わたしのエッジ | わたくしの日常

わたくしの日常

心の中のことは全て目の前の現実に現れています。だから心の中をみていくことが好きです。カナダの大自然に囲まれた生活や家族と過ごす日常、自己認識のブログです。レイキティーチャー、クラニオセイクラルセラピスト、アカシックリーダー、前世療法ヒプノセラピスト



夫は長いこと、前妻から虐待を受けていました

デートDV(付き合っている頃からの暴力)、その後も夫が一回、日本からカナダに逃げて離れたにも関わらず

前妻が渡加して結婚、その後もナイフで刺されたり噛みつかれたり家から追い出されて 寒いカルガリーの雪の中、車生活をして過ごしたり
子どもたちの目の前で前妻が夫を殴る蹴るが日常的に起こっていました

そのうち
前妻が男の人を作って子どもができ
2人は離婚して
わたしと再婚してからも

前妻からの言いつけを
"リベンジが怖いから"
言いなりで

でも一応わたしに色々確認してきます



確認してくる夫は
"従いたくない"というストレスを抱えています


虐待のサークルの中にいる人は
それが染み込んでいて
当たり前の判断や行動が出来ません

バウンダリーが持てない状態です



わたしはわたしの意見があるので
意見を聞かれれば
YesのときはYesだし
それはないだろうと言うときはNoと言います


でもこれは夫の問題なので
わたしはいつも関わらないことを無理矢理、意識しています

無理矢理、ここがとてもポイントなのです

わたしのエッジはここにあって
わたしにはどうする事も出来ないんだよということをわたしが納得していく必要があると思っています


前妻と夫の関係は
ご主人様と奴隷のような関係で
お金の無心から、子どもたちの問題、前妻の犬のお世話、前妻の犬にかかった病院代の踏み倒し、まだまだ盛りだくさん

ただNoと言えばいいだけだと
わたしから見たらそれだけなのに
報復が怖くてそれが言えないのだそうです


何度か
"YukiがNoと言っている"
とわたしを盾に前妻からの言いつけを断ろうとしたときもありましたが
前妻の怒りが倍増しただけでいつも最終的には従うを選ぶ夫


わたしを盾にNoを言ったことから
前妻の怒りの矛先はわたしに向かい
"Yukiがいるからわたしたちの関係(夫と前妻)が全部悪い方向に向かっている"
電話口で大声で言い続けるので
わたしは一切の関わりを断ちました






今回、前妻は彼氏と一緒にスペインに旅行中

2週間くらいの旅行で
残り5日くらいになりました


前妻がカナダにいないだけで
こんなに平和に過ごせるのね〜なんて思っていたら
まさかのスペインから夫を操縦しはじめました



前妻の彼氏の犬のお世話を
急遽次男と夫に頼んできました


次男はNo!と言ったので
矛先が夫に向かい

"あなたが犬の世話をしないと言うから
彼氏の犬が家に一匹で過ごさなければならないじゃない!"

と24時間メールを送り続けてきています
そして今朝からはずっと電話攻撃





犬のお世話は夫じゃなくても誰にでも頼めるし
ペットホテルに連れて行ってくれというのなら
まだわたしは分かる気がした


"彼氏の犬は彼氏の知り合いに頼めばいい"


と夫に言ったのだけど

操縦されている夫には聞こえないようです





前妻は彼氏と一緒にいたくて
去年、我が家から遠いところに家を買ったので
そこに夫は行ったこともありません
次男は免許がないので
そこにいくには夫の運転が必要です





緊急事態が起こったなら
カナダに帰ってくればいいだけの話で

ありがとうの一言も言わず(奴隷だから当たり前か)
罵ることで誰かを自分の思い通りにしようとする人とは
関わらないのが一番


虐待をする、される関係性は無意識のところに深く入り込んでいて実に根深い




潜在意識に入り込んでいる感情は
意地でも続けなくてはならない

そこにあるものは無意識だから
見ようと思わないと見えない

心の学びはこうして実生活でいかされる


夫の学びと思いきや
これは
わたしの学びなのだ


さて
このお話 長くなりましたが
まだまだ続きがあります


それはまた次回ゲロー




お地蔵Lunaちゃん再び


動物たちが

わたしの癒しやで