2024年4月26日(金)から5月4日(土)
ウズベキスタンとタジキスタンに行ってきました。いつもクルーズですが、ランドツアーを催行してみました。自分自身の記録にもなるので、まとめていきたいと思います。
2024年4月29日(土)4日目
サマルカンドを早朝出発し、タジキスタン「7つの湖」へ。7つめに到達したので戻っていきます。
途中でお昼ご飯タイムです。
ここです。
外れそうな階段を上っていきます。
2Fのこの一角でお食事です。
茶菓子が置かれています。
タジキスタンの地図
パンジャケント~このあたりまでの地図
左はドライバーさん、右はガイドさんです。
いつものサラダ。これがけっこうおいしかったです。玉葱とトマトとキュウリのサラダ。いい塩梅です。
ノン。スープにつけてもジャムをつけてもおいしいです。
これがおいしかったです。タジキスタンはウズベキスタンと料理は同じらしいです。
偉い人一覧?
お食事とお菓子をいただいてゆっくりしました。
パンジャケントに向かっていきます。ロシアの例の車です。
また出会いました。
パンジャケントに戻ってきて、パンジャケント遺跡にきました。
ミュージアムを見学します。
古代パンジャケントの壁画の複製。芸術家グレミチャンスカヤによってつくられたそうです。書籍「古代パンジャケントの絵画」や「古代パンジャケントの彫刻と絵画」に掲載なんちゃらかんちゃら
古い地図
遺跡
よくわからないまま出てきました。
屋外の遺跡に向かいます
ミュージアムと我々が乗ってきた車
遺跡からパンジャケントの街が一望できます
すごい山に囲まれていますね
こうみると街のように感じますが
1つずつみると中央アジアの最貧国の感じがします
急斜面
ホテル?のような建物
ソクド人はゾロアスター教らしいです
なんかいい風景
駐車場
再びタジキスタンの街を走ります
歴史的指導者の記念碑。パーミャトニク・イスモイリ・ソモニ
大統領の写真もばっちり
こちらも大統領の写真。観光案内所があるそうですが…
独立と自由
それは国家の最も神聖で、価値ある成果です。エモマリ・ラフモン
大統領のありがたいお言葉が書かれた看板です。
でかいチャイです!
すぐに倒れそうな
こちらも壊れそう
1978とかかれた建物。もっと不安です
創設者。国家の平和と団結。国家の指導者、大統領。タジキスタン共和国。親愛なるエモマリ・ラフモン様とかかれた、タジキスタンの大統領を称賛する看板です。
タジキスタン共和国の国家独立は、私たちにとって最も神聖な国家的価値観の1つです。エモマリ・ラフモン。
すごくありがたいお言葉です。これほど中身のない看板を堂々と掲出できる勇気を持ちたいものです。
パンジャケントを抜けて、ウズベキスタンとの国境の街サラズムにきました。
サラズム遺跡にはいります
しっかりとしています
さっきの遺跡とは異なり、ちゃんとしています。
ドームで覆われており、国家の威信がかかっています
ミュージアムです。
サラズム財務省?国家よ、金は歴史的なものです。Google翻訳なので意味不明です。エモマリ・ラフモン。
中に入ると大統領の写真がどーん
要するに大統領の自慢?
こちらにはちゃんとした本が。
有名な歴史学者だそうです
歴史歴資料によると、タジク人の古代文化の発見は紀元前4000年にものであり、私たちの最初の年と最初の歴史的国家はこの地で創設されて、その最良の例が古代都市サラズムです。エモマリ・ラフモン
ここでは大統領がまともな説明をしています。
タジキスタンの国歌
壁画。玄関をはいると目の前に見えます
玄関ホール。すごくきれいです
なかなかどうでしょう。しっかりとした博物館です。
覚えておくと便利かどうかはわかりません。
17:46タジキスタンを出国しました。ガイドさん、ドライバーさん1日ありがとうございました!
出国していきます。
大統領同士の写真。緊張します。手荷物検査をした場所ですが、入国者と同じルートで、出国者の手荷物検査はなしでした。そらそうですよね。出ていく人の検査をする意味がありません。
税関を抜けたところです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/20/osareku/f1/b7/j/o1160087015452353300.jpg?caw=800)
こん門を超えて、出国審査です。車道の物理的な車止めがすごい
ウズベキスタンに無事入国しました。18:00
順調に出国できました。
しかし、入国審査で、初めて質問されました。
英語で、なんたらかんたらパーパスって聞こえたので、入国の目的は?でしょうか。そこで、ツーリズムと答え、ウズベキスタンに来たのは何回目か?と聞かれ、1回目!初めて!って答えたら、2回目だよ。ん??あれ??いやウズベキスタンには今回初めて来たのに…
でしたが、一度タジキスタンにいちゃったので、ウズベキスタンには2回目となります。初めて来たのに、なぜか2回目。おーーー
ウズベキスタン側のドライバーさんが待ってくれていました。
サマルカンドへ向かいます
お!!!こわい!
腐敗はダメよ?みたいな看板。タジキスタンとは異なり、急に現実的な看板です。
夕日です。
サングラスのマーク。目の不自由な方が渡るという意味です。やさしさにあふれた看板です。
陽が当たるビビハヌムモスク。ホテルはすぐそこです。19:03
チャイハナ
イカットさんに来ました。日本人の方がオーナーです。
メニューです
まずは緑茶
オリビアサラダはなかったので、スモークサラダ。チーズがたっぷりはいったサラダでおいしかったです
サマルカンドのプロフ。おいしい!!
ラグマン。これもおしいです。味付けは濃いめでした。
ホニム。野菜がたっぷり入っていました。おいしいです。
夜のレギスタン広場。今回は入場していません。横から見てます。
外から見てるだけ~
22:27ホテルに戻ってきました。レギスタン広場で日本人の方と出会ってお話していたら遅くなりました。
あと、停電が2回ありました。すぐに復帰しましたが。
昼から断水していて、夜も断水していましたが、ホテルに戻ったころには復旧していました。ホテルのお湯が出ず、シャワーは翌朝に。
タジキスタンの水です。
今日はおそくなりました。
おやすみなさい。
つづく