《 自分の常識のズレ 》 | お節介ジジイの辛口談義

今朝は、

MJQ(Manhattan Jazz Quartett )
のアルバム「Vocal Jazz Classics」
楽しんでいます。

1曲目は、
”Summer Time”

ガーシュインの名曲です。
歌っているお姉ちゃんは、
デビ―・デービス、ハスキーな声が
ヨカですね。

 

 

 


さて、岸田のオッサンの後釜
河野の太郎坊ちゃん
名乗りを上げましたがな。

この男の
高慢不遜な振る舞い
気になりますね。
世の中を自分中心に考えている
典型的なアホな坊ちゃん政治家のような
気がします。

もう一人の太郎である
麻生の
クソジジイ
も太郎坊ちゃんの出馬宣言で
困り果ててますがな。

 

ボルサリーノの帽子をかぶって
映画俳優気取で恰好つけてますが、

ジャン・ポール・ベルモンドとは大違いの
田舎役者にしかみえませんがな。


先日も書きましたが、
老害ジジイ
数人寄って、キングメーカー気取で
画策しているのが日本の現状です。

私も老齢ですから、同年齢くらいの
ジジイを責める気はありませんが、
もう少し謙虚に
「今の社会」
「自分の常識のズレ」を認めないと
アカンと思いますぞ!!

何かの本に書いてありました。

年寄りは、一般的に、

「お前の為だ!」と若者に説教し、
そして、
無能だとか、愚かだと嘆くことで、
自分を正当化しているとです。

「自分の過去は間違っていない」
と思い込みたいのです。

「自分が間違っていないなら、
間違っているのは若者の方」
って
思うことでも
自分を正当化しています。

人は出世する程、なぜ権威的になるのか?

不安だからなのです。
不安になる前に怒鳴ってしまえ、
もしくは、相手を見下してしまえ!!って
思うことで、
優位性を保ちたいのです。

世間的には、強くて立派で、迷いがないと
見える人たちは、他人に自分の弱みを
見せられなくなっていますね。

国会議員のジジイ連中は、
一度謙虚に
自分を見直し、一般社会の常識を
学びなおして欲しい
ものです。

ということで、今日はオシマイ!!