4月29日の朝咲き始めを確認した7年目のペラルゴニウムです。
枝振りは自由奔放ですが、花は皆お日様の方を向くのですね。
今日の音楽はシャルル・デュトワ指揮のNHK交響楽団によるストラヴィンスキー作曲の「春の祭典」とサン＝サーンス作曲の交響曲第３番ハ短調「オルガン付き」。
1987年9月のライヴです。これは、デュトワ初来日時の演奏会からです。
生では聴いたことがありませんが、放送からでもいつものN響の響きではないと驚いた記憶があります。
N響が違うオーケストラになったかというくらい音色変化を感じさせた指揮者は、オトマール・スイトナーに次いで２人目でした。
セクハラでN響を離れたましたが、残念な事件でした。
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