絵本セラピスト仲間のみほちゃんのメルマガで、
(以下引用)
頼まれごとは試されごと
頼まれたら返事は『はい!』か『YES』
(引用ここまで)
とありました。
ブログにも↓
https://ameblo.jp/mainitioryouri/entry-12839525868.html
あー。
このタイミングで みほちゃんのこの言葉は わたしのためかも。
某教育委員会から
頼まれごとがあったのですが
それが実に、試されごと度が高くって。
これぞ「むちゃぶり」という言葉がピッタリ。
「むちゃぶりにもほどがありますよ」と言っちゃった。
「無理です」と断ったんですけど
「もう、枠はとってあります。
上甲さんなら、おもしろく話してくれると思います」と。
なんと、テーマは「源氏物語」なんですよ。
なんで、源氏物語で、わたしに依頼してくださったんだろう?
不思議でならない。
絵本、関係ないじゃん。
わたし、一応、「絵本でなんかやる人」枠なんですけど。
源氏物語に関する肩書きないし。
無理だよ。
話せない。
ほかにいると思います。
と
断ったんです。
グダグダグズグズと言い訳をして。
でも、やることになりました。
結局、「はい」「YES」と言ったのはわたしです。
11月です。
まだ、時間があるから、考えます。
めっちゃ偏執的なトークをしちゃおうかな。
つまんないだろうなあ。
「源氏物語における『ことごとし』と『ものものし』について」
↑わたしの卒論のテーマ。
(卒論で源氏物語を取り上げたことは、向こうの担当者さんは知らないはずなのに)
向こうの担当者さんいわく
「上甲さんの持ちネタが一つ増えるでしょ♡」
・・・
確かに。
でも、聞きたい人、いらっしゃるかな。
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