マカヲ2日目 前半
不眠症とかちょっと調子乗って言ってました。
病んでるぶりたいお年頃。いまだに。情けない。
すいません許して!
ね・・・眠い。
眠いが頑張る。
世界遺産が手招いておるのだ。
タクシーで島を渡る。
10分ぐらいでまず一つ目の世界遺産に到着。
蚊取り線香みたいなやつがいっぱい。
なんだここは!
楽園か!
桃源郷か!
ワシはもう死んでるのか!
それでもいいや、もう良い。
マチュピチュとモンサンミッシェルは心残りやけど、
もう死んでてもいいや。
歩く歩く。
町中が世界遺産。
マカヲはずーっとポルトガルだったので、
ポルトガルぽい建物がたくさんあります。
ポルトガルといえばザビエル師匠。
といえばキリスト教。
日本で踏み絵だどうだでキリスト教が禁止されていた時も、
多くの日本人がマカヲに逃げて来たとか来てないとか。
↑殉教者の骨。
骨て。
とにかく数があるから一ヶ所行っては写真とって目に焼き付けて、
どんどん次へ。
すごいのは、全て入場無料であること。
今まで多分世界遺産目当てに相当の国に行ったけど、
だいたい観光客から入場料ふんだくってやろう精神にあふれていた。
アンコールワットは現地住民だけ無料やったし、
エジプトに至っては街中の買い物に「ツーリスト価格」が設定されていた。
マカオ人。何たる懐の深さ。
教会でマリア様に、あたいの人生どうにかなりますか?もう無理です助けて下さい
とお願いしてきましたよ。
食べ過ぎて夕飯前はとうとう禁止令を出される。
隠れて食べる。
取り上げられそうになる。
しょぼいフカヒレも食べる。
ちょっとぐらいの汚れ物ならば残さずに全部食べてやる、ですよ。
あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついていくですよ。
続きはまた明日。