2024年3月 京都府京丹後市へ２泊でお邪魔しました。
ねぎぼうず文庫さんより、2日間、絵本セラピーのご依頼をいただきました。
3年連続でのご依頼となります。
ありがたいです。
今年もまた
美味しい食べ物屋さんに連れていってもらったので
自分の忘備録のため
そして
京丹後方面へ旅する人へ
ちょこっと参考になればと思って書いておきます。
（情報は、そのときの聞き覚えのアヤシイものも含まれます）
行きの新幹線から見えた虹
京都駅で 特急「はしだて」に乗り換えて
福知山駅で下車。
ねぎぼうず文庫のねぎちゃんが駅まで迎えに来てくれて
お昼ご飯に連れていってくれたのがこちら
とりなごさん。
通されたのは個室でした。
（予約してたわけじゃないらしい）
なるほど〜！ 登録有形文化財！
わたしがいただいたのは
ランチメニューの限定ハンバーグ。
とりなごさんの駐車場はお店の前の前にもあるし、お店の近くにもたくさんありました。
カウンターに果実酒の実だけの瓶が乗っかってる。
この実が一つ50円で、お通しとしてメニューにあるのが いい。
地元の魚や日本酒が充実してる。
お野菜も自家製だし
調味料も自家製とのこと。
お一人で切り盛りされているよう。
丹後半島の形に模様が掘り出された分厚い木のお皿に美しく盛られたお刺身。
添えられた野菜も自家製。
全部美味しい。
ヤーコンの春巻き だったかな。
焼き鯖寿司も ご飯を炊くところから？ 作ってくれる。
「今、ご飯、冷ましてますから」って。
向こうに4人で来てたお客さんが注文してた、塩おむすび 美味しそうだった〜。
その日は、ねぎぼうず文庫さんに泊まらせてもらいました。
ねぎちゃんが作ってくれた朝ごはん。
午後からの絵本セラピーの会場設営を終えて、皆さんとサンドイッチのお弁当。
ボリュームたっぷり。
厚揚げの煮たの
なます
厚焼き卵
唐揚げ
ナポリタン
4時間の絵本セラピーを終え、皆さんと懇親会へ。
tensenさん
美しすぎる。
こういう型？があるそうです。
サーモンとお野菜あれこれを下に敷いてあるものでくるっと巻いていただきます。
あっつあつ。
骨を取ってくれてある。
ねぎが巻かれて
締めはおうどん。上にカリカリのチーズ味のものが乗っかって
途中で味変で塩麹。
朝ドラの舞台になった酒蔵の麹のアイスとチョコの美味しいの
もうすぐ、移転されるそうです。
しかも、ねぎぼうず文庫さんの近くに。
２日目の絵本セラピーの前に
連れていってもらったのはこちら。
HATAYA.さん。
もともと機織り（はたおり）工場だった建物をリノベーションしたそうです。
カレーをいただきました。
ハニーちゃん かーこさん ねぎちゃん とわたし。
撮影してくれたお店の方の髪型を「かっこいいですね」とハニーちゃんが褒めたら
「うちのオーナーが切ってくれたんです」と。
機織りの模様の指示をする紙が
向こうから光が当たって
不思議な模様に。
向こうに見える
ぼんぼりみたいな照明。
京都の南座とかでもお仕事されている職人さんの作品だそうです。
ゲストハウスもあるそうです。
こちらに泊まって
近くの温泉に行くのも良さそう。
２日目もおやつは
熱々の
あつつ焼き。
とにかく、何を食べても美味しい。
美味しいものがあり過ぎる京丹後。
めっちゃいいところ。
どちらも、車移動の方が良さそうです。
ハニーちゃんと かーこさんは、福知山駅まで鉄道で来て、
スタッドレスのシェアカーを利用したそうです。
そういう方法があるんですね。
ちなみに、
ねぎぼうず文庫さんと HATAYA.さんの共通点。
それは
設計士さんが同じ。
めっちゃ素敵。
お土産にいただいたので、ホテルでさっそく。
飲むんだね
おとなのための参加型絵本講座 ご依頼お待ちしております
