底なしのクルクル階段 | わたくしの日常

わたくしの日常

心の中のことは全て目の前の現実に現れています。だから心の中をみていくことが好きです。カナダの大自然に囲まれた生活や家族と過ごす日常、自己認識のブログです。レイキティーチャー、クラニオセイクラルセラピスト、アカシックリーダー、前世療法ヒプノセラピスト



子どもの頃に
親から愛されなかった

家庭環境が複雑だった



といって


今の自分のパートナーや
自分以外の誰かから
その愛をもらえると信じて
ジタバタしている人

この世の中に
沢山いると思う


底なしのクルクル階段を
どこまでもどこまでも
堕ちていく

そういう感覚






自分以外の誰かが

その人の精一杯で愛を伝えても

足りない
足りない

全然足りない




そんな感覚で
人生を生きていると思う




シュガーアディクション
アルコールアディクション
ギャンブルアディクション

愛が足りないから
依存症になる


でも
結局のところは

お父さんやお母さんに愛を貰えなくて
枯渇しているその心に足りないものは

他の誰かでは
絶対に
永遠に埋まらない



自分自身で
自分を見つめて

自分自身で
愛のパワーをたっぷりと
自分に降り注ぐ方法でしか

そこからは抜けられないのだと思う





自分以外の他の人には
あなたの穴は埋められまっしぇん


愛してもらえなかったのなら
自分で自分を抱きしめて

愛してるよ


と自分に寄り添って癒すことが
とても大事



わたしの夫はまさに
このクルクル階段を
堕ちている途中





専門家のカウンセリングを通して
夫は自分を大事にすることを学んでいる途中で

わたしも
わたしを一番に考えて
自分の気持ちに寄り添うことを学んでいる途中






夫の夫を愛する力を信じています


わたしも

わたしがわたしを愛する力を信じています








クルクル階段の壁には小さなドアがいくつもあって

たまにそこにチョコレートを突っ込むと

堕ちている最中の夫がチョコレートに気が付いて
堕ちるのを途中でやめます





専門家のカウンセリングで
夫は わたしが突っ込むチョコレートにもすぐに気付くことが出来るようになったし

本人も自ら
今チョコが必要と察知して
壁のチョコレートを掴み取るようになって


自分との付き合い方がよくわかるようになったと笑顔で過ごしています







撮るよ撮るよ〜
と言ったら

目をつぶっちゃう
可愛いトミー💗
最高だぜ







おわり