出稽古に立ち塞がる壁 | オサルノ日誌  整体 いぶき(東京都北区赤羽)・古武道 翡縁会(板橋区舟渡)

 先日の土曜日、仕事が昼過ぎで上がりだったので、ひさしぶりに吉D先生の柔術クラスに参加させていただきました。

 

 吉D先生の準備体操からマット運動の流れは、とてもテンポが速く、あっという間に終わる感じです。この辺のリズムみたいなものは、先生方によって違いがあって興味深いです。

 テクニックは、両脚タックルをがぶられて亀になった状態からの展開をいろいろご指導いただきました。

 スイッチバック的な動きが多かったのですが、我ながらぎこちなく、こういう動きが自分の中では手付かずになっていることをあらためて感じました。

 

 途中、グラバカの仕○人こと、○らしめインストラクター(Y○先生、上手いこと言うなあ)の麻J先生がいらっしゃいました。

 「今日は東村山ジムに行くっておっしゃってませんでしたっけ?」とうかがうと、「いやぁ~、今日練習時間が早いから。だって東村山まで2時間くらいかかるでしょ…だから明日行くことにした。」とのこと。

 「明日の方が早いですよ。」とA井さんが言うと、「でも、残りの半日なにかに使えるでしょ。」とのこと。

 それから練習に参加していたメンバー1人1人に、「明日10時集合ね!」と言って回っていた麻J先生。

 練習後に、みんなで○川さんの出稽古の話を聞いていた時には、「東村山に行くのでさえ迷っているのに、(他のジムに出稽古に行くなんて?)無理だ~」と、ややトーンダウンしていた麻J先生。

 ジムを出る頃には、「よし!2人以上行かない場合は東村山には行かない!!という条件付けをすることに決めた!!!」と高らかに宣言していました。

 そんなに…ですか麻J先生(笑)

 

 麻J先生が東村山にたどり着く日は来るのだろうか…と気になってはいたのですが…

 はたして、昨晩のY○先生のブログに笑顔の麻J先生が写っているではないですか!有言実行!!さすがは麻J先生です!!!

 いやあ、ホッとしました。

 よかった、よかった。

 

 

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