みなさん、こんにちは。ジャンプです。
暑さ寒さも彼岸まで、昔から言われている格言ですが、彼岸も、もうすぐですね。
昔の人たちはうまいことを言いましたね。皆様いかがでしょうか?
さて、最近腸が脳に指令を与えているという新聞記事を読みました。
一般的に考えて、脳からの指令で、いろいろな臓器が働いていると私も普通に考えておりました。
腸の働きとして、腸の中に食べ物が運ばれてくると、腸はその食べ物を消化し栄養分は吸収し、不要分大腸にまわってウンチをして排泄されます。
この一連の生理現象は、実は、脳がそれを判断して腸に「食べ物がくるから消化と吸収お願いしますね」と指令を出すのではなく、実は腸がそれを判断して指令を出しているらしいのです。
うーんなるほど!実に面白い!
たとえば膵臓という臓器があります。
膵臓は、脂肪を分解する酵素を腸に分泌してくれます。
この生理現象は、腸に運ばれてきた食べ物のなかに脂肪分があれば、腸から膵臓に指令がでて膵臓から脂肪分解酵素が分泌されます。
また、腸に有害な物質や病原菌が侵入したら、それを体内から排出するために、下痢を起こさせて有害な物質や病原菌を排泄する機能があります。
このような判断機能も、脳ももちろん関与はしていますが、腸が判断して行っているらしいのです。
つまり、腸は脳のような働きをしている器官であるらしいのです。
といことで、今回は身体のとても重要なな器官である腸の働きをよくする体操を見つけましたのでご紹介します。
簡単な体操で腸を活性化させてくださいね。