ぼくは明日、昨日のきみとデートする | おさやんのブログ ~50歳バツイチおやじの熟年離婚からの再出発人生記~

おさやんのブログ ~50歳バツイチおやじの熟年離婚からの再出発人生記~

「熟年離婚」
テレビやネットで目にしていたが、自分にはまったく関係ないと思っていたが、見事に離婚した(笑)
これを記に夢だった沖縄移住に立ち上がる!
そして、2012/10/1に宮古島で家を購入!
さぁ、移住に向けての孤軍奮闘をお届けします!

タイトル:ぼくは明日、昨日のきみとデートする
著者:七月隆文
出版:宝島社文庫
初版:2014年8月20日
頁数:287ページ
概説:
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。
高嶺の花に見えた彼女に意を決して
声をかけ、交際にこぎつけた。
気配り上手でさびしがりやな彼女には、
ぼくが想像できなかった大きな秘密が!
「あなたの未来がわかるって言ったらどうする?」
奇跡の運命で結ばれた二人を描く、
甘くせつない恋愛小説。
彼女の秘密を知ったとき、
きっと最初から読み返したくなる。









----------
タイトルから時間軸を絡めた
ストーリーなんだろうと想像していたが、
設定がかなりユニークであったIII



高寿と愛美!
二人が住む世界は隣り合わせの別の世界!
高寿は自分たちと同じ世界の住人!
愛美はもうひとつの世界の住人!



この二つのパラレルワールドの時間軸は
まったく逆という設定であるIII



そして、愛美たちの世界から
こちらの世界へ来るのは
5年に1度、40日間だけと決まっているIII



時間軸が逆ということは
自分が子供のときには相手はおばあさんIII
自分がおじいさんのときには相手は子供III
一緒に年齢が重なるのは20歳の一時だけIII



しかも一緒にいる間、
彼女は未来から遡って来るので、
今日会っている彼女は
明日、自分があう彼女であり、
今日会っている自分は
昨日、彼女が会っていた自分なのであるIII



これだけ書くとかなりややこしい感じがするが、
読んでみると意外にスッキリと
読み手の中で理解できるのであるIII



そして、そのお互いが交錯する時間軸の中に
いろいろな出来事が仕込まれており、
それが時間軸が工作しているなかで
明らかになっていくのであるIII



今まで、自分が読んだ本にはない展開が
そこにあり、たぶん、初めての一気読みを
してしまったのであるIII



とあうわけで、自分の評価であるIII



★★★☆☆ 水戸黄門度
時間軸を絡めたストーリーは想像できたが、
この設定は想像できなかった
いい意味での★三つであるIII



★★★★☆ 泣ける度
中盤から後半にかけては
何かのエピソードがあるごとに
目頭が熱くなったIII



★★★★★ 読みやすさ度
一気読みしてしまったように
二人の会話での構成だったりと
かなり、読みやすい内容だったIII



★★★★★ オススメ度
ぜひ、読んでみてほしい
失恋した後の人や人恋しい人は
間違いなくはまるはずであるIII