2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年5月1日(月)5日目

ヒヴァのイチャンカラをまわります。

 

西門をはいったところにイチャンカラの図があります。

 

実は眺めている向きとは異なるので注意です。この図を眺めて立っている場所の右手すぐに西門があります。この図だと一番下です。

 

この向きが正解です。

 

西門を入ってすぐのところにヒヴァらしいカルタミノルがあります。

 

カルタミノルを超えて、振り向いたとこです。

 

16:00すぎにはイベントしています。ウズベク語なので何もわかりませんが、楽しそうな雰囲気です。

 

イチャンカラのマンホール?マンホールなのか?

 

ジュマモスクのミナレット(塔)です。

 

これがイスラムホジャメドレセのミナレットです。登ることが可能です。値段は10万cym!!!!1200円!!!!!!!!!!!!地球の歩き方には6000cymって書かれていますが、10倍以上しました。

 

住所を表す標識も素敵です。

 

ぶらぶら

 

カフェに入ります。

 

飲み物のメニューの一部です。

 

内部です。

 

 

ヤッラのシャフリサブスっていう曲がかかっていました

 

アイスアメリカーノです。氷は少なめです。

 

 

 

こんな感じのメニューです。

 

スマホが入りそうなポーチ。いいな

 

18:00前になるとアザーンが聞こえてきました。

 

東門を出たとこ。駅側です。

 

このミナレットにスピーカーが見えます。

 

お祈りの時間がやってきたようです。

 

みなさん集まってきます。

 

自転車やバイク、徒歩で

 

ホテルに戻ってきました。ここがレセプションです。

 

だんだん陽が暮れてきました。

 

トワイライトタイムです。

 

まだにぎわっています。

 

夜ご飯タイムです。

 

 

 

 

 

 

 

メニューです。だいたいキリル文字ですが、写真もあるので大丈夫でしょう。

 

チャイ

 

オリビエサラダ

 

マンティ

 

ラグマン

 

アチクチュチュクサラダ。何回唱えても覚えられない

 

炭火で焼いてます。

 

夜のイチャンカラ内部を探検します。

 

夜でも明るく人も多いです。

 

 

 

 

 

いろんな色にライトアップ

 

 

カフェがありましたが、満腹中

 

 

 

イスラムホジャメドレセあたりでは屋外レストラン。団体様です。

 

ツアーも多いです。

 

 

こわい

 

西門はにぎやかです。

 

21:54ですが、にぎやかです。

 

ホテルに戻ってきました。

 

中庭

 

 

2Fにはどうやって行くのだろうかと思ったら

 

結構急な階段でした。荷物が多いと大変だ!

 

つづく

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年5月1日(日)6日目

昨夜、タシケント南駅を21:09に発車した夜行列車56列車は、ヒヴァまで1,036km、13時間51分で走ります。

 

朝7:31砂漠の中を走っていました。列車は快適でよく寝ました。

 

道路と並走しているようです。

 

食堂車のお兄さんが車内販売に回ってきました。ピロシキです。

 

コーヒーっていうから買ったらチョコラテであまーい!

 

昨日、アフラシャブ号でもらったパンセットもいただきます。

 

8:36列車は砂漠の中を走っていますが、部屋の窓を開けていたら、なんかテーブルがざらつくなあと。なんと砂が車内に入ってきていました!!!!!こりゃ大変

列車の走行風で巻き上げた砂でした!
 
少し遅れてウルゲンチに到着です。10:13着の予定ですが少し遅れが。
 
たくさんのお客様が下車
 
良い天気です。今日も暑くなりそうです
 
車掌さんがデッキにたまった砂を掃除していました。
 
たくさんおりますね
 
みな出口に向かっていきます。
 
乗降口はこんな感じです。
 
お客様がお降りた部屋は車掌さんがすぐに掃除していました。
 
入り口はこんな感じです。
 

列車は8分遅れの11:08ごろ終点のヒヴァに到着しました。

 

いずれここにも高速鉄道が来る予定ですが、早いといってもタシケントからは7時間かかるので、日中7時間つぶすと損なので、夜行列車が効率的ですね。

 

終点まで乗るお客様も結構多いですが、大半は観光客のようです。

 

私たちが乗った7号車。MECT-18で定員18名、2人部屋が9部屋です。MECT=めすたってよみます。

 

XIVAです。英語?標記だとKhivaですね。ウズベク語はアルファベット化が進んでいますが、ちょっとキリル風なとこも?キリル文字も思た以上に多用されています。

 

噴水が稼働しています

 

けっこう新しい駅で2018年に開業したそうです。

 

遠いですね

 

駅前の道が整備されていて、イチャンカラまで行けます。写真に写るのはイチャンカラではなく新市街の門らしいです。

 

若干人通りが少ない(いない)ですがきれいです。

 

駅前にあるサイードイスラムホジャホテルは鉄道会社がやっているようです。駅前という観点ではすごく便利ですが、イチャンカラまで徒歩で15~20分かかるので微妙です。

 

マリーゴールド。ちゃんと整備されていますよ~

 

駅前の道を歩いて、振り返ると駅はこんな感じ

 

遊園地(ミニ)ロコモティブリクレーション公園

 

きゃ~って声がたくさん聞こえていました。

 

歩いて疲れてきたので、ここでカフェへ!

 

遊園地がある場所あたりで、カフェをみつけました。

 

木のドアで中は見えませんが突入!

 

きれいなお店でした!そしてクーラーが効いていて涼しい!!!

 

いいみせじゃない

 

 

 

 

 

おっと全部キリル文字。しかし大丈夫読めます。写真もついてるし!

 

お店の人は2人

 

ちゃんと冷蔵ケースい入れられ、衛生管理がなされています。

 

1本がでかい!

 

ポテト

 

チーズバーガー!!でかい!!ビニール手袋がついています

 

 

めっちゃおいしかったです。バンズはしっかりと焼かれていて、中のお肉は炭火焼でした。フレッシュ野菜もたくさんあって本当においしいチーズバーガーでした!!

高い金払ってマクドナルド食べるってなんかばかばかしいです。

 

1時間ほどゆっくりして12:48ごろ再びイチャンカラを目指します。

 

ロコモーティブホテル

 

あ、国旗だ

 

ゴミも分別!

