マカヲ最終日
今回の海外はいつになく滞在が短かったので、
とにかく睡眠を節約して、最終日も朝からでかけた。
ってゆうかちょいちょい4人の写真を載せているんだが、
気付いただろうか。
みんな、無秩序。
一緒にピースみたいなことはまずしない。
カオス。
これは去年の台湾もそうだった。
↑ちょうど1年前の台湾の写真・・・メンバー同じ。
おととしのバリもそうだ。
↑2年前のバリ・・・メンバー同じ・・・
あかん・・・このメンバーおもろすぎる・・・
マカオに戻ろう。
まあとにかく、最終日もうろうろうろうろしつつ、
なんやかんや食べつつ(ざっくり)
マカオタワーには登ってません。
あのバンジーは16000円ぐらいするらしい。
3日間の滞在中に使った全額より多いぜ。
そして、やはりここでも言わせてくれよ。
リスクしかない。
OSDメンバーに日米安保条約ん時のアメリカぐらい強引に、
無理やり約束させられたラーメンも買うたし!
でも、やられっぱなしじゃ、あたい、やだよ!
不平等条約、なくそうよ!基地はもういらないよ!
ぐらいの意気込みで精一杯の反抗の意味を込めて、
お土産のラーメンは出前一丁にしてやった。
逆輸入。
ほんでまあ無事、無事も何も治安良すぎ。無事飛行機で帰ってきたわけですが、
紆余曲折ありまして、インドに引き続きまたまたビジネスに変えてもらっちゃった!
たまらん!
ANA最高!
飛行機大好き!
海外大好き!!!!!
とゆうことで、次回はさてどこに逃げよう。
もう考えただけで、鼻血。
マカヲ2日目 後半
歩く。
歩く。
タクシーがつかまらない。
奇跡的につかまったタクシーに10分待っとけ言うたのに逃げられる。
もう中国語忘れました。
つか広東語わかんねーし。
長老が万歩計を持っていたが、どうやら20キロ近く歩いた。
もちろんお気に入りのエアフォースワンだかツーだかで、だ。
晩ご飯はポルトガルと中華の融合みたいなのをまたたらふく食って、
とうとう、今回の目的、カジノで生活費を稼ぐ、とゆうのを果たしにまた浴衣で向かった。
外人集団に写真撮って!と言われた。
かわいいだろ、浴衣。
カジノ。
1000円賭けた。
ルーレットしかルールがわからんからそれにした。
気分ははっきり言ってオーシャンズのジュリアロバーツだぜ。
なぜか当たる。
結局、8倍になるやつが2回当たって、もう一人が1回当たって、
負けたりもして、だいたい4000円になった。
3人で分配して一人300円の儲けになった。
生活費にはならんかったが、いや、楽しかった。
悟ったことは、自分はギャンブルに依存する可能性が充分にある。
そういえばばぁちゃんの愛人がボートレース狂いだった。
愛人やから遺伝のはずないけど。
危険なので野球賭博を含む一切のギャンブル、封印します。
ゲーセンもやめます。
で、またマッサージ。
今夜のマッサージ女はキュウリをかじりながら来た。
45分きっちり、ずーっとしゃべっていた。
だから広東語わからんのやってば。
途中何かもう腹がたちすぎて「やる気ないならお前代われや!」と関西弁で言ったら、
「ソーリーソーリー」と言ってまたしゃべっていた。
腕は悪くなかったんだが、うるさいのでチップの要求はひたすら無視した。
お前にやるぐらいならカジノでマカヲの道路とかに使われる金にするね。
くったくたでそのまま寝ました。
マカヲ2日目 前半
不眠症とかちょっと調子乗って言ってました。
病んでるぶりたいお年頃。いまだに。情けない。
すいません許して!
ね・・・眠い。
眠いが頑張る。
世界遺産が手招いておるのだ。
タクシーで島を渡る。
10分ぐらいでまず一つ目の世界遺産に到着。
蚊取り線香みたいなやつがいっぱい。
なんだここは!
楽園か!
桃源郷か!
ワシはもう死んでるのか!
それでもいいや、もう良い。
マチュピチュとモンサンミッシェルは心残りやけど、
もう死んでてもいいや。
歩く歩く。
町中が世界遺産。
マカヲはずーっとポルトガルだったので、
ポルトガルぽい建物がたくさんあります。
ポルトガルといえばザビエル師匠。
といえばキリスト教。
日本で踏み絵だどうだでキリスト教が禁止されていた時も、
多くの日本人がマカヲに逃げて来たとか来てないとか。
↑殉教者の骨。
骨て。
とにかく数があるから一ヶ所行っては写真とって目に焼き付けて、
どんどん次へ。
すごいのは、全て入場無料であること。
今まで多分世界遺産目当てに相当の国に行ったけど、
だいたい観光客から入場料ふんだくってやろう精神にあふれていた。
アンコールワットは現地住民だけ無料やったし、
エジプトに至っては街中の買い物に「ツーリスト価格」が設定されていた。
マカオ人。何たる懐の深さ。
教会でマリア様に、あたいの人生どうにかなりますか?もう無理です助けて下さい
とお願いしてきましたよ。
食べ過ぎて夕飯前はとうとう禁止令を出される。
隠れて食べる。
取り上げられそうになる。
しょぼいフカヒレも食べる。
ちょっとぐらいの汚れ物ならば残さずに全部食べてやる、ですよ。
あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついていくですよ。
続きはまた明日。