ホノルル経由で日本帰国は考えもの | 窓越しの備忘録

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ホノルル経由での帰国は、

本当に勝手が違うし空港内が工事なのか、

色々閉鎖エリアが多くって、

良くも悪くもいつもの様な、

日本帰国への感慨すらないまま終わった。


正直、ホノルルが日本並みの蒸し暑さで、

ターミナルのデザインがオープンタイプで、

冷房のない外気のエリアが多過ぎだったので、

嫌ってほど汗も出て心身共に疲労困憊。


更に、国内線で着くとBaggage Claimまでが、

サインが分かりずらいは、

所々で封鎖エリアもあって、

まるで迷路並みのため、

空港職員に聞きまくった。


いざ着いても私が一番のり。

直ぐにもう一人来たけど、

その後軽く10分は誰も来ない。

皆んな道に迷ったみたいだった。

それだけ今のホノルル空港の国内線利用者は、

空港内での移動が大変。


その後もANAのカウンターが、

Buggage Claimからかなり歩く、

左端なので汗だくになりながら、

頑張って歩く羽目に。

いつもならオンラインチェックインだから、

カウンターに行かないけど、

今回は預け荷物があるからだ。


カウンターはほぼ誰もいなかったし、

オンラインチェックインしてるから、

荷物預けておしまいで5分もかからなかった。


そこから今度は右端に位置するゲートへ向かう。

そう、ANAは何故かターミナルの左端が

チェックインカウンターなのに、

ゲートはその反対の右端なため、

空港の端から端の移動のため時間がかかる。


今回はSecurityでも大変だった。

私はGloverl Entryなので、

TSA Preという優先レーンを使う。


そこまでがまた一般と別のエリアで、

歩かされた上に表示とかが結構わかりづらい。

やっとたどり着いても、

一般の人が結構通ろうとして止められて、

その人達が納得して移動するまで待たされた。


そこも何とかクリアしたけど、

そこからがまた長い道のりだった。

もうひたすらANAのゲートまで歩く。

JALとかど真ん中のアクセスが良いゲート。

横目で羨みながら歩き続けるのみ。


何とかたどり着いた時には、

私はもう汗だくだった。

いつものようにラウンジでシャワー浴びて

スッキリしたかったけど、

ホノルル空港にシャワーがない。

それはラウンジも含めてだ。


着替えは羽田でホテルに泊まるため、

翌日の移動用しかない。

汗臭い服やジメジメする身体だけど、

もう諦めるしか無い状況。


然し、ダメもとでCAさんに聞いたら、

運良くパジャマが、

ホノルル便でも借りれたのだ。


これが今回の帰国道中で一番良かった!



総括としてホノルル経由の帰国は、

私には向かないと思った。


一番の理由は、

通常10時間のフライトが、

5時間余りと7時間余りに分断されて、

フライト中あんまり寝れなかったこと。


いつもは何とか4時間余り寝るのだが、

今回は2時間弱しか寝れなかった。

其れもウトウト位の睡眠。

おかげで羽田では疲労困憊。


しかも第二ターミナル到着で、

初めてだから全然知らないしで、

此処でも職員の人に質問して、

何とか宅急便を送って、

東急で品川にたどり着いた。

その時点で既に7時近いけど、

私の体内時計では朝の3時。

流石に限界過ぎてましたよ。


ホテルでは9時頃に寝たのに、

体内時計のせいで12時過ぎには起きるし。

まぁ、一週間後には、

またホノルルなので開き直って、

昼夜逆転で暮らすかもしれない。



日本で今回思ったことは、

満員電車は心も身体もダメージマックス。

人が多すぎるよね。



ホテルに着いて、

セブンイレブンで夕食調達。


日本最初の食事は、

定番の納豆とおにぎり。

後デザートは杏仁豆腐。

これは空港で久しぶりに見つけた、

千疋屋のマンゴー杏仁豆腐。

値段が爆上がりだけど、

ドル高の勢いで買った。

もう涙出るくらい美味しかった。


今日は新幹線でママのところに行く。

さて今回はどうなるんだろか。

墓仕舞いがあるしで、

やる事は満載なんだけど、

果たしてどこまで出来るのかな。

ママ相手なので、

気をわずに流れに任せて臨機応変。

それを信条に8月初旬まで頑張れ自分!