 

ツーリストインフォメーションセンター。中が見えないので稼働しているのかあやしい

 

イチャンカラの東門が見えてきました!!

 

ラクダのモニュメント。

 

テーマパークの入り口って感じです。

 

中に入っていきます。

 

ここでもアイスクリームが。8000cymなので安い!

 

中はひんやり。お店が多いです。

 

きれいです。ここを抜けるとイチャンカラ内部ですが、階段が多く、スーツケースを持っている我々には不適切でしたので、外に出て、イチャンカラの外周をまわって西側へ。あついあつい

 

 

ずーっと歩いていきます。

 

西門にたどりつき、改札口のようなものがあって、チケット不要でした?ほんまか?

 

13:50やっとチェックイン!オリエントスターヒヴァ。レセプションでツアーいかないか?というセールストークがあったが断る。

 

こんなお部屋です!少し狭いような感じですが、メドレセを改装したホテル。外は暑かったですが、この中はすごくひんやりでした。エアコンは不要です。

 

奥にはトイレ

 

ひろいですね

 

バスタブもあります

 

入り口はこんな感じです。

 

ここにコンセントがあります

 

1リットルのボトルが1本ありました。ありがたい!

 

部屋の入り口

 

中庭

 

いい感じで、wi-fiは中庭が最強でした(笑)

 

中庭からレセプション

 

何かのプレート

 

ホテルの入り口です

 

カルタミノルがあります。やってきましたヒヴァ!!

 

ホテルの横にカルタミノルがあります。右がホテル

 

こちらが西側の入り口

 

 

アイスを買います。右に見えるのが西側の入り口。改札機があるのですが使っていません。

 

西門

 

さて夕方までイチャンカラ内部を観光します。

 

つづく

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月30日(日)5日目

朝からウルグベク天文台、シャーヒ・ズィンダ廟、レギスタン広場を回ったあと、お昼ご飯です。

 

泊まったホテルの近くの店に行きました。

 

これがレストランのメニューです。

 

マンティ。ジューシーです。サワークリームをつけて食べるとおいしいです。餃子のタレを日本から持って行ってもいいかもしれませんね。

 

チャイ

 

ハンバーグみたいな料理

 

ナン!大きいです

 

鶏ラーメンみたいなやつです。どれもけっこうおいしかったです。ナンは食べきれないので、ビニール袋に入れて持ち帰ります。

 

14:12ごろビビハヌムモスクへやってきました。入場料は40000cymでした。これは巨大なコーランらしいです。

 

天気がいいです。

 

 

 

ほんときれいに整備されていますよね。ヨーロッパからのツアーのお客様が多いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

模型です。けっこう崩壊は激しかったものをここまで修復した様子がわかります。

 

 

 


ビビハヌムモスクはいまではとっても美しいですが、人目のつかないところや内部は修復中のようです。ティムールの妻をたたえモスクをつくったそうです。しかし、どうも当時の技術では耐えられなかったようで、完成してから崩壊が始まったようです。

 

15:47タクシーでサマルカンド駅までやってきました。

 

ATM…電源が切れていました。あらゆるところにATMがあるのですが、サマルカンドは稼働していないものが多いようです。

 

立派な駅です。

 

駅の内部も素敵なつくりです。

 

 

 

 

観光地にふさわしい駅です。ベンチも多く待合スペースは多いです。

 

駅はこういったショップも多くてよいですね。

 

16:15列車はブハラから時刻通り到着しました。アフラシャブ号でタシケントに向かいます。

 

大半がキャリーケースを持った観光客ばかりで、荷物スペースがわずかしかなく苦労しました。1つは荷物スペースに置けましたが、もう1つは荷棚によいっしょってあげました。

 

フルーツを売りに来ました。シャルク号よりも小ぶりです。

 

これは無料のパンとコーヒーのサービスです。

 

外気温は25℃、214km/hで走っています。全区間爆走ではなく、一部区間が高速です。

 

一番後ろの席でした。コンセントがあるので、スマホやいろんなものを充電していると、車掌さんがやってきて、充電させてほしいって私に携帯を預けていきました。ウズベクならでは?

 

18:48列車は時刻通りに終点タシケントに到着しました。素晴らしい!すごく快適な列車でした。

 

 

世界の車窓からみたいな雰囲気です。

 

ここを通ってホームを移動します。

 

すごくバリアフリー

 

駅を出るとタクシー!タクシー!ってたくさん声をかけるのはどの駅でも恒例行事だったので、全部無表情でスルー。アプリでタクシーを呼んでます。

 

駅ってかいてます。

 

日本もこれぐらい立派な駅がいいですけどね…

 

タシケント駅からタシケント南駅へ向かう途中で乗用車がバスに突っ込んでいました。タシケントは渋滞中。ウズベキスタンはけっこう危険です。

 

古い?車も

 

19:30ごろタシケント南駅に到着しました。

 

案内表示です。ウズベク語とロシア語とおもいきや、下のアイコンには英語の説明もあります。

 

タシケント南駅は、タシケントユーニーボクザルで通じました。

 

駅全体

 

駅前はこんな感じ

 

道路を渡るのは危険で地下道があります。

 

手荷物検査を超えて中へ

 

駅舎に入らず、売店があったので来てみました。

 

いろいろなものが充実しています。

 

アフガニスタンとの国境の街テルメズ行の列車がちょうど発車するところでした。

 

ホームにも売店

 

テルメズ行の列車が発車してすぐの19:47ごろ目的のヒヴァ行の列車がやってきました。やったー!はやい!!!発車は21:00ごろなので1時間以上前に。

 

がんばって予約した1等車。

 

車掌さんスペース

 

ここも車掌さんスペース。2段ベッドの個室です。

 

こちらが本日のお宿、1等車2人用個室です。停車中は発電していないので、バッテリーのみのため、室内は真っ暗、廊下だけ電気がついています。

 

発車まで時間がありますので、荷物の整理をしたあと、ぶらぶら

 

ウルゲンチをとってヒヴァへ

 

 

 

駅の売店です。

 

お菓子もたくさん

 

サンドイッチやパンもたくさん。衛生的にどうなんだろうなどと少し心配します。

 

駅舎の中へ。停車中のトイレは使えませんので、駅へ。

 

廊下は明るいです。LEDで消費電力が抑えられています。

 

ホームの売店

 

寒くはありませんが、石炭がたかれています。

 

豪華列車はオリエントシルクロードの車両がつながれています

 

内装は豪華そうです。

 

車掌さんの制服も異なります。

 

SHOVOT行の車両もありました。

 

発車したら電気がつくように。明るいです!

