリーコグを外すために、専用工具が必要でした。
どこかのブログなんかには、貫通ドライバーとハンマーでコツコツと叩けば外せるなんて書いてあったんですが、対象がドッペルなのをすっかり忘れておりました。中華独特の鬼トルクで締め付けられているものが、そんなもので外せるわけがありません。最終的に、SHIMANOのTL-FW40というのをAMAZONで買いました。

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前回、チェーン引きを蝶ナットに変更していたので、調整がかなり楽です。これは大正解ですね。
固定20T、フリー19Tですが、歯数差が1なので、固定/フリーを入れ替えてもチェーンの長さはそのままでいいです。また、リアブレーキの位置も誤差の範囲内に収まってくれたので、位置変更しなくてもよさそうです。

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ブレーキレバーはTESTACHのエイドアームに変更しました。Tektro RL720とまったく同じものの色違いです。
こちらのほうが、黒のパーツが少ないので似合うかと。
あと、ピンクのバーテープを巻きました。バーテープの固定に使ったビニールテープが黒なので、ちょっと色が合いませんね。白いビニールテープ買ってこなきゃ。

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あとは、タイヤとペダルを変えたら終わりかな。白?ピンク?

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庄内緑地公園まで走ってきました。
SUNTOURのフリーって、ラチェット音がしないんですね。なんか不思議な感じ。

先日、D11のフレームが旅立っていきました。
結局、D11に乗ったのは5回。
走行距離は200kmくらいだったかなぁ。

フレーム以外は他のドッペルへと移植してやることにします。
新しいオーナーの下で、D11のフレームはどんなふうにギャンガーされていくんでしょうか。

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部屋に70mmのステムが転がっていたので、早速ステム交換してみました。
軽く乗ってきましたが、だいたいこんな感じでしょうね。もともとの折り畳みハンドルポストはやはり高すぎです。
極太フレームに対して、ステムが細いので、ちょっと貧弱に見えちゃうかも。

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FD取り付け用にアウター受けが用意されてたり、リアブレーキもディスクブレーキに変更できるように台座があったり。すぐにでも取り付けできそうな感じです。

タイヤは20x2.10の極太タイヤ。空気圧は85-100psiと書かれていました。ブロックタイヤではないので、走ってみると結構快適です。

15分くらい試走してきましたが、ハンドルが高いのでママチャリポジションになってしまいます。折り畳みハンドルポストをやめて、そのままアヘッドステムをつけてしまえばよさそうな感じ。ただ、その場合は折り畳んだときにハンドルの幅のぶんだけ場所をとります。

小径車用フォークに変更してしまうのも手かもしれないです。このへんはいろいろと考えないといけないですね。

そういえば、ドッペルスレに写真晒したのに、自分のブログに書いてないのを思い出しました。

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ドロップハンドルに変更しました。NITTO B123 390mm。競輪用NJSマーク付き。

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ブレーキはTEKTROのRL720。でも、色が気に入らなかったので、この写真を撮ってすぐにTESTACH エイドアームに変更。レバーにRL720の刻印が入っていることからも、モノはまったく同じで、クランプ部の色が黒→シルバーになっただけ。ハンドル部の色がシルバーのみになるためちょっと一体感が増す感じ。
また、Fixedなので、前ブレのみにする予定でしたが、やはりあぶないとの意見をいただいたので、そのあと前後ともブレーキつけました。

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チェーン引きのネジを蝶ネジに変更しました。これで後ホイール外すときも15mmレンチだけで作業できます。
パンク時や、固定とフリーを変更するときにきっと役に立つはず。

ナットもウイングナットなんかに変更すればもっといいんでしょうけど、昔の競輪用やらランドナー用のものとはサイズが違うようです。15mmレンチだけは持ち歩きましょうか。

シングルギア車のカラーチェーンは色がはげなくていいですね。白から他の色に変えてみてもいいかも。

さて、今後の課題です。
・タイヤの黒がかっこ悪い。ピンクか白で。
・ワイヤーロックの黒もかっこ悪い。いや、ロック無しでいいだろ?
・ペダルも白に変更。現在のペダルは剛性が足らない気がするので、Fixed用やらBMX用やらを使わないと駄目かな。
・一応、こいつようにピンクのバーテープも買ってあるんだが、バーテープ巻いたほうがいいのか巻かないほうがいいのか・・・。
・アヘッドステムに競輪用ハンドルでは合わないだろ?スレッド風ステムに変更しなきゃ。http://tsss.co.jp/web/?p=158


そろそろ皆さんあきれてきた頃だと思います。10台目でございます。
今回は321 DirtMAX。サスペンションフォークを備えた20インチミニベロです。

重量15.8kgだそうで、折り畳み自転車にしては重いです。これでは折り畳んだとしても運べないんでは?
タイヤが20x2.1なのと、サスペンション付きフォークなのが重さの原因でしょう。

明日到着予定なので、実物を見てからどうギャンガーするか考えます。

さあ、これから使うぞと電源を入れようとしましたが、画面に何も表示されません。
MacBook AirはHDDが無く、SSDのため、モーターの回転音がしないため、電源が入ったのかどうかの判断がつきません。
先ほどAppleCareに電話をして、Option+Command+Shift+電源キーを同時に5秒間押すというのを指示されましたが、何も起きず。
どうやら初期不良のようです。
自分で治せる不具合なら治しますが、さすがに電源が入らないのはなんともなりません。
在庫が切れてしまっていたため、次回入荷までMacBook Airはおあずけです。