わたしは
いったい
絵本講座で
どんなことを
話すんでしょうか?
わたしのはなすことは
わたしのことば
です
わたしのことばは
わたしの体を一度とおして出てきた言葉です
いま
ノウハウはネットで簡単に情報収集できるし
よい絵本
子どもの年齢にあった
おすすめの絵本も
検索すれば簡単にわかる
じゃ
なんで
あえて
時間を割いて
わざわざ
申し込みなどの手間をかけて
絵本講座に足を運ぶのか?
それだけの価値のあるものなのか?
あるんです
面と向かって
同じ時間と場を共有して
生の声で
語るということ
語り合うということ
これは
ネットにはない価値がある
わたしのはなすことばは
教科書を読むことではありません
それこそ
大学の教授でもない
えらい先生でもない
ただのおばさんであるわたし
いつまでたっても
うまいこと
子育てできない
だめなお母さんやってる
そんな
ただのおばさんであるわたしが
ただ単に
10年ちょっと
こどもと絵本のある生活
を続けてきてわかった
真実
(おおげさな!)
を
お伝えしたい
こんなことは
別に
自分一人が知っていればいいことなのかもしれない
もしかしたら
みんな
知ってることなのかもしれない
でも
よけいなおせっかいかもしれないけど
これからの人に
知ってもらいたい
知っているのと
知らないのとでは
ぜんぜん違う
よけいな
おせっかいかもしれない
でも
あたし
悪いけど
正真正銘の
おせっかいなおばさんになる
って
決めたんだ
だから
ひとりでも
この
真実を知らない人がいる限り
しつこく
しつこく
伝え続けたいんだ
それには
申し訳ないけれども
申し込んで
時間を割いて
来ていただかなくては
なりません
人数に限りがありますが
今回は
託児をお願いすることができました
楽しくなければ
伝わらない
を
モットーに
変なおばさんが
おもろい
お話します
怖くないから
申し込んでみてね
![図書館絵本講座 ポスター](https://stat.ameba.jp/user_images/20140814/14/osekkainaobasan/ec/e3/j/o0300040013034331895.jpg?caw=800)