 

窓をあけると涼しい風が。2人用個室なので快適です!

 

シーツセットが置かれています。

 

シーツが2枚、枕カバーが2枚、タオルが1枚です。きれいです。これらは翌朝回収されます。

 

ということで、タシケントからヒヴァまで約1000kmの寝台列車の旅が始まります。ヒヴァは11:00の到着でゆっくりです。

 

つづく

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月30日(日)5日目

昨日はタジキスタン7つの湖に行ってきて、サマルカンドに帰ってきたのは夕方。瞬停が2回ありましたが、問題なし。夕方まで断水していたそうです

 

7:16朝になりました。やわらかな光が朝を知らせます。

 

中庭のレセプションです。

 

ツアーもあったのですね。

 

8:20ホテルの向かい側のレストランで朝食です。昨日は早朝にタジキスタンに出発したので、無料の朝食を食べられませんでした。

 

飲み物とパン

 

フルーツです。リンゴはどこでもまるごとです。トマトもちらり

 

ぶどう、ドライフルーツ、クッキー、ケーキ、チーズ、ハム、みかん!みかんは日本のみかんのように甘くておいしかったです。

 

おいしい料理でした。左のやつはよかったです。

 

ドライフルーツです。

 

クッキー

 

クロワッサンです。袋入りなので2個ぐらい持って帰ります。

 

ブリヌイ、ポテトとソーセージ

 

目玉焼き

 

コーヒーはインスタントでした。

 

お茶ポットもあるのでそれにお湯を入れて持っていきます。

 

卵料理です。ディルがたくさんのっています。ディル大好き

 

ほうじ茶のような緑茶のような。ウズベキスタンはどこにいってもこの温かいお茶が飲めるので良いですね。

 

昼と夜は普通のレストランとして営業しています。

 

レストランからの眺め。ホテルとビビハヌムモスクです。

 

アプリでタクシーを呼びます。ビビハヌムモスクの裏側に来るのも慣れました。

 

9:30マップ上でタクシーの動きがわかるので、もうすぐ来ることもわかります。来ました。

 

タクシーで移動

 

なんとなく印象に残る看板

 

9:47ウルグベク天文台に来ましたが、人が少ない。この階段を上っていきます。

 

今日はいい天気です。登ってきました。

 

あ?出口?

 

KACCA!!あそこが入り口で有料だったのか!

 

天文台の内部

 

これで寸分たがわぬ測定をしていたとはすごいですね。

 

天文台自体はなくなったそうで、一部が残っています。

 

こんな感じです。

 

ここが資料館みたいな感じ。

 

火星と木星の間で太陽周回する小惑星ウルグベク2439は、ウズベキスタンで最も有名な天文学者、15世紀の天皇ウルグベックにちなんで名付けられました。 サマルカンドの彼の天文台とマドラッサを訪れて、彼が使用した技術、彼の楽器、科学への大きな貢献について学ぶことができます。

 

ウルグベク

 

ウルグベクの肖像画

 

10:19タクシーに乗って移動します。

 

なんて大雑把な標識。方向はわかりすね。

 

10:27やってきました。シャーヒ・ズィンダ廟にきました。

 

お客様が多いようです。

 

チケット(価格忘れ)を買って中へ。階段しかありません。

 

よく見る

 

階段を上ったら、ビビハヌムモスクが見えます。

 

やってきました!!!青の都サマルカンド。インスタ映えスポット群!!!!

 

人が映るので上向き

 

どうぞ

 

インスタ配信している人たくさんいました。

 

たしかにきれいですよね~映え写真がんばりますがセンスがない

 

天気が良くて

 

奥まで来ました。みんな同じような写真になりますね

 

こんな雰囲気です

 

ABTO…車関係のお店

 

パーツ屋さんでした

 

ちょっときになったところ

 

シルクロードモール。さすがシルクロード本場だから名乗れるお店。日本で名乗ったらバッタもんです。

 

アフラシャブの丘のはしっこです。

 

店の前まで来ましたが人がいない

 

あら?工事中?それとも…

 

11:09シルクロードモール前でタクシーに乗ります

 

ウズベキスタンのナンバープレート。かっこいいですよね

 

12:00ごろホテルに戻ってきました。チェックアウトです。ホテルに荷物を預けて観光します。

 

ヨシブバザールにきました

 

おいしいそうですが、今買うと荷物になるので…

 

裏に出ました。

 

子供用品

 

金物屋

 

お昼ご飯時でにぎわっていました。ここからレギスタン広場へ向かいます。

 

おばあさんがマロージェナ売っていたので買いました。が、めちゃ高かったです。

 

やさしそうなおばあさんでした

 

13:08お昼のレギスタン広場

 

観光地。一昨日中に入ったので、今日は入りません。

 

手元の現金がなくなってきたので、引き出そうとするとダメでした。

 

インスタ配信多い!

 

すごいモニュメント?

 

観光警察

 

レギスタン広場の大通りを渡ったとこにATM。無事お金を出せました。

 

お昼ご飯を食べに戻ります。

 

独裁政権を続けたカリモフ大統領

 

途中のレストランもそそられます。ロールキャベツ、プロフ、ラグマン、シュルーバ、ケバブ、マンティ

 

ホットドッグ

 

アイスクリーム

 

ここにいこうとしたら混雑

 

銀行

 

ツーリストポリスがたくさんいるので安全です。

 

このあとお昼ご飯へ

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月29日(土)4日目

サマルカンドを早朝出発し、タジキスタン「7つの湖」へ。7つめに到達したので戻っていきます。

 

途中でお昼ご飯タイムです。

ここです。

 

2Fへ向かっていきます。

 

外れそうな階段を上っていきます。

 

2Fのこの一角でお食事です。

 

茶菓子が置かれています。

 

タジキスタンの地図

 

パンジャケント~このあたりまでの地図

 

左はドライバーさん、右はガイドさんです。

 

いつものサラダ。これがけっこうおいしかったです。玉葱とトマトとキュウリのサラダ。いい塩梅です。

 

ノン。スープにつけてもジャムをつけてもおいしいです。

 

これがおいしかったです。タジキスタンはウズベキスタンと料理は同じらしいです。

 

偉い人一覧?

