推し本イベントでわたしが購入した本3冊 | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします

 

小田原の老舗書店

平井書店さんで開催された

推し本 vol.4

 

リスナーとして参加しました。

 

参加するのは2回目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平井書店の店長さん

 

 

 

 

 

 

5人のプレゼンターが

10分の持ち時間で

「書く・描く」をテーマに

おすすめの1冊をご紹介くださいました。

 

読みたい本が増えてしまって困っちゃうくらい魅力的なイベントです。

 

 

 

前回、参加したときのブログ↓

 

 

 

 

わたしは

魅力的なプレゼンを聞いて

迷ったけど

3冊の本を購入しました。

 


 

鋳物師さんご紹介のこちら

 

 

 

『最後の秘境 東京藝大』 (二宮敦人 新潮社)

 

 

漫画化されたものもありましたが

原作を読んでみたいと思いました。

 

芸大に入るのは

すごーく狭き門だ

という話を

つい最近、友人から聞いたので

中にどんな人が生息しているのか

知りたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

新聞記者さんが

ご紹介くださったこちらも

読んでみたいと思いました。

 

 

 

『アメリカ 分断の淵をゆく』 (國枝すみれ 毎日新聞社)

 

 

 

毎日新聞の記者である著者が

最先端のアメリカに命がけで

突っ込んでいった取材を元に書かれたこちら。

 

効率よく、2、3人取材すればいい、というんじゃなくて

 

ディティールちゃんと書かれ

記事にならないもの

取材相手に愛情を注いでいる

というところが魅力的

というお話を聞いて

ぜひ、読んでみたいと思いました。

 

 

 

 

最年少の

高校生がプレゼンしてくれたこちらも

購入しました。

 

 

『あと少し、もう少し』 (瀬尾まいこ 新潮社)

 

 

 

 

今回、とても感動したのが

『あと少し、もう少し』の

高校生のプレゼンです。

 

プレゼンの見本のような

素晴らしさでした。

 

どこが

どんなふうに

素晴らしかったのか

自分なりに

考えてみました。

 

 

 

 

 

1 対外的評価に対する疑問を提示

 

2 最大の魅力は

 

3 出会ったきっかけ

 

4 登場人物でわたしと似ているのは

 

5 わたしの気づき

 

6 それによるわたしの変化

 

7 再読しての新たな気づき

 

8 おすすめポイント

 

9 テーマ「かく」に戻って

 

 

10 わたし その本を買ってしまう(←ここが目的地だとするとちゃんと着地してる)

 

 

素晴らしい。

 

勉強になります。

 

 

 

 

読む本がそこにあるって嬉しい。

 

あとは

読む時間を確保するだけだ。

 

 

読みたい本に出会えるのも嬉しいけど

本好きに出会える

面白い人に出会える

学びや気づきが得られる

 

というのが

この推し本イベントの

いいところだと思います。

 

また参加します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇無料メール講座◇ 人前で話すのが得意じゃない人が 講師力を上げるためにできること

人前で話すのが得意じゃない人が 講師力を上げるためにできること