シニア向け絵本の会で読んだ絵本 2023年3月 | 絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本読み聞かせ講師・上甲知子「絵本で子育て講座」出前します【小田原 湘南 横浜 静岡】

絵本の読み聞かせを味方につけると子育てはもっと楽しくなります
「読み聞かせなんてめんどくさい」という方も、簡単に楽しくできるときだけ続けられる「絵本で子育て」をお伝えします

毎月1回

循環するお庭

(とわたしが勝手に呼んでいるお庭)

でシニアの皆さんと

絵本を楽しむ時間を

持たせてもらってます。

 

 

 

 

 

じゃんじゃん

燃えてました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月

読んだり

ご紹介したりした絵本はこちらです。

 

 

 



わたしのスカート
たくさんのふしぎ
2004年11月号
安井清子 文・写真
西山晶 絵
福音館書店

 

 



(以下HPよりあらすじ引用)

ラオスの山に暮らすモン族の女の子、マイは、おかあさんから教わり、初めて民族衣装のスカートを作りました。

 

材料は、すべてがまわりの山や畑でとれたもの。

 

麻の布は、種をまくところから始め、糸を織り、布を染め、そして最後に美しい刺しゅうを縫いつけていきます。

 

おかあさんやおとうさん、おばあちゃんたちの手を借りて、とても長い時間をかけて作り上げた、美しい刺しゅうのスカートをご覧ください。

(引用ここまで)

 

 

 

 

この絵本は

循環するお庭のオーナーさん所有の絵本です。

 

なぜ、この絵本を読むことになったか

というと

このスカートと同じ作り方をした

すごーくチャーミングで唯一無二の

上着を

オーナーさんが

愛用されているからです。

 

 

 

すごく

すごく素敵なんです。

 

もう

何十年も前に

購入されたそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 



ジャリおじさん
大竹伸朗
福音館書店
こどものとも年中向き
1993年8月号

 

 

 



(以下HPよりあらすじ引用)

海を見て暮らしていたジャリおじさんは、ある日、後ろをふりむいて、黄色い道が続いているのに気づき、歩きはじめました。

 

ピンク色のワニを道連れに歩いていくと、いろいろな人に出会いますが、この道がどこへ続いているのかは、だれも知りません。

 

夜になってジャリおじさんはもうひとりのジャリおじさんと出会います。

 

その人は、ずっと先に青い大きな神様がいるといいました。

 

現代美術作家が描く斬新な絵本。

(引用ここまで)



「あなた、この絵本好きねえ」と

オーナーさんに

しみじみ

言われてしまいました。

 

そうです。

好きなんです(笑)





ホホジロザメ
沼口麻子 文
関俊一 絵
福音館書店

 

 



(以下HPよりあらすじ引用)

海の中で繰り広げられる壮絶な生命のドラマ


オットセイに忍び寄る大きな影。

 

その正体は巨大なホホジロザメだ。

 

気づかれないように真下に移動する。

 

そして一気に急上昇……巨体が宙を舞う。

 

ホホジロザメは映画「ジョーズ」のモデルとも言われ、魚類最強ハンターとして有名です。

 

近年の研究によって、サメが海の中でどのように暮らし、命を繋いでるのかが次第に明らかになってきました。

 

サメ映画を見る前に、絵本でホホジロザメに出会ってみませんか。

(引用ここまで)






こっちとあっち
谷川俊太郎
樋勝朋巳
クレヨンハウス

 

 







かみなり
妹尾堅一郎監修
音羽電機工業「雷写真コンテスト」協力
ポプラ社

 

 

 

 

 



チューの夢トゥーの夢
難民キャンプの子どもたち
たくさんのふしぎ 1997年10月号
安井清子 文・写真
降矢奈々 絵
福音館書店

 

 

 



(以下HPよりあらすじ引用)


チューとトゥーはラオスで生まれましたが、小さいときに戦争で隣の国タイに逃げてきました。

 

「難民キャンプ」で不自由な暮らしをしながらも、二人は自分たちでラオスの民話の本をつくったり、小さい子に絵本を読んでやったり、人形劇をしたりしています。

 

そんな二人が将来なりたいのは……。

(引用ここまで)

 

 

 

こちらの絵本も

循環するオーナーさんが

所有している絵本です。

 

この絵本に登場する刺繍も

循環するお庭のオーナーさんが

大切にしているもので、

 

初めて見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

循環するお庭のオーナーさんが

30年以上前に

まだ

「フェアトレード」なんていう言葉もない頃から

 

アジアの人々の手仕事に惚れて

日本に紹介し始めた

原点とも言える

刺繍です。

 

 

 

 

 

 

来月のお庭も楽しみです。

 

 

 

 

アーシング

おすすめです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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