 

お食事とお菓子をいただいてゆっくりしました。

 

パンジャケントに向かっていきます。ロシアの例の車です。

 

また出会いました。

 

パンジャケントに戻ってきて、パンジャケント遺跡にきました。

 

ミュージアムを見学します。

 

古代パンジャケントの壁画の複製。芸術家グレミチャンスカヤによってつくられたそうです。書籍「古代パンジャケントの絵画」や「古代パンジャケントの彫刻と絵画」に掲載なんちゃらかんちゃら

 

古い地図

 

遺跡

 

よくわからないまま出てきました。

 

屋外の遺跡に向かいます

 

 

 

 

 

 

ミュージアムと我々が乗ってきた車

 

 

 

遺跡からパンジャケントの街が一望できます

 

すごい山に囲まれていますね

 

こうみると街のように感じますが

 

1つずつみると中央アジアの最貧国の感じがします

 

急斜面

 

ホテル?のような建物

 

ソクド人はゾロアスター教らしいです

 

なんかいい風景

 

駐車場

 

再びタジキスタンの街を走ります

 

歴史的指導者の記念碑。パーミャトニク・イスモイリ・ソモニ

大統領の写真もばっちり

 

こちらも大統領の写真。観光案内所があるそうですが…

 

独立と自由

それは国家の最も神聖で、価値ある成果です。エモマリ・ラフモン

大統領のありがたいお言葉が書かれた看板です。

 

でかいチャイです!

 

すぐに倒れそうな

 

こちらも壊れそう

 

1978とかかれた建物。もっと不安です

 

創設者。国家の平和と団結。国家の指導者、大統領。タジキスタン共和国。親愛なるエモマリ・ラフモン様とかかれた、タジキスタンの大統領を称賛する看板です。

 

タジキスタン共和国の国家独立は、私たちにとって最も神聖な国家的価値観の1つです。エモマリ・ラフモン。

 

すごくありがたいお言葉です。これほど中身のない看板を堂々と掲出できる勇気を持ちたいものです。

 

パンジャケントを抜けて、ウズベキスタンとの国境の街サラズムにきました。

 

サラズム遺跡にはいります

 

しっかりとしています

 

さっきの遺跡とは異なり、ちゃんとしています。

 

ドームで覆われており、国家の威信がかかっています

 

ミュージアムです。

 

サラズム財務省?国家よ、金は歴史的なものです。Google翻訳なので意味不明です。エモマリ・ラフモン。

 

中に入ると大統領の写真がどーん

 

要するに大統領の自慢?

 

こちらにはちゃんとした本が。

 

有名な歴史学者だそうです

 

歴史歴資料によると、タジク人の古代文化の発見は紀元前4000年にものであり、私たちの最初の年と最初の歴史的国家はこの地で創設されて、その最良の例が古代都市サラズムです。エモマリ・ラフモン

 

ここでは大統領がまともな説明をしています。

 

タジキスタンの国歌

 

壁画。玄関をはいると目の前に見えます

 

玄関ホール。すごくきれいです

 

なかなかどうでしょう。しっかりとした博物館です。

 

覚えておくと便利かどうかはわかりません。

 

17:46タジキスタンを出国しました。ガイドさん、ドライバーさん1日ありがとうございました!

 

出国していきます。

 

大統領同士の写真。緊張します。手荷物検査をした場所ですが、入国者と同じルートで、出国者の手荷物検査はなしでした。そらそうですよね。出ていく人の検査をする意味がありません。

 

税関を抜けたところです。

 
ウズベキスタン側へ向かいます。税関があります。
 

こん門を超えて、出国審査です。車道の物理的な車止めがすごい

 

ウズベキスタンに無事入国しました。18:00

順調に出国できました。

 

しかし、入国審査で、初めて質問されました。

英語で、なんたらかんたらパーパスって聞こえたので、入国の目的は?でしょうか。そこで、ツーリズムと答え、ウズベキスタンに来たのは何回目か?と聞かれ、1回目!初めて!って答えたら、2回目だよ。ん??あれ??いやウズベキスタンには今回初めて来たのに…

 

でしたが、一度タジキスタンにいちゃったので、ウズベキスタンには2回目となります。初めて来たのに、なぜか2回目。おーーー

 

ウズベキスタン側のドライバーさんが待ってくれていました。

 

サマルカンドへ向かいます

 

お!!!こわい!

 

腐敗はダメよ?みたいな看板。タジキスタンとは異なり、急に現実的な看板です。

 

夕日です。

 

サングラスのマーク。目の不自由な方が渡るという意味です。やさしさにあふれた看板です。

 

陽が当たるビビハヌムモスク。ホテルはすぐそこです。19:03

 

チャイハナ

 

イカットさんに来ました。日本人の方がオーナーです。

 

メニューです

まずは緑茶

 

オリビアサラダはなかったので、スモークサラダ。チーズがたっぷりはいったサラダでおいしかったです

 

サマルカンドのプロフ。おいしい!!

