中級コースのお稽古風景をご紹介します。
今回は、中級コース1回目!
中級コースでは、着物のための骨格診断を基に補整の見直しからスタートします。
胸の補整が多すぎたので、減らしました。
逆に腰の補整が足らないので、そこにはプラス。
さらに補整の位置、補整の付け方をしっかり確認しました。
そして、袋帯の練習がスタートします。
名古屋帯に比べると重い、長い、難しい!
と感じる方が多いですね。
しかし、名古屋帯に比べると背中側での手順は少ないので、帯枕をしっかり高い位置にのせることができれば、難しくありません。
胸元の補整を見直したので、上半身がスッキリしました。
腰の補整も見直したので、お太鼓の位置が高くなりました。
初めて二重太鼓をしたとは思えませんね。素晴らしいです!
次からは、手順をしっかり覚えて、自分のものにしていきましょう!
着物のための骨格診断士である講師が、あなたの骨格に合った補整、着付けのポイントを着付けお稽古の中で丁寧にお伝えします。
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ありがとうございます。
♦カジュアルな名古屋帯(一重太鼓)を習得できる ⇒ 初級コース
♦フォーマルな袋帯(二重太鼓)を習得できる ⇒ 中級コース