わたしのエッジ2 | わたくしの日常

わたくしの日常

心の中のことは全て目の前の現実に現れています。だから心の中をみていくことが好きです。カナダの大自然に囲まれた生活や家族と過ごす日常、自己認識のブログです。レイキティーチャー、クラニオセイクラルセラピスト、アカシックリーダー、前世療法ヒプノセラピスト


あららららーん
前回からずいぶんと日が空いてしまいましたが

前回のはここやで



もう、あのあと、大変だったのです 我が家


でも

今はほとんど忘れちゃって

のほほーんと過ごしています



一応、続きを簡単に説明すると


あのあと、夫は前妻からのしつこい命令を断りきれずに前妻の彼氏の犬を車で迎えに行って

我が家に連れてきちゃった



でも夫以外の家族はNo!を貫いていたから

誰も犬のお世話をする人はいなくて


結局わたしも学校があるので

午前のお散歩は夫が犬を3匹連れて歩くことに

(我が家の犬、前妻の犬、前妻の彼氏の犬)



夫はものすごいストレスを溜めていましたが

すり替えすり替え、すり替えのオンパレードが彼の中で起こっていて


結局


潜在意識の夢を無事に今回も叶えることが出来て良かった良かった万々歳の状態だよ僕ちん

という心の場所にいました


これは普段、すり替えの研究をしているわたしの観点から見た状態です




わたしはというと


前妻の彼氏の犬はわたしによく懐いていて可愛いかった

わたしのあとをついて回って

我が家の犬、トミーとも仲良しになって沢山一緒に遊んで

夜もベッドで一緒に寝た



ただ困ったことに

犬がずっと我が家の猫たちへ攻撃するので、

猫たちが怖がってずーっと地下から出てこなくなってしまった


猫たちがとても怖がってリラックス出来ていない様子を見て

夫とわたしは約束をしました

こういう事は、2度とやって来ないよね、今後。



そんなこんなで前妻とその彼氏がスペイン旅行から帰ってくる前日、

また夫に前妻から鬼メールが。


指令

・前妻の彼氏の犬を車で前妻の家まで連れて帰ってくるようにして

・前妻と前妻の彼氏をカルガリー空港に迎えにきて彼らたちの家まで車で送って




この指令メールが次から次に、断っても断ってもくることに夫はストレスが大爆発


夜から午前中いっぱい、寝込んでしまいました


それでも夫は虐待スパイラルの中にいますから

午後になるといそいそと送迎の準備を始めていました


わたしはそんな夫に

やりたくないことは、やらなくて良いんだよ

あなたの人生はあなたのものなんだよ

と引き続き言い続けましたが 夫はわたしの言葉には耳を貸さず

ただひたすら

断ったら彼女からのリベンジが怖いから...

と言い続けていました



この一連のやり取りをずーっとみていた長男が

前妻(彼にとってのお母さん)に

ウーバーでもなんでも使って自分たちで空港から家まで帰りなよ

犬も自分たちで迎えに来るべきでしょう

とメッセージを送ってくれていて


夫にも

僕からもお母さんに話したから、お父さんは何もする必要ないんだよ

と言いに来ました


夫はそれを聞いてもまだ前妻の命令を貫こうとしていたので


最後の手段、わたしは車のキーを預かって

今日は学校休んで車で1人で出かけてくるね

と車が使えないようにしました



さぁ 果たしてこのわたしの行動は良かったのかどうか。わたしは自分の中にズレと違和感を感じています




現実的には夫は車を使えない状態になったので

迎えにも、犬をドロップオフもしないことになりましたが



そういうことじゃないんだよね

と思っています


またきっと

こういうあり得ないことが起こるんだろうなぁ

我が家って。



自分の持ってる癖は無意識の場所にある



自分が気づくことからすべては始まっていて

気づいてもずっとそこにあるのは変わらない


無理をせず

少しずつ、少しずつ、

いつもとは違う行動を思い切って勇気を出してやってみる



練習のチャンスは何度も何度も訪れるから(予定)

その度に

今回の自分は何を選びたいのか

そして何を選んでみたのか


そこをじっくりみてみる



わたしは今回のわたしの行動に違和感を覚えたので

また次はどんな行動をしていく自分がいるのか


それが自己認識の興味深いところだなぁと考えているよ








トランプさんの頭を齧るLuna