 

ラグマン。これもおしいです。味付けは濃いめでした。

 

ホニム。野菜がたっぷり入っていました。おいしいです。

 

夜のレギスタン広場。今回は入場していません。横から見てます。

 

外から見てるだけ~

 

22:27ホテルに戻ってきました。レギスタン広場で日本人の方と出会ってお話していたら遅くなりました。

 

あと、停電が2回ありました。すぐに復帰しましたが。

昼から断水していて、夜も断水していましたが、ホテルに戻ったころには復旧していました。ホテルのお湯が出ず、シャワーは翌朝に。

 

タジキスタンの水です。

 

今日はおそくなりました。

おやすみなさい。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月29日(土)4日目

サマルカンドを早朝出発し、タジキスタン「7つの湖」へ向かいます

「ハフトクル」タジク語で「7つの湖」というそうです。ファン山脈のシン川渓谷にある湖で、標高1640mのところに1つめの湖があり、7つめは標高2400mあるそうです。7月ごろまでは水量が少ないようで、8月にはいっぱいになります。今回は4/29なので、水量はかなり少ない時期といえます。ガイドさんによると8月がおすすめ!だそうです。曲がりくねった山道をすすみます。パンジャケントの街でバナナと水を買ったのは9:11でした。途中パスポートのコピーを渡していたので、許可がいるようです。

 

7つの湖の場所を確認しましょう。サマルカンドをさがしてください。

 

サマルカンドからサラズムを超えて、パンジャケント

7つの湖があります。

 

 

  No.1 ネジゴン 1640m

10:39に1つめの湖ネジゴンに到着しました。

タジク語で「まつげ」からきているとかそうでないとか…

 

水は透き通ってきれいです。泳ぐことは可能ですが、この日の気温は1桁なので、やめておきましょう。

 

村の方が動物をつれています。

 

休憩中

 

いろんな動物が

 

こんな道です。

 

振り返る。この道を登ってきました。

 

さらにのぼると湖を見下ろすことができます。

 

  No.2 ソヤ湖 1701m

10:52に2番目のソヤ湖にやってきました。

 

タジク語で「影」を意味するそうで、1日の大半が日陰だそうです。写真はおもいっきり陽があたってますが。

 

前方には大きな山が。左側をみると、水が少ないですね。右の道をすすみます。

 

振り返った写真です。

 

反対側からみた湖です。けっこう陽があたっています。

 

あの山を目印にすすんでいきます。あの山には行きません。

 

 

  No.3 グショール 1771m

2つめの湖からすぐのところに3つめの湖があります。10:59につきました。

 

2つめの2倍ぐらいあるそうです。

 

前方は相変わらず高い山。

 

「用心深い」という意味だそうです。

 

3つめの湖を振り返った写真です。崖に囲まれています。

ロシア人のグループが遊んでいます。

 

  No.4 ノフィン 1820m

3つめの湖からまたもやすぐのところに4つめの湖があります。11:11に到着しました。

 

「へその緒」を意味するそうで、7つの湖の真ん中にあるからだそうです。

 

前方の山が近づいてきました。

 

先日まで雪がなかったそうです。ここ数日寒かったようです。今日も寒い。でも、すごいところに人が住んでいますね。

 

岩がごつごつ

 

左側をすすんでいきます。

 

 

4つ目の湖を見ながらすすんでいると、前からベンツがきました。すれ違うには厳しい。前のベンツがバックしてくれないといけません。

 

が、バックで登るのに難儀していたので、ドライバーさんとガイドさんが押してくれます。

 

4つ目の湖の底を走ります。ここは湖の一部ですが、水がないので、走れます。

 

湖の底を走行中。

 

ぐいぐい登っていきます。

 

小さな集落があります

 

どんどん登っていきます。前の車はロシア人のグループです。

 

振り返るとずいぶん上ってきました

 

ここにも人が住んでいます。

 

山岳国家です。

 

 

  No.5 クルダック 1870

11:34に5つ目の湖につきました。

 

7つの湖の中で一番小さいそうで、「赤ちゃん」を意味します。

 

すぐ対岸があります。その道を登っていくのでしょう。

 

まだ上っていきます。さっきの目指す山はちらり

 

どんどんのぼります。家もあります

 

ここで生活するとはそういうことなのでしょう。電気と携帯の電波は実はあります。

 

左にみえた山

 

5つ目の湖です。魚が泳いでいます。

 

 

  No.6 マルグゾル 2140m

11:49に6番目の湖に到着しました。

 

7つの湖の中で最大だそう。ヒスイ色の湖面と雄大な山を背景にした美しい景色です。

 

青空が少し

 

いいところに来ました

 

さらに進んでいきます。なんか奥の方の斜面に建物があります。

 

宿泊施設だそうです。

 

こちらの斜面にも家

 

がけ崩れとか大丈夫なのでしょうか。

 

崖に家

 

再び集落です。大統領の写真もあります。

 

どんどん登ります。

 

目指す山は雲で覆われました

 

標高は2000mを超えています

 

車をとめて、歩いて7つ目をめざします。

 

振り返る。天気も悪くなりかなり寒くなりました。

 

山を目指して歩いていきますが、標高が高いのでけっこう息切れがしてつらいです。

 

天気も悪い、寒い

 

 

  No.7 ハゾルチャシュマ 2400m

かなり歩いて12:32に7つ目に到達!

 

ハゾルとチャシュマで、「千の泉」だそうです。道路はここで終わりです。あとは人力でファン山脈を超えることになるでしょう(危険)。夏はハイキングで山を越えることが可能だそうなので、8月にやってみてください(私は行きません)。

 

かなり雲が出てきました。さっきは晴れていたのに。

 

雪がぱらついてきました。

 

気温は4℃ぐらいかな…寒いです。

 

なかなかこれません。

 

寒い

 

他のグループの方も来られました。

 

ここでも生活があります。

 

見知らぬ外国人には気をつけなさいと習っているのでしょう。

 

にっぽん丸で海ばかりの私が山に囲まれています

 

この道を歩いてきたので、戻ります。

 

もう一度山をみます。

 

このあたりに車をとめました。

 

いまから下山します。

 

すごいところ(さっきからその感想ばっかり)

 

すごい

 

来た道を通って下山します

 

なんという道でしょう。がけから落ちそう

 

こんな崖をすすみます。

 

ひたすら下っていきます。

 

すれ違いのため待機

 

さっきの宿泊施設

 

7→6→5の湖を戻って、学校にきました。大統領の写真があります。

 

ながくなりましたので、つづく

 

 

 

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月29日(土)4日目

サマルカンドを早朝出発し、タジキスタンへ向かいます。

 

6:57です。ビビハニムホテルの中庭からビビハニムモスクが見えます。このホテルすごくいいです。人気なのでご予約はお早めに…

 

相変わらずすごいですが、慣れてきました(笑)

 

上が2階客室

 

レストラン兼ホテルの入り口を出ます

 

ドライバーさんが迎えに来てくれました。7:00出発です。

 

わざわざ助手席に乗せてもらいレッツゴー

 

ダマス車両を数えてみましたが、200台以上とすれ違いました。通勤時間帯で乗り合いタクシーみたいな感じです。

 

まずは、サマルカンドからタジキスタン国境まで向かいます。Google maps すごいですね。どこでも使えます(当たり前や!)

