はー。
スーパービーバー最高でした。
カウントダウン ジャパン23/24
今年最後のフェス参戦
(って言っても生まれて2回目だけど)
幕張メッセへ
ステージは
3つ。
スーパービーバーは
いちばん
大きな
アースステージ
Earth Stage のトリ
高校1年と社会人1年目の娘二人と行ったんだけど
帰り道、長女に
「お母さんの歳になって、こんなに推せる人がいるって なんかいいね」と
言われました。
そう言われても、わたしは、悔しい。
ボーカルの渋谷龍太が
売れない頃、バイトしてた居酒屋で
生ビールを注文したかったし
売れない頃、自ら物販に立ってたときに
渋谷龍太から、TシャツやCDを買いたかったし
観客が6人しかいなかったときに
その6人のうちの一人でありたかった。
人気が出てから好きになる自分が悔しい。
藤井風もそうだけど。
でも知らなかった。
気づけなかった。
わたしの生きる世界線に
スーパービーバーは
かすりもしなかった。
だから、出会ったときから
好きになれたら
いいんだと開き直る。
わたしは
渋谷龍太の
MCが大好きです。
ただただ、
「物販のタオルが可愛い」
という理由だけで
「せっかく買ったから、じゃあ、ステージ観てみようかな」
というだけの出会いだったのに。
2023年夏。
↓
使っている言葉自体は
ベタで
ありふれた言葉なのかもしれない。
でも、
かっこつけて言ってるじゃなくて
真実として
言ってることが
なぜか
ちゃんと伝わる人。
渋谷龍太は
こんなことを言ってました、昨日のステージで。
いろんなステージで
「2023年の嫌なことは
全部 置いていって
来年は また 飛躍の年だ」とか
言われたんでしょ
俺、ぜんぜんそんなこと思ってない
あのね
嫌なことも
苦しかったことも
あなたしか経験ができなかった
大事な感情なんで
2023年になんて
置いていくなよ
2024年に全部持ってけ!
俺たち、今日でライブ102本目
数やってるからって
ないがしろにしてきたつもりは
一切ないです。
1本1本が勝負です。
死ぬ気でやりますとかよく聞くけど
本気度が違うって
マジで思ってます。
よそと比べて
自分たちがどうこうするつもりはないけれど
あなたたち に
興味があるわけではなく
あなた にしか
興味はないんで
「あなたたち」じゃなくて
いつも
「あなた」
なのが すごく 良い。
このフェスを準備してくれたスタッフに
みんなで
ありがとうの拍手をしたのも
泣けた。
(わたしがみた他のステージで、スタッフに拍手を促したアーティストはいなかった)
「アンコールはないよ」
と
ラストの歌
「アイラヴユー」を
「愛してる〜
愛してる〜」と
みんなで大合唱したのに
3分残ってるからって
急遽、
もう1曲 「さよなら絶望」を歌ってくれた
テロンテロンのシャツの前をはだけて。
髪の毛、自分でキュっと結んで。
最後は おでこ全開で。
はー。
激しく飛び
激しく
腕を振り
激しく
手を叩き
翌日
全身筋肉痛。
2024年は
絶対、単独ライブに行く。
セットリストはこちら
1.グラデーション
2.正攻法
3.美しい日
4.決心
5.ひたむき
6.儚くない
7.青い春
8.アイラヴユー
9.さよなら絶望
↓
ライブの様子は
2月22日(木) 19:00〜
公式アプリ「Jフェス」で
配信されるようですよ。
追記その1
行きの電車内で
再読
これ読むと
渋谷龍太のことばに
真実がある意味がわかる
都会のラクダ
渋谷龍太
KADOKAWA
追記その2
フェス会場に新星堂があったので
CDを2枚購入。
渋谷龍太が
ソニーで
お麩になってしまったあと
ソニーを辞める前に
4人でやりたいことを愚直につめこんだという
アルバム。
歌詞は手書きなんだなあ。
もう1枚は
大好きな歌が入っているこちら
CDを買うなんて
藤井風と
宇多田ヒカル以外では
久しぶり。
新星堂のPOPに愛を感じる。
(写真撮らせてもらいました)
抽選購入特典は
外れてしまった〜。
サイン入りのクリアファイルがもらえるそうですよ。
追記その3
夏のフェスと違って
快適〜。
物販で購入した
長Tだけでちょうど良かったです。
追記その4
スーパービーバーの
前方エリア
抽選で
当選しました。
前から37列目。
ちょうど真ん中くらい。
もっと前が良かった。
けど
肉眼で見えました。
追記 その5
フェス飯
どれも当たりでした〜。
ステーキ丼と 牛すじ煮込み丼
お隣のタイ料理。
ツナとハムが挟まった温かいサンドイッチ。
名前なんだっけな。
2023年も
がんばって
良かった。
カウントダウン↑
メルマガ配信してます