 

しばらくは街並みをご覧ください。

 

ダマスの車列

 

同じ車がやってきます

 

8:10国境に到着しました。ドライバーさんとはここでお別れ。いまから自力で国境を越えます。

 

まず、右の建物で、手荷物検査です。「こんにちは~」って言われました。

 

こんな感じで入国していきます。

 

①車を降りたらゲートがあり、その横の建物で手荷物検査を受けます。(税関なのかな)

歩いて

②その次の建物で入国審査です。スタンプ

歩いて

③国境のゲートにいる係員にスタンプを押されたパスポートをみせて出国

ここで、タジキスタン内に入ります。

歩いて

④小さな小屋でタジキスタンの入国審査です。特に質問されることはありませんでした。

歩いて

⑤手荷物検査を受けます(税関ってかんじですね)

これでほぼ終わりで、さらに歩いて

⑥ゲートにいる係員にスタンプを押されたパスポートをみせて入国

 

となります。

 

8:28です。ウズベキスタンの出国(サマルカンド)とタジキスタンの入国(サラズム)のスタンプが押されています。④を終えたところです。次は⑤へ向かいます。

 

これです。このまま真ん中を進みます。

 

8:29です。ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領(左)とタジキスタンのラフモン大統領(右)の友好の写真です。真ん中の入り口で税関

 

8:33です。タジキスタン側で⑤手荷物検査を終え、⑥ゲートに向かっている写真です。

 

8:36です。ここが⑥ゲートを抜けて振り返った写真です。このゲートのところでタジキスタン側のガイドさんが待ってくれていました。

 

8:10に国境についていますので、約26分程度で国境を通過したことになります。

この日はそれほど混雑もしていませんでしたし、すべてスムーズに行きました。

 

タジキスタン側のガイドさんです。デュシャンべの大学で日本語を学んだそうです。わりとペラペラで意思疎通は全く問題ありません。

 

ドライバーさんが待ってくれていて、2人で案内されます。ドライバーさんは英語が話せるようでしたが、私が英語がポンコツ。

 

ウズベキスタンに入国しようとするトレーラー。

 

タジキスタン、サラズムの風景です。国土の半数が標高3000m上という山岳国家です。

 

タジキスタン入国してからパンジャケントに向かう道路です。わりと立派で、ウズベキスタン内のほうが道路は悪かったです。国境付近だからここだけ整備???

 

パンジャケントモニュメント。ペンジケントと思ってきましたが、ガイドさんはパンジャケントと言っていたので合わせます。途中サラズム遺跡の入り口を通過してパンジャケントにきました。

 

統計庁の出先機関、その後ろがサラズムプラザというホテルのようです。

 

8:58、パンジャケントのサエハトというレストランです。トイレ休憩とパスポートのコピーをとります。ガイドさんです。

 

一応水洗トイレです。

 

お店の様子

 

けっこう広い

 

Google mapsでサエハトと検索してみてください。

 

右がガイド、ドライバー、子供

 

めずらしそうにこっちを見ています

 

店の前の様子

 

9:11ドライバーさんが水とバナナを買ってきてくれました。普通においしかった!

 

ゼラフシャン川のほとりを走ります。

 

このあたりから山に向かっていきます。

 

ノヴィチョモクという街ですが、山です。

 

すごい山岳

 

みんなすごいところに住んでいます。

 

景色がよいところで止まってくれます。気が付けば道路はダートです。

 

9:36です。

 

9:52です。山へ山へ

 

すごいやまです。来た道を振り返った写真です。

 

川が合流しています。奥が茶色、手前が透明です。混ざっています。

 

タジク語でいらっしゃいませだそうです。赤いトラックは中国企業のものです。

 

ロシアの有名な車の廃車

 

すごい

 

ひたすらこんなみちを登ります

 

天気があまりよくなく、けっこう寒いです。

 

 

どんどんけわしくなっていきす。いったいどっこに連れていかれるのだろうか

 

ちなみに、携帯電波は5Gでもなく、4Gでもなく、3Gでもなく、2Gがはいります。電波あるんや!たまに3Gになります。

 

つづく

 

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月28日(金)3日目

ブハラからサマルカンドへ移動します

 

13:29ホテルに戻ってきました。すこしゆっくりします。

 

1Fのバーカウンターでカプチーノをたのでみました。2Fまで持ってきてくれました。

 

メニューです。カプチーノは25000スム=300円です。ウズベキスタンとしては高めかも?このペプシのメニュー表、モバイルバッテリーになっていて充電できます。

 

14:24ホテルを出発します。

 

タクシーで旧市街を抜けます

 

いすゞ!

 

14:51ブハラ駅に近づいてきました。

 

14:52駅に到着しました。28分かかりました。

 

毎度みてもウズベキスタンの駅は立派ですね。

 

国旗

 

駅構内へ。手荷物検査は駅の入り口でやっているようです。

 

ホームへきました。売店と待合スペースです。

 

タシケントからシャルク号が到着しました。これが折り返しタシケント行になります。

 

食堂車

 

売店の横。商品が山積みです。

 

商品も冷えています。

 

さきほど到着した列車を引っ張ってきた機関車です。すでに切り離して洗車していました。

 

折り返しタシケントへ向かいます。

 

後ろをあやしい機関車が通ります。

 

なんと昨日と同じ車両です。

 

車掌室

 

ロシアと同じ

 

売店で買い物

 

ジュース8000スム=96円

 

発車は16:31です。30分前から乗車開始です。

 

同じ車両ですが、座席によってはコンセントであったり、USB-Atypeであったり。コンセントのほうが便利だ。USB-Aは出力が弱い。

 

座った座席の窓ガラス。複層ですが、どこからか空気が入ってしまい曇っています。

 

車内のテレビはDVDを再生しているようでした。

 

昨日とは異なり、となりの車両は個室車両でした。

 

非常ブレーキ装置。ストップクラーン。ひっぱると編成全体に引き通しているブレーキ管に込められているエアーが抜け、ブレーキシリンダーに空気が送られます。

 

食堂車にやってきました。

 

けっこうおしゃれかもです。

 

頼んだのはサモサ。

 

生花です。

 

砂漠地帯ですが、湖がありました。

 

なんとカプチーノありました。

 

ゆったりカフェタイム

 

のどかな時間が流れています。冷凍庫もあってアイスが売られています。

 

ひたすら走ります。

 

ブハラから249km、2時間26分。18:57サマルカンド駅に到着しました。

 

夕焼けの時間です。

 

となりのホームには同じカラーの車両が

 

車掌さん

 

サマルカンドから多くのお客様が乗車されます

 

増結

 

てくてくと奥の方へ進んで駅をでます。が、しかし!出るタイミングが遅かったため、出口の門が閉められてしまいました。他にも出遅れたグループがいたので一緒についていきます(笑)

 

サマルカンド駅の外に出ました。

 

夕焼けです。ちなみに結構すずしいです。寒い寸前

 

19:30~タクシーで移動します。駅をでるのがおそかったためかタクシーを拾うのに時間がかかりました。

 

路面電車が走る道路。派手です。

 

タクシーで走ること10分。ビビハニムモスクが見えてきました。

 

おおお!ビビハニムモスクの裏側に

 

いきなりですが、ホテルにチェックインしました。きれい

ビビハニムホテルです。

 

お部屋番号が覚えやすい!

 

テーブルにはお水、タオル

 

洗面

 

アメニティーです。

 

バスタブはありませんが、きれいです。

 

大きく広い客室

 

クローゼット

 

天井もつくりが凝っていますね

 

20:31ホテルを出発します。パトカーが通過しました。

 

レギスタン広場横。夜になってけっこう寒いです。

 

アイスクリーム?寒いです!!

 

レギスタン広場のチケット売り場。一人65000スム=780円とお高めです。

 

おーこれがあこがれのレギスタン広場!さすが立派です。

 

振り向いたら場外の方

 

すばらしい。ウルグベク・メドレセ

 

シェル・ドル・メドレセ。修復工事のため足場が組まれています。

 

正面はティラカリ・メドレセ

 

21:00からショーが始まりました。曲が流れイルミネーションされました。

1曲目はNasiba AbdullayevaのSamarkandという曲です。いい曲です

 

すごくきれいですね。夜もいいですね。

 

中に入ってみました。

 

カフェがありました。寒いから飲もうかしら?

 

裏側です。

 

 

 

 

 

 

なんで緑なんだ。ウズベキスタンはライトアップが派手です。

 

 

 

顔の太陽

 

夜も魅力的です

 

21:44外に出ました。カリモフさんの像

 

歩いて帰ります。

 

ちょっとくらいですが、そこまで不安はありません。

 

ホテルディヨラ。最初ここを予約していましたが、ビビハニムホテルに変更しました。

 

ビビハニムホテルの入り口です。レストランもかねています。

 

レストランのメニューです。

 

ということで、寝ます。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月28日(金)3日目

ブハラを散策2日目です。

 

7:23朝起きたて、窓をあけるとブハラの風景。そして少し肌寒いようです。

 

カラーンミナレットがみえます。

 

観光地の裏側っていう景色です。これもいいですね。

 

8:52ホテルの朝食会場へ向かいます。

 

ここを入ると

 

素敵な朝食会場です。

 

料理

 

料理

 

料理

 

茶系が多いイメージですが、わりとおいしいです。

 

オムレツです。私好みのしっかり焼き。1つ1つ作ってくれます。おいしい!

 

昨日と同じ、Abdulaziz-Khan Madrasah(アブドゥルアジス・ハン・メドレセ)です。

 

Abdulaziz-Khan Madrasah(アブドゥルアジス・ハン・メドレセ)です。

 

この先は裏側っぽいところ

 

ウズベキスタンにきた感じがします。写真に写るおじさんが、「Korea?」ときくので、「ヤポーニャ」って答えると、一緒に写真を撮ろうといわれ、おじさんのスマホで撮影。私と同じ携帯でわらってしまった!

 

昨日のお店の中から…

 

ぶらぶら歩いていくと

 

トイレがありました。

 

3000スム=36円です。KACCAはチケット売り場(料金所)おつりもくれます。使っていないので、きれいかどうかは不明です

 

カラーンミナレット

 

ミナレット

 

カラーンモスク

 

いいかんじの写真

 

さらにアルク城方面に向かいます。わりと涼しくて、風が強く砂が舞い上がります。

 

カラーンモスクの裏の広場

 

 

標識は日本と同じで、軽トラ!

 

アルク城にきました。

 

カフェの看板。ロシア語(というかキリル文字)

 

ダマスという軽ワゴン

 

ナンを風で飛ばしたようです。風が強い

 

アルク城壁

 

砂が舞い上がっています。

 

よくみると木を刺しています

 

ブハラタワー

 

アルク城の入り口です。おもいっきり工事中です。

 

誰かのぼる人いるでしょうか。

 

クレーン

 

有料ですが、入りました。

 

こんな感じです。このトンネルから入ってきました。

 

城壁の上から

 

いい街並みです。

 

城壁よりは高いようです。

 

 

 

 

修復工事中

 

白く塗っています

 

こちらもぬりぬり

 

こうやって美しく管理されているのですね

 

ウズベク語、ロシア語、英語

 

ウズベク語、ロシア語、英語

言語が違えば表現も全然違いますね。

 

歴史の展示館

 

 

 

 

 

 

この先を歩いてみます

 

 

旧市街を一望できます

 

手前は工事

 

これがチケット売り場です。料金忘れました。すでに11:19。ホテルのチェックアウト12:00なので戻ります。

 

11:35ホテルに戻ってきました。アルク城から15分ほどかかるようです。

 

白いドアから入っていきます。いったんチェックアウトして荷物をあずけて再出発です。

 

あ、ここにありました。どこでもあるモニュメント

 

ラビハウズの横にある、Nadir Divan Begi Khanakaです。

 

ということで、ラビハウズレストランでランチです。

 

ガイドブックでよくみる風景

 

少し日が当たっていますが

 

ここでランチタイム

 

プロフ

 

いつものサラダ

 

ねこちゃんがいます

 

フレンチフライとアップルジュース。しかもしぼりたて!

 

チャイ

 

ナディール・ディヴァンベギ・メドレセ(Nadir Divan Begi Madrasah)

 

ここにも人面の太陽

 

すごい装飾ですね

 

古臭い軽トラが発信していきます。

 

さきほどの博物館

 

Magoki Attori Mosque and carpet meusium

 

このモスクの横です。

 

火災報知器があります

 

入り口

 

いいところです。13:20です。

 

ということで、ブハラの観光を終えてホテルですこしゆっくりします。

 

つづく

2024年4月26日(金)から5月4日(土)

ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。

 

2024年4月27日(金)2日目

夕方からブハラを散策です。

 

アジアブハラホテルをでます。

 

タキテルパクフルシャン(という帽子市場らしい)を抜けてテクテクあるいていきます。

 

Hotel Shahristonというホテルだったような気がします。

 

Abdulaziz-Khan Madrasah(アブドゥルアジス・ハン・メドレセ)です。

 

真正面からみたところです。中は入場券がいるような感じ

 

その向かいにはUlugʻbek madrasasi(ウルグメク・メドレセ)があります。

装飾がきれいです。

 

さらに拡大。

 

Tim Abdulla Khan Trading Domeをバックに、Terrace Bukharaです。

 


BANKと書かれた小屋があります。

 

中をのぞくとATMがありました。中が見えないので開けるのに勇気がいります。日本ぐらいです。ドアがガラスで中が見えるのは。

 

いろんなものを売っているお店がたくさんあります。ここで、帽子を買いました。ここの店のおじいさんが「いぶすき」で働いていたそうです。えっ?鹿児島の?って聞いたらそうだよって。すごいですね。

 

さらに歩くとこちらに。真ん中の塔がカラーン・ミナレット、左がミル・アラブ・メドレセ、左がカラーン・モスクです。

ミル・アラブ・メドレセです。

 

カラーン・ミナレット

 

カラーン・モスクです。

 

カラーン・モスクは有料でしたが入りました。しかし本当にゴミ一つ落ちていなく、きれいに掃除されています。

 

モスクの入り口です。

 

修復中

 

崩れないよう木で押さえています。

 

有料のためかお客様は少なめです。

 

 

ここの左側でお祈りしていました。撮影は控えて…

 

モスクなので、地元の方も来られます。無料ですよね?

 

ゆったりとした時間が流れています。

 

メドレセの屋根もきれいです。

 

イスラムの建築は本当にいいですね

 

さらにアルク城に向かって歩くと広場があります。ここで、ロシアのニジニ・ノヴゴロドとの姉妹都市関係を祝う記念イベントが行われていました。

 

何やらロシア語?の歌を歌っているようです。

 

パネルもありました。

 

カラーン・モスクに戻ります。なにやら鳥が。

 

Google レンズで調べればわかるのでしょうか。

 

ミナレット

 

登れるのでしょうか。いや登れない?

 

ぶらぶらと散策します。ロシア語のメニュー

 

裏は英語でした。のんびりとした街のカフェでゆったりするのもいいですね。しかし、ゴミもなくきれい!

 

突然の日本語に戸惑います。カタコトで、ス ザ ニ…

 

急に場所が変わって、ホテル方向に戻っています。写真はFOTOです。

 

ラビハウズのレストランにきました。まだ明るいですが、18:54です。

 

まずは、緑茶です。2人だと十分な量です。5000スム=60円で、湯呑も2つもってきてくれます。

 

うずら卵のゆでたまご。15000スム=180円

 

オリビエサラダ。ロシア料理ですね。30000スム=360円

 

マンティ。32000スム=384円。サワークリームをつけて食べます。けっこういけますよ!

 

シャシリク。ケバブ1本20000スム×2本、野菜は25000スム

合計780円。けっこうな量ですよ。

 

こんな感じのレストラン。

 

デザートはフルーツアイスクリーム。25000スム=300円

 

パハラバ。これは安くて9500スム=114円。

 

満腹です。本当はプロフも頼んでたのですが、オーダーミスで来ませんでした。請求もされなかったです。来なくて残念だなーなんて思ってましたが、満腹だったので、ある意味こなくてよかったです。

 

テーブル会計ですが、カードなのでKASSAに行きます。

 

食べていたらよこで、さっきのイベントパート2です。このお姉さんはインスタしてます。

 

警備員にばっちり囲まれています。Есть только мигという曲が印象的でした。

 

ラビハウズの池。ウィキペディアで検索すると面白い話題が

 

ライトがきれいです。

 

周辺を散策します。20:19です。

 

人通りが少ない

 

みただけで引き返します。

 

屋台がいっぱい

 

さっき食べていたレストランです。私たちが食べていたテーブルにはほかのお客様が座っています。少し早めに行って正解でした!

 

ガイドブックで有名はレストラン。オールドブハラ。前半は予約のみ。20:30以降は予約なしでも利用できるといわれました。

 

救急車ですかね。

 

ホテルを超えて、夕方行ったタキテルパクフルシャンへ行きます。

 

 

カラーン・ミナレットにきました。

ライトアップが派手です。世界遺産です。

 

派手ですが、世界遺産です。20:36です。

 

ミナレットのてっぺん。

 

ウルグベク・メドレセ

 

装飾が本当にきれいです。どれだけ時間がかかったのでしょうか。

 

左がアブドゥルアジス・ハン・メドレセ、右がウルグベク・メドレセ

 

ツーリストポリスボックス

 

タキのお店の一つです。

 

20:48ホテルに戻ってきました。

 

けっこうよいホテルです。

 

入り口

 

どうやらホテルはカフェもやっているようです。

 

ホテルのロビーです。

 

レセプション

 

きれいですね。吹き抜け。1Fや2Fもカフェとして利用できるようです。

 

時計がモスクワ、ニューヨーク、ブハラ、ロンドン、そして東京

 

レストランあるのか。

 

なにやらいろんな設備があるようですが、営業してるのかな(笑)

 

1Fのロビー

 

バーもあります。

 

強風です

 

ここでもカフェできますが、とりあえず強風です。

 

部屋は305号室

 

こんな感じの廊下

 

飾っている絵もすごいくいい感じです。

 

どこなのかしら

 

部屋に21:00に戻ってきて、今日の活動は終了です。

